定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
仕事と私生活に追われ、毎日があっという間に終わってしまう今日この頃。
睡眠時間を減らすと翌日に影響するため、今は夜の限られた時間を大切にするように心がけています。育児の関係もあり、自分の自由な時間は日によって異なりますが、その時間の中で「リラックスできること」、「ワクワクすること」を行うように意識しています。というのも、「少しでも充実した自分の時間を過ごすことができた」という想いがその日の心の充実につながり、翌日を気持ちよく迎えることができるように感じているためです。
最近はYouTubeで海外の家族の過ごし方についての動画を見ています。昨日も10分間だけ見ました。英語を勉強できると同時に、子育ての様子からも文化の違いに触れることが出来たり、私と同じような状況に共感したりと、楽しい気持ちになります。昔から飽きやすい性格ですが、今回は継続的に視聴することで自分の時間を少しでも有意義にできたらと思っています。
(温泉大好き)
この度のおうち時間で挑戦したこと。
それは「お菓子作り」でした。
といっても1回きりです。
それでも料理不得意な私にとってはとても珍しい光景でした。
メニューは、以前病院にお世話になった時の3時のおやつとして出た、
「ぷるぷる豆乳もち」です。
当時、その優しい味に癒され、ご丁寧にレシピまで
付いていたので、それを大事に握りしめて病院を後にしました。
そんな思い出の味を再び味わうべく挑戦!
グツグツと豆乳を煮込むだけで完成となりました。※めちゃくちゃ簡単
見た目は思ってたのと違うのが出来ましたが
味は同じで、美味しくできました。
きなこを上からかけたりして良きおやつ時間となりました。
ついでに優しさの味のおすそわけで家族にもシェアしようと
出してみましたが、「まずそう。」と即答され
おすそわけはならずでした。
でも本当に簡単なので、また作ってみようと思います。
(麦ちゃ)
20年間お世話になってきましたが、この数年ほぼ利用していないため月額は少額だけれど思い切って解約を決めました。
これまでの経験上、解約というのはなかなか簡単ではなく、手間がかかるものだと決めつけていました。
実際問い合わせフォームには基本的には4営業日以内に連絡するけど遅くなるかも的なことも書かれていたので、しばらく連絡はないなと思っていたところ1時間後には、解約手続きの案内がやってきました。
本来は書類を郵送する必要があるけれど締め日が近かったこともありメールに添付された書類に記入すればファックスで解約できるよう手続きを進めるという旨が書かれていました。
簡単…簡単すぎる。そしてなんて親切なんだろう…最近ってこうなの?いや違うはず。
メールには長い間の利用の感謝の言葉も書かれており、この紙をファックスするだけで解約してしまうのが申し訳なくなるくらいでした。
使い始めたきっかけは大したことではなかったし愛着があったかというとそうとも言い切れませんが、最後の最後になって、初めて長年お世話になった感謝の言葉を書かせていただいきました。
こうして問い合わせからたった1日で解約手続きは終了しました。
来月分の支払いがないよう配慮頂いたことにもただただ感心してしまいました。
これから先、利用するかといわれると多分利用することはないと思っています。
でも、もし何かのきっかけがあれば絶対にまた利用したいと思わされました。
世の中ではよく、終わり良ければ…といいますが、こうした出来事一つ一つに学ぶべきことが多いことも実感しました。
(mina)
企業のPRを生配信する企画、「しまねWEB合説LIVE!」が昨日無事にフィナーレを迎えました。コロナで例年通りの合説が開催できない中、緊急で立ち上げた企画です。
生配信ということもあり、終わった瞬間安堵しました。
が、これで終わりではありません。企画が終了しても、アーカイブ配信を広く広報したり、寄せられた意見から次の企画に活かせることを考えたり・・・
イベントやサイトを通じて、就活生の方と企業さんの出会いのきっかけを作る、そこにつなげるためにはイベントができた、やったーではないので・・・。
結局は、粘り強くコツコツ、毎日を重ねていくしかない。
マスクをしているうちに春が通り過ぎてしまったようですが、初夏で青々している植物の元気でももらって、頑張るぞー!!
アーカイブ配信、企業研究にも!→https://www.teiju.or.jp/web-gousetsu/
(大夢)
芽がでました!
天気がいいのに、公園にも行けない日が続きます。
「こんな時こそ」と思い立って、4歳の長男と朝顔の種を植えました。私自身が植物を育てることが苦手で、子どもと一緒に植木鉢に土を入れ、穴を指でほって種を入れてそっと押さえて水をやるということを一緒にやりながら、「芽がでるかなー」とちょっと心配していました。
「お水をやる」という朝の日課を作ったおかげで、朝食に時間のかかる長男に「みずやるよ!」は効果的で、この一言で急いでご飯を食べ、すぐに庭に飛び出すようになりました。
毎朝水をやること1週間、なんとなく「芽が出てる?」と思ってみていたら、あっというまにあっちもこっちも芽が出て双葉に変わっていきました。
長男も大喜びですが、私の方がびっくり。
小さいことですが改めて自然の生命力のすごさと、それによって元気づけられるなーと思った出来事でした。
(かん)