定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
4月から 新しい気持ちで また仕事を始めました。
毎日 通勤途中で目にする風景は 島根の自然をあらためて強く感じさせてくれます。
4月初めの頃は 満開の桜に心を癒され 散り始めた花びらもいとおしく感じました。
中旬には すっかり散ってしまったソメイヨシノに少し寂しさを感じながら 八重桜の花を見て なんだか元気をもらいました。
先日 つつじの花がたくさん開いていて ふと周囲に目をやると 若葉の緑がとても眩しく 街頭の銀杏の木にも小さな葉っぱがたくさんついているのを見ました。
気付けば4月も今日で終わり。
気付かないうちに 季節は変わり始めています。
自然の力に元気をもらって 明日からも ポジティブに過ごしたいと思います。
(リーブス)
連休間近ですがこのコロナ過お家で映画を鑑賞するのもいいですよね。
なので私の長い映画鑑賞遍歴(?笑)の中で一番のおすすめ映画を紹介しましょう。
それはロビンウイリアムズ主演『フィッシャーキング』です。
1991年アメリカ映画。
ベネチア映画祭銀獅子賞、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞など数々の受賞した、ギリアム監督のラブコメディ-の名作です。
きっとあなたを泣かせて微笑ませて感動の渦に巻き込む事でしょう。
観ていただいた方、よかったらあなたの感想もお聞かせください。
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(ひろたん)
島根にUターンして7年目を迎えました。帰ったあの日、広がる出雲平野に、高い空に、大きく育つ虫たちに、目いっぱいの生命力を感じながら、前へ進むしかないと潔く振り切った自分を思い出します。
島根にUターンした方は、思いついてから実行に移すまでどのくらいの期間がかかっているのでしょう。私は夫や子供を巻き込んでの決断だった為、かなり慎重になり、丸々一年かかりました。都会でワンオペ育児するより、母の手を借りながら育児も仕事も楽しみたい。盆・正月だけでなく日常的に実家に帰りたい。満員電車はもうこりごり。そんな気持ちと裏腹に、大学で出会った友人と頻繁に会えなくなる寂しさやエンターテイメントの選択肢を狭めて良いものかと迷いました。「何のために帰るのか」、「帰って家族も幸せなのか」、そんな事をこんこんと考えて、「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー著)を体で覚えるように読んでいました。
迷ったあげく導かれるように仕事と住まいが決まり、島根に帰った私です。18歳で進学して以来、16年ぶりの島根暮らし。途中経過は順調です。1番の収穫は家族で過ごす時間が増えたこと。大きな夢・目標にとらわれていましたが、「楽しく明るい家庭を築く」それも立派な夢・目標だったのかなと。都会で頑張る島根出身ママがいたら、地元に帰るのもアリ!と伝えたいです。
(sugao)
3月末に島根にUターンしてもうすぐ1カ月が立ちます。
環境がガラッと変わったこの1カ月は、目まぐるしくあっという間でした。
週末久々に実家に帰ると、偶然甥っ子に会いました。
ついこの間まで赤ちゃんだった甥っ子もすっかりお兄ちゃんの顔になってました。
うれしくもあり悲しくもあり月日のはやさを感じました・・・
月日のはやさに置いて行かれないように
久しぶりの島根生活を堪能したいと思います。
(だいきち)
低く分厚い曇り空の日々が終わり、草木も青々としてきました。
長らく東京に住んでいたことがある私には、東京での暮らしに比べて
島根での暮らしには生活の中で季節を感じる機会がより多くあるように感じます。
最近で言えば、スーパーには山菜、たけのこ、新じゃが、新玉ねぎなどが並んでおり、旬な野菜が季節を強く感じさせてくれます。
需要があるため、ハウスなどを使って旬の野菜以外も年中作られてはいますが、やはり旬なものの美味しさは格別です。
値段や栄養素も大きく変わりますね。
料理もなるべく味付けを抑え、素材の味を感じられるように心がけています。
島根では当たり前の光景や風景かもしれませんが、
あらためて、暮らしの中での季節を感じてみてください。
(今日はテルサで5時)