定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
梅雨明けしたと思ったら連日の酷暑となり、夏バテで食欲がなくなってしまいました。
仕事が終わって帰宅しても食べたい意欲が出てこなくて、スイカばかり食べていました。
こんなカブトムシみたいな食生活では良くないと思い、でもしっかり食べるのもつらいな~と思ってスープを作ってみたところ、エアコンの下で冷たく強張っていた体が温まったのか、体調が回復しました。
簡単な野菜スープだったのですが、他のスープも試してみようと調べてみると、世界中の知らないスープがたくさんあって、いろいろ試してみるうちに、最近は本来の目的も忘れ、スパイス集めに興味関心がうつってきています。
スープの話をしたので、ついでに。
今月、知り合いが三瓶山の麓にスープカレーのお店をオープンしました。
店主は、関東出身のIターンの方で、三瓶山にはグランピングの運営として島根県に来たのですが、三瓶山周辺の人や風景の虜になってしまって、そのまま移住し、現在はスープカレーのお店の運営のほかに、空き家の管理や小中学生の放課後の見守り活動などの地域課題の解決のための中心として大活躍中です。
スープカレーの他にもドリンクやスイーツもあるそうなので、登山や温泉など三瓶山におでかけの際には、ぜひチェックしてみてください。
(D65)
皆さんはこの植物を見かけたことがあるだろうか。
南国チックな見た目の「芭蕉」という植物である。
島根でも民家の庭先などでたまに見つけることができる。
(ちなみに、真ん中の大きな塊は花)
私は幼少期、芭蕉をバナナだと思っており、実は密かに実がなるのを楽しみにしていたのだが、実がなったのを一度も見たことが無かった。
バナナでは無いのだから当たり前といえば当たり前である。
食いしん坊な私は、芭蕉がバナナでないと分かると植物としての芭蕉への興味が薄れてしまった。
そして今年、である。
道端に生えている芭蕉にバナナ様の実がついているのを発見した。
思わず車を停めて写真を撮ったのだが、確かにバナナが付いている!
「お、お前バナナだったのかい…?」
これがどういう状況であるかすぐにググってみた。
どうやら芭蕉はまれにバナナの様な実を付けることがあるらしいこと、その実はそのまま食べるととても苦く、大きな種があるので食用にならないことが書いてあった。
そうか、食べられないのか…少しガッカリしたが、実を付けないと思っていた芭蕉が実を付けていることに高揚している私がいた。
それから数週間、私は芭蕉の前を通りかかるたびに写真を撮り、成長を記録している。
「追熟させたら甘くなると書いてあったし…」
「土地の持ち主を探して実を採らせて欲しいと頼んでみようか…」
大きくなっていく芭蕉の実を前に、気持ちは膨らんでいくばかり。
次回このブログが回ってきた時に芭蕉の実の続報が書けるといいなと思いつつ、今回はこの辺りで。
(山の子)
暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしですか?
先日「山陰浜田港お魚料理教室」というお料理教室に参加し、魚のさばき方や魚を使ったお料理を学んできました。
この日は浜田港で水揚げされた鯖を使ってサバカレー、焼き鯖サラダ、南蛮漬けを作るプログラムになっていて、浜田の魅力である水産を存分に味わうことができました。
人気企画だそうで、抽選に当たった時しか参加ができないそうです!
人生で初めてお魚をさばきましたが、見ているよりずっと難しく、でも楽しい経験でした。
何事も挑戦!まだまだ知らない面白いことがあると実感します。
料理が出来上がると、参加者の皆さんと一緒に会食をしました。
つかの間の時間ではありましたが、浜田ならではの貴重な経験ができた一日でした。
もっと上手に、おいしくお魚を食べられるようになりたいです・・・!
( 猿隠)
皆さま
お疲れ様です。
毎日暑い日が続きますが、お元気にお過ごしですか。
私は、仕事中時々頭が痛くなる時があります。
そんな時は、「呼吸が浅くなっているな」と気がつきます。
そうして、深い呼吸をするように意識すると、頭の痛みが和らぐんです。
科学的なことはよくわかりませんが、
私のように頭痛などの身体的不調が出た時や精神的に苦しい時など、
リラックスして深い呼吸を意識してする様にしてみて下さい。
一呼吸ごとに元気になるのを感じられると思います。
元気にこの夏を乗り切っていきましょう!
(ヒカル)
我が家の近況ですが、今週の月曜日7月22日に
2024年U20アジア選手権に娘が出場しました。
3試合勝ち進み、決勝戦に挑みました。
初の海外試合。結果は銀メダル、よくやりましたよー><
昨日、無事に帰国しました。ほっとしました。
そして、2024年パリオリンピックの開幕が近づいています。
娘の先輩が2名出場するので
今回のオリンピックを勝手に身近に感じているところです。
参加選手の特集や報道を観るたび、この舞台に立つ選手の努力を感じて
はじまる前から心臓がぎゅっとなります。
どうか大きな怪我なく、当日を迎えて楽しんでいただきたい気持ちです。
(おき)