定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
東京に住んでいる友達から、「人にあげたいんだけど、○○のお茶、東京で売ってるかな?」との連絡。
いつもなら東京にあるアンテナショップ・日比谷しまね館で扱いがあるはずだけど、その頃はちょうど休館中。
島根のものを手土産に選んでくれる嬉しさがあり、なんとか手配したいところ。
そのお茶の販売元のネットショップを見ると、少々時間がかかりそう。
しかも、松江市内にある物産館もリニューアル工事で休業中。
これは…
売っているところを探しに行くしかない…
と思い、よい天気の休日、ドライブがてらお茶探しの旅に出かけました。
西部地域のお茶なので、浜田あたりから売ってるはず。
益田まで行けば確実。
松江を出発して、高速だいぶつながったな~と思いながら
途中途中でちょっと寄り道しつつ、最終的には江津で発見!
(江津と浜田の中間あたりでした)
その後無事に友達にもお届けできました。
今回改めて思いましたが、西部地域のもの、本当に東部で売ってないんだなーと。
(逆も然り)
今の時代、なんでもどこからでも買える便利さはありがたいけど、
やっぱりその土地でしか買えないことは価値だよなあと思います。
今回は品物を追って追ってのドライブでしたが、途中途中で景色が見えたり美味しいものがあったり。
その土地のものはその土地で。
友達のおかげで、楽しいドライブとなりました。
(は)