スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2025-02-18 なにごとも  

先日、セブンイレブン記念財団の冊子(2024年冬号)が回覧され、

特集記事の「会話する鳥たち」を読みました。

鳥は賢いということは何となく分かっていたつもりでしたが、身近な鳥の知られざる能力について、圧倒されました。また「動物言語学」という学問を立ち上げた研究者、鈴木俊貴さんについてもこの記事で初めて知りました。

鳥は言葉を使っていて、その言葉の意味が理解できる、世界発の発見です。

 

「ただひたすら観察し、実験し、そこから発見する!」

 

何気にめくった特集ページでしたが、常識や先入観が邪魔をして、何も見えない状況って多々あるなぁと気付かされました。なにごとも現場で、何度も何度も自ら体感しながら積み重ねていくことが重要だなと感じました。

 

早速、紹介されていた、鈴木俊貴さん著書「僕には鳥の言葉がわかる」をアマゾンで購入し、夢中で読みました。まっすぐに「好き」を追求していく姿勢。読んでいて明るい気分になった1冊でした。

 

(pino)

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