定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
気が付けばもうすぐで年末!早すぎてビックリします!
ついこの前に「令和元年」になったような気がしますが、もう「令和2年」はすぐそこ・・・。
月日が経つのは早いです。
そんな令和2年・・・私は「厄年」!!!!!
厄年ってどうしたらいいの?何したらいいんだ??いろいろと調べます(笑)
とりあえず友達と新年には「厄払い」に行こうという予定は決まっています!
赤いものを身に付けたらいいらしいよ!
そーなの?
今年の手帳を赤にしたから来年は色を変えたかったけど、また赤にするべきなのだろうか?
クリスマスプレゼントはルビーのネックレスがいいかな~♪なんて勝手に決めてみたり(笑)
厄年には何も新しいことをはじめないほうがいいとか言いますが来年1年おとなしくしとくことなんてできません(笑)
常に何かに向かっていたい人なんで私!!!
そんな厄年である来年もいい年にしたいーーーーー♪
(ma3)
はじめまして
10月末より働いている“つつ”です
東京からIターンでやってきました☺
私が島根にIターンで来たきっかけ・・・
それは・・・
Hint ① 日本全国にたくさんあって、特に島根は宝庫!
Hint ② 自然豊かで、開発がされていない島根だからこそ
“ 保存状態が良い ”
Hint ③ 今は、緑色してて 地面がこんもりしてるかも
Hint ④ 横に穴が空いてたら・・・中に入れちゃう!!
そして、昔の人の偉大さを感じられるスケール感!!
これだけの情報じゃ
さ~っぱり、わかんないよ!という方多いですよね!(笑
正解は~
そう! “ 古墳 “ なんです。
島根って考古学会ではすごいみたいなんです!
私もまだ、詳しくはないのですが
島根初心者であり、考古学初心者がすご~いって
感じたことをゆる~く皆さんと共有できればいいなと思っています☺
よろしくお願いいたします。
(つつ)
最近気になっていることがある。
それは「本の続き」である。
ZOZOの前社長 前澤友作さんがおすすめしている、ということで
ちょっと読んでみようと思ったミーハーな私である。
「お金のいらない国」著者:長島 龍人
タイトルの通り、
主人公が迷い込んだのは「お金」という「通貨の概念」も「お金を介した売買」も存在しない世界。
「社会」はお金なしに存続している。
主人公はお金の存在する世界で生きてきたので、最初は戸惑うばかり。
しかしながら、物語が進行するにつれ、世界のあり方の核心を突いていく・・・。
その中で私が感銘を受けた一文がある
「あなたの今されている仕事が、本当に価値のあるものかどうかを判断するには、
仮に、社会からお金というものがなくなり、その仕事によって報酬を得られないとしても、
自分がその仕事をすべきだと思うかどうかです。」
まさに。
核心である。
これは一読の価値がある、と感じている。
とはいえ、こちらは途中までネット公開されていたのを読んだもの。
「続き」が気になるところである。
まだ書籍の購入には至っていないので、そろそろ「買いたい」と思っている。
まだ私は「お金のいらない国」には住んではいないようだ。
(オレンジ)
少し前から「Official髭男dism」にハマり、通勤時はもっぱら彼らの曲を聞いています。
何と言ってもその歌詞の一つひとつに私はやられています。
振り返ると、私が彼らを初めて知ったのはちょうど2年前の今頃。島根大学が自校のプロモーションビデオの撮影をするということで、当時大学の広報誌作成を請け負っていたので、その取材のため行くと、出演者として彼らがいました。
ただ、当時はまだインディーズのときで、私は彼らを全く知らず…島大生と高専生のグループなんだという前情報しかありませんでしたが、撮影が始まり目の前で繰り広げられる演奏を聞き、彼らに引き込まれるのに時間はかかりませんでした。
その後メジャーデビューを果たし、日に日にメディアに取り上げられる彼らを見ていると、あの当時はまさかここまでなるとは想像もできていませんでしたが、同じ島根県民として心からうれしく思っています。先日は武道館公演も果たし、今夏はNHKの甲子園中継のテーマ曲も担当していたので、大晦日の出演もほぼほぼ確定なのではないでしょうか。
PV撮影取材時、少しではありますが4人と話をしたことをちょっとした自慢として、これからも勝手に応援大使として応援していきたいと思います。
彼らが出演した島根大学のPVです。よろしければご覧ください↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=lXGkE6wqODo
(黒ラベル★)
「メガネ」と言っても、これは顔にかけるメガネではなく視点の話です。
普段見慣れた景色や、よく行っているお店、顔見知りの人の話。
自分にとっては日常で、毎回特別感を感じる訳ではない。
ただ、とっても心が落ち着く場所ではある。
そんな自分にとっては日常となっている場所や人が、いつもと違って感じることがあった。
先日、県外に住んでいる友人を連れて、自分がよく知っているお店や場所に行ったり、小高いところにある宿に泊まって気持ちの良い朝を迎えたり、様々な体験をしてもらった。
友人は、自然豊かできれいな景色、美味しい食事、素敵な笑顔で話をしてくれる地域の方々にたくさん出会える私の日常をうらやましく思ってくれた。
都会に住んでいる友人にとっては、島根の私の日常は特別感があったよう。
また、自分にとっては当たり前で気づいていなかったことを友人から教えてもらい、自分自身、島根の良さを改めて感じる機会にもなった。
日常に慣れてしまうと、少しの変化や良さに気づきにくくなったり、見えそうだったものが見えなくなったりするかもしれない。
友人が新しい視点をもって、自分に新しい気づきを教えてくれたり、島根の良さを改めて感じさせてくれたように、自分も誰かに新しい気づきや良さを伝えられるよう、常に新しいメガネで物事を見るようにしたいと思った。
(さん)