定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
昨日、9月1日に当財団の東京拠点となる「しまね移住支援サテライト東京」がスタートしました。
9月は、スタッフ3名での船出となりますが、10月から1名が合流します。今年度は4名の体制で首都圏在住の島根県に移住等を考えておられる皆様のサポートをさせていただきます。
皆様、お気軽に足をお運びください。よろしくお願いします。
場所は、
東京都中央区日本橋室町1-5-3福島ビル5階
クロストランジット日本橋内
(https://www.teiju.or.jp/zaidan/history.html)
です。
なお、移住相談は、これまでと同じ「にほんばし島根館(福島ビル1階)」内にある「ふるさと定住・雇用情報コーナー」にて実施しています。相談対応日数もこれから順次増やしていきます。
(http://www.shimanekan.jp/teiju)
「しまね移住支援サテライト東京」を含めまして、今後とも定住財団をよろしくお願いいたします。
(貴)
「夏休み」って言葉、今使うのかな?
子供たちも、学校は7月ギリギリまであって、8月もお盆明けから始まったりする。
わずかな「夏休み?」も、スポーツ大会やコンクールで大忙し!
大人たちも、結局何やらいそがしく、休むことなく働いている。
以前よりも暑くなり、まるで熱帯雨林のジャングルかのようなニッポン。
もう、あの頃の「夏休み」は戻ってこないのかなぁ。
(テニスマン)
洗濯物室内干しな日々が続き、室内干し用の
洗剤を買おうか迷う日々を送っています。
そんなじめじめする部屋の中で
ずりばいしている息子が、最近ハイハイをしようと
必死に動いています。
昨日は1歩、今日は2歩と、確実に歩数を増やしていて
毎日帰るのが楽しみです。
今日も帰ったら、、、楽しみです!
(麦ちゃ)
先日、とある県立大学の学生さんが教えてくれた言葉です。
“楽しくなくちゃ田舎じゃない”
このまま冊子のタイトルに使わせてもらいたいくらい素敵ですね。
楽しくなくちゃ人生じゃない、
楽しくなくちゃ仕事じゃない、
他にもいろいろ当てはめた言葉があります。
田舎は、交通の不便さ、流通の悪さ、地域での役割の多さ・・など
移住者にとっては思い描いていたものとはギャップのある光景がしばしばあるかもしれません。
ですが、自然の恵み、人のゆとり、など素敵なところのほうが多く、温かく受け入れてくれる環境があります。
来ていただける方に感謝して楽しんでもらいたい、そんな気持ちと
その方々にも自分から楽しみを見つけて存分に地方を楽しんでほしい、また自分たち自身も楽しんで生活しよう、
両方の意味が込められた言葉ですね。
田舎を、島根を楽しくしていくのは自分たち次第なんだなあ・・・と感じました。
大変勉強になりました。。
(団十郎)
踊ってきましたよ。盆踊り。
かれこれ10年ぶり?の盆踊りでした。
小さい頃は、両親や祖父母に誘われて毎年参加していた盆踊りでしたが、大人になるにつれて遠ざかっていました。
今年は父の13回忌ということ。そして数年前から母が盆踊りの口説きを始めたということもあって、久しぶりに皆で行ってみるかと、帰省した姉妹達と一緒に参加しました。
輪の中に入ってみると、ビックリ!10年ぶりでも踊れるのです。
わが町の盆踊りは、他の地域よりも難しい踊りと言われているのですが、10年のブランクを感じさせない盆踊りをすることができました。笑
身に沁みついているものなんだなぁと。
※そもそも盆踊りは、お盆に帰ってきた祖先の霊たちを迎え送るための念仏踊りとして始まった宗教行事で、誰もが参加でき祖先への思いを馳せ供養するための踊り。とのこと。
1時間位踊って帰宅しゆっくりしていたら、何もかまっていなかった携帯電話(siri)が勝手に起動・・・
「私はここにいます。」
お父さん!!家に帰ってきても怖すぎだからsiriを通して伝えるのはやめて~!!!と家族皆で叫んだお盆だったのでした。
あ~本当にビックリした。
(まめ)