スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-01-30 新年1発目の旅行

もう月末ですが2020年になってから初めてなので、あけましておめでとうございます。
1月から早々大阪へ遊びに行きました。
梅田に行ったのですが、ずっと工事していたところがようやく完成したようで
ただでさえたくさんデパートのような建物があるのにさらに増えていて驚きました…!
1年ぶりくらいに会った友人も元気そうでよかったです。
地元にはないお店がたくさんあるので3日間滞在しましたがあっという間でした…
  
素敵なカフェに行ったのでよかったら見てください♪↓(大人気で1時間半くらい並びました…)20200130_0.jpg

(わわわ)

2020-01-29 お好み焼きは、なぜ広島の名物になったのか?

諸説あるようですが、戦後の食糧難の時代、広島でキャベツだけが多く収穫できたそうです。
しかし、現在と違い、硬くて食べにくいキャベツをどうやって食べるのか、いろいろ工夫した結果が、広島風お好み焼きになったそうです。
今では、全国に知られる名物になっています。
苦しい状況にあるからこそ、新たなアイデアが出てくるものですね。
  
日常、苦しいことはいろいろありますが、次を信じて、
日々の課題に向き合い、考え続けることが大切・・・
と自分に言い聞かせる今日この頃でした

(熊猫)

2020-01-27 小白鳥の季節

松江イングリッシュガーデンに向かって行くと田んぼの中に白い点々が見えます。
毎年この季節になると、越冬するために飛来した小白鳥の群れです。
  
グレーの羽毛に包まれた幼鳥と真っ白な成鳥が多い時で100羽、少ない時でも20羽は見ることが出来ます。
  
地元の方が白鳥のために田んぼに水を貯めてくださっています。
天気の良い時は、大きなレンズを抱えたカメラマンがシャッターチャンスを伺っています。
  
見学マナーとして少し離れたところに車を停めて、低い姿勢でそ~っと近づきます。近くで見たい気持ちはわかりますが、結局怖がって離れていくので見学ポイントを決めたらそこで観察。
  
小白鳥の鳴き声、餌をついばむくちばしの音、飛び立つときの足音、離着陸の優雅な姿
冬の楽しみのひとつです。

(おはぎ)

2020-01-24 将来の夢

毎朝、出勤するとき一緒になる小学生たちのいろんなおしゃべりをひそかに聞きながら私は毎日、心配したり、ほっこりしたり。
  
  ある日のこと、
   「将来はねぇ、私は動物のお医者さんになりたいな。」
   (おっと、なかなか難しいところを目指すのね。)
   「私はケーキ屋さんかパン屋さんがいいな。」
   (私も小さい頃なりたかったよ。そー言えば、私のその夢はいつから変わったのかなぁ…。)
   「私は看護婦さんがいいな。病気の人のお世話をするの。」
   (いいねぇ。大事なことだよ。看護師不足してるからね。ぜひ。)
  
こんな話を聞きながら、職業柄のせいか、(いろいろ楽しみな将来の夢があっていいねぇ。大きくなるとそれがわからなくなるのはなぜだろう?あと、まだみんなは知らないと思うけど、島根の中にはもっといろんなすごいことをしてる人や企業がたくさんあるから、これからいっぱい勉強していく中で選択肢を広げて、ぜひ自分に一番あったものを見つけてね。)と、ついつい思ってしまいます。
しまねの良さを伝えたり、よい出会いを作ったりすることが私たちの日々の仕事の一つなので、ぜひ、今日もいろんな人に島根の魅力を伝え、いろいろな繋がりを大事にして頑張ろう、と思う朝なのでした。

(こはるとてん)

2020-01-23 冬といえば…

今年の冬は暖冬だなぁと思っていましたが、ここ最近になって、寒さが身にしみる日も出てきました。そんな時に私はふと思い出すものがあります。「椿」の花です。
椿は他の花とは違って特別だという思いがあります。厳しい寒さの中、健気に真っ赤な花を咲かせるところに、なんだかとても励まされるなぁ、と思うのです。
  
少し調べてみると、椿は松江市の花のようですね。(知らずにお恥ずかしい…)
時期は2月~3月ということで、もう少ししたら市内の「椿」スポットなど見に出かけてみたいと思っています。

(の)

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