定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
もうすぐで新元号に代わる今年の春は、私にとっても変化の多い春です。
財団のスタッフとして仕事を始め、新居へ引越し、息子も小学校へ入学・・・
新しい環境に戸惑うこと、初めてで慣れないことも多いのですが、
変化のある生活が好きな私としては、刺激的でワクワクの多い毎日です。
そんな今、私を悩ませるのが“物欲”です。
新しい家具♪ 新しい服♪ 新しい○○♪
そこに加えての「平成最後のスーパーセール!!!」という誘惑。
寝る前の1時間で恐ろしいほどのワンクリックをしてしまいました。
もうすぐ届く、たくさんの宅配便たちを心待ちにして、
平成最後の2週間を楽しみたいと思います♪♪
(まるまる)
私が初めて社会人になった初日の入社式で、当時の副社長から伝えていただいた言葉です。
会社説明会に始まり、4次試験まで進み、遂に念願の内定を手にした私たちに贈ってくださいました。「一生懸命さって何だろう?」自問自答しながら社会人生活を送ってまいりました。
その後、ご縁のあった他企業において、人事に携わることになった私の指針も「一生懸命さ」でした。これから一緒に働く方々に求めるものが、やはりコレだったのです。
そして今春・・・
私は新たに財団スタッフの仲間入りを果たしました。
あの頃自問自答した『一生懸命さ』が果たして伝わっているだろうか?
私にとってこの言葉は、どんな職種でもどんな職場でも、キーワードとなって、時折初心に還らせてくれます。時には叱咤激励され、時には温かく見守ってくれる言葉。
この一年間、不器用な私はまた愚直に一生懸命に走り続けるのだと思います。
ランナーズハイのように心地よく。でもこれがわたしなんだ!!
毎年春が来るたびに思い出します。フレッシュだったあの頃。決して無駄ではなかったこれまで過ごしてきた時間という宝物のことを。
(グリーンアップル)
4月から新しくふるさと島根定住財団のスタッフになりました。
前々から興味のある組織でしたので、メンバーとして携われること、とても嬉しく感じています。島根を盛り上げる裏方としてこれから頑張っていきたいと思います!
今後は仕事を通しても島根の良さ・魅力を身肌で感じていけたらと思っています。知っているつもりになっている島根のこと。
改めて発見していきたいと思います。
わくわくする気持ちを持ちながら、進んでいきたい!
そんな気持ちの春です。
どうぞよろしくお願いします。
(オレンジ)
この春から財団で働き始めた職員です。慣れない仕事ばかりで緊張の連続です。この春新生活をスタートされたみなさん、少しは慣れられましたか?私は慣れない仕事にまだまだ緊張の連続です。
新生活に伴い、5年ぶりに引っ越しをしました。引っ越しを決めたとき、今回は必要最小限の荷物で引っ越そう!とにかく捨てる!目指せ「ミニマリスト!」と決め、勢いよく荷造りを始めましたところ、5年間一度も開封されなかった段ボールをいくつか押入れの奥から発見しました。開けてみると、懐かしい写真やはがきや手紙、もらいものなどでした。いちいち懐かしんでいたので、案の定荷造りははかどらず、時間はなくなるし、捨てるもの、残すものを考えるのがだんだんめんどうくさくなり、そのまま再び段ボールは閉じられて、引っ越しのトラックに積まれました。そして今は再びそのダンボールが開けられるのはいつ?と言わんばかりに新居の部屋の隅っこに居座っています。“捨てられない性格を捨てる”ということが一番難しいだ、と改めて思いました。
(こはるとてん)
4月1日にふるさと島根定住財団に入職して1週間と少しが経ちました。
日々多くの新しいことに触れ、頭の中がいっぱいになりつつありますが、なんとか追いついて頑張っていきたいと考えております。
私自身は島根県の西部出身です。
島根は東西に長い県ですが、それぞれの地域に違った魅力があるところが大きな特色だと思います。ふるさとである益田に思いを馳せると、石見神楽や雄大な海岸線などの自然が思い起こされます。対して、以前松江に住んでいたことがあったのですが、その時はお茶の文化が人々の暮らしに根付いていることがとても印象深かったです。また、最初は慣れなかった方言ですが、時間が経つうちに心地よさを感じるようになっていきました。
その他にも、いくつかの県内のまちに住んだことがあり、その度に新たな魅力を発見してきました。
これから、財団の一員として過ごす中で、さらに多くの島根の魅力に触れていくことがとても楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします。
(の)