スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2019-10-24 目標は上段回し蹴り

財団に入って1年が経ちました。
ここ10年近く立ち仕事だった私は事務仕事=座り仕事が
こんなにお腹の周りが豊かになるとは知りませんでした。
  
浮き輪?
う~む。肉浮き輪・・・。
  
「母さんみたいに肉がたくさんあるとフツーに筋トレすれば
すぐ5キロぐらい体重減って筋肉つくよ!」
と長男から半分以上ディスられながらの励ましもあって
筋トレを始めることにしました!
  
ただ、目標がないと張り合いがないので
いつ達成できるかわかりませんが
筋力も体幹も柔軟性も高めて 上段回し蹴りができるように
ガンバリマス!

(ぽんちゅっぺ)

2019-10-23 よいご縁を願って

本日秋フェアが行われます。
先日も大阪、広島でUターンIターンフェアが行われ、島根県の定住、定着促進に向けて、財団全体で取り組んでいます。
 イベントに来て下さるお客さんと出展してくださる方の間に私たちがいるのですが、せっかく来ていただいた方それぞれに良いご縁があればなぁ、といつも思っています。
 ここでいろいろな仕事をさせてもらい、出会いとかご縁とかいうものをとても大事に思うようになりました。ある人はたまたま参加した合同企業説明会で、あきらめていた自分のやりたかった仕事に思いがけず出会えました。ある人は自分達のやっていることをどのように広げていいのかわからず、相談に来られましたが、思わぬ協力者に出会い、新たな販路が見つかりました。また、前回のイベントでお会いし、ちょっとお話ししただけでしたが、次のイベントでお会いしたときに声をかけたら、「覚えてくださっていたんですね。」と笑顔で言われ、なんだかうれしくなりました。いい提案ができたり、何かきっかけやつながりを作れたりすることをお手伝いできるのはとてもうれしいことです。
さて、今日はどんな出会いがあるのでしょうか。よいご縁があることを願って。。。

(こはるとてん)

2019-10-21 「高津川」、見てきました!

昨日、映画「高津川」を見に行きました。
もともと親戚の方に試写会のチケットをもらっていながら、なかなか日程が合わず…
行けないかなぁ、と半ば諦めの境地でしたが、追加公演があるとの情報を聞き、今日しかない!ということで、会場のグラントワに向かいました。
  
ほとんど予習なしで鑑賞したのですが、随所に高津川の美しい景色が織り込まれていたり、想像以上に石見神楽も取り上げられていたりして、スクリーンに映し出されているのは、自分の生まれ育った町のはずなのに、なんだかとても素敵な場所に見えていました。
  
ストーリーもじんわりと心に沁みてくるような温かいもので、思わず涙がホロリと…。
ネタバレになってしまうので、詳しく書くことは差し控えますが、当たり前に思えていたふるさとの魅力に再度気づかされるような、とても素敵な映画でした。
  
島根では、11月末から公開になるようです。ぜひ多くの方に見ていただきたいな、と思いました。20191021_0.png20191021_1.png

(の)

2019-10-18 わが子も”にわかファン”

「ドタドタドタドタ ドン!」
「ドタドタドタドタ ドン!」
夕飯の準備をしていると、大きな音が聞こえてきた。
「どうしたの?大丈夫?」
と声をかけると、キャッキャッと笑い声が聞こえてきた。
何ごと?とキッチンから覗いてみると
「ラグビーしちょう。」
と3歳の娘。見ると兄のサッカーボールを抱え、嬉しそうにこっちを見て立っている。
「みちょって!」
とすぐさま走り出す。
「ドタドタドタドタ ドン!」
最後の「ドン!」はどうやらトライのようだ。笑いながら床に飛び込んでいる。普通なら痛くて泣きそうなくらいに膝やお腹を打っているのに、笑いながらまた起き上がって走り出す。
  
9月20日から開幕した、ワールドカップラグビーも残すところ、決勝トーナメントの8試合のみとなりました。
何といっても日本代表の躍進がすごい!
これまで、きちんとラグビーの試合を見ることがなかったけれど、今回のワールドカップが日本での開催ということもあり、すっかりラグビーの虜になってしまいました。
もちろん、日本代表の試合は家族でテレビの前で観戦しています。
スクラムを組むときの力強さ、左右に展開される攻撃の早さやパスの早さ、トライのチャンスには思わず「いけ~!」って、叫んでいる自分がいます。(笑)
そして、私だけでなく子供たちも同様にラグビーが大好きになっています!
3歳の娘の心までをもガッツリと掴むラグビーの魅力って?
言葉では説明できない魅力がテレビ越しにでも伝わっているのでしょう。
ラグビーロスの日がやってくるのが今から心配です。
次戦も家族みんなで応援しようと思います。
  
頑張れ!ブレイブ・ブロッサムズ!

(misora)

2019-10-17 「若い脳」

いきなりですが、私は「脳科学」の話が大好きです。
「脳科学」と聞くと専門的に聞こえますが、私の興味は“脳のアンチエイジング”にあります。「物忘れがひどくなったな~」「あの人、えっと名前が思い出せない!」「あれ、あれ何だっけ?」みたいな加齢に伴う脳の老化!?を感じる日々…。ところが、加齢と脳の老化は全く別物ということを知ったのです。大人の脳も新たな神経細胞が生まれている!?つまり、まだまだ能力(記憶力)を高めることできるというわけです。
  
「歳のせい」にはできない!?とすると、何をどうすればいいのか?
もちろん様々な事柄が関係しているのですが、その中でも面白いと思ったのが、記憶の手順を変えていくというもの。「丸暗記」ではなく、自分の知識や経験を積んで記憶の情報を増やしていく“エピソード記憶“へ変えていく。そのためには、好奇心、チャレンジ精神、感動力キープ、などがポイント。
それなら私も、独自の記憶法を保持しています。食べたもの、飲んだもの、香り、感動の情報を追加すると、思い出す確率が高いのです(笑)
  
他にも、脳の老化コントロールでおすすめなのが「音読」。読むことだけで、理解の度合いとは関係なく脳が活性化するんだそう。子供が小さい頃は毎日読み聞かせをしましたが、今は、なかなか「音読」の機会は自然には訪れません。
仕事では、毎月1回「しまねいきいきねっと」という機関紙を発行しているのですが、その時は印刷入稿前に、二人一組で、「読み合わせ」をしています。一人が原稿を読み上げ、もう一人が原稿をチェックするというスタイルの校正です。確かに、声に出して読むという事は脳を刺激しているかもしれません。何度も確認していたはずの原稿でも、黙読では分からなかった微妙なニュアンス、間違いなどが発見できます。仕事においても「音読」は大事。意識していきたいなと感じています。
  
常に新しい情報を吸収できるような若い脳でいられるよう、前向きな意識を持ち続けていきたいものです。
https://furefure-shimane.jp/best/backnumber.html しまねいきいきねっと

(Pino)

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