スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-09-18 秋の足音 

来週にはお彼岸さんだというのに暑い日が続きます。今日はドライブがてら三瓶山を周遊してきました。西の原では来月開催される「三瓶高原クロスカントリー大会」の練習でしょうか、たくさんの人がランニングをしていました。三瓶山周遊道路では、カラフルなウェアに身を包んだロードバイクのグループが何組も走っていました。標高300m前後ある高低差のある周遊コースを何周するのでしょうか。気温は35度、空には入道雲がもくもく立ち上っていました。そんな暑さの中、皆さんすごいですね。私は、昼食に志学でおそばをいただいてから、のんびりとドライブしながら写真を撮ってきました。


街中では彼岸花はちょっと早いですが、三瓶山はもう咲いていました。そして誰も気が付かないのか、いがぐりが道端に落ち、栗が散乱していました。お蕎麦屋さんのそばにある畑ではそばの花が満開でした。帰る途中では、アメリカ楓(アメリカフウ)が色づいていました。
①彼岸花.JPG
②栗.JPG

③そば畑.JPG
④アメリカ楓.JPG
あまりに暑い日が続くので秋が早く来ないかと待ち遠しく思っていましたが、足元にはゆっくりと秋の気配がやってきていました。皆さん、この暑さはもう少しの辛抱ですよ。 

(山ちゃん)

2024-09-17 「百聞は一見に如かず」でした

美郷町で1012日、13日に開催されるバリフェスティバル。イベント当日は「100人で踊るルジャン・デワ」がありバリ舞踊を一緒に踊ってくれる人を募集しています。

インドネシアのバリと言えば観光地!という感覚はありましたが「ルジャン・デワって何?」「ガムラン・・??」。(ルジャン・デワはインドネシアのバリ島で行われる神事舞踊だそうです。身近なところでは石見神楽が近いのでしょうか。ガムランはインドネシアやマレーシアの伝統的な打楽器合奏音楽とのこと。)

 

バリ舞踊は見たことがないし、ガムランという言葉も初めて聞いて、単純に面白そう!という興味で応募してみました。3回練習日のうち2回参加しましたが、最終練習日はなんとガムランの生演奏に合わせての練習でした。音に歌詞があるわけではなく、感情表現を思いっきりするわけでもなく、なんか難しい。同じ動作の繰り返しなのに複雑な指・手首の動きや角度について行けず、結構苦戦しております…。目の前で先生が踊ってくれないとフリーズしてしまいそう…。ただ、実際に生演奏の中で踊るのはとっても気分が良く、また音色がきれいで美しくて最高!

あとは個々での練習になりますが、まだ時間があるので何とか人の目に触れても差し支えないところまで頑張ってみようと思います。また練習に通うことで、地元の皆さんとの交流やしまっち!サポーターの皆さんとのご縁もでき、よい機会となりました。

イベント当日は屋台などの出店もあるそうです。ご興味のある方は是非遊びにいらしてください。そしてバリ文化に触れてみてください♩

(フル)

2024-09-12 え、もう?

先日(正確には9月5日)のこと、飲み物を買おうとコンビニに立ち寄った際に

「おせちの早期予約承り」というお知らせを目にしました。現物大と思われる大きさのおせちの写真、かなりのアピールぶりに目を奪われてしまったのですが、思わず二度見して足を止め、「もうですか?早すぎでしょ。」と心の中で突っ込みを入れてしまいました。

いやいや、やっと朝夕涼しくなってきて、この暑い夏を乗り切って、ほっと一息しているところに、おせちの予約って。

それでなくても年々一年が過ぎ去るのが加速度を増しているように感じているお年頃です。もう、今年も終わりが近いと言われたようで、せめてクリスマスケーキからにしてほしかったと思いながらコンビニを去ったのでした。

(ウ)

2024-09-11 1年は早いな 

9月も10日を過ぎ、朝方はやや涼しく感じ、あれほど盛んだった蝉の声は小さくなり秋の虫達の鳴き声が勢いを増し始めています。
日中は未だ30度を超える暑さですが秋はもうそこまで来ています。
秋の楽しみは梨狩りやリンゴ狩り、栗拾いなど秋の味覚がその場でダイレクトに味わえることです。
リンゴ狩りは赤木へ行こかそれとも高野がいいかなと孫を連れて何処へ行こうか考えながら計画を練っているこの頃です。
今まで日中がとても長かったのに今では日もすっかり短くなって間もなく帰宅時間の頃はすっかり真っ暗になっていているでしょう。
そしてあと3か月後はもう師走真っ最中。1年は早いなとつくづく感じます。
師走と言えば 恒例のジャンボ企業博です。自分としてはほんの先日行われた感覚です。 
今年も盛大で実りあるイベントになりますようにと今から祈っております。

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2024-09-10 振り返り

8月の終わりに、松江駅前再開発のニュースが流れ、驚かれた方も多かったのではないでしょうか。私自身も驚きとともに幼少期を振り返る機会となりました。私の祖父母が松江テルサができる前にほぼ同じ駅前のその場所で土産物店を営んでいました。幼少期には店内で遊んだり、お菓子を食べ、漫画を読んだりして過ごしていたことを思い出しました(漫画の見過ぎで目が悪くなってしまいました…)。道路を挟んだ向かい側の今もあるビルの前で昔ながらの遊びもしていました。小さいながらも商店街のようで土産物店が並び、飲食店や洋菓子店、衣料品店もあったと記憶しています。20代から30代は県外にでていたりして、地元の環境の変化にも鈍感でしたが、Uターンしてからは様々な街の変化に驚いたり、逆にイベントや行事がなくなったりしてがっかりしたりということもありました。

学生時代の友人と会うと必然的に昔の話をしたりしますが、今回のニュースがあったことで、幼少期を振り返るきっかけとなり、家族との会話でも少しですが、昔の話で盛り上がるよい機会となりました。

(KY)

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