スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-05-22 芽がでました!

芽がでました!
  
天気がいいのに、公園にも行けない日が続きます。
「こんな時こそ」と思い立って、4歳の長男と朝顔の種を植えました。私自身が植物を育てることが苦手で、子どもと一緒に植木鉢に土を入れ、穴を指でほって種を入れてそっと押さえて水をやるということを一緒にやりながら、「芽がでるかなー」とちょっと心配していました。
  
「お水をやる」という朝の日課を作ったおかげで、朝食に時間のかかる長男に「みずやるよ!」は効果的で、この一言で急いでご飯を食べ、すぐに庭に飛び出すようになりました。
  
毎朝水をやること1週間、なんとなく「芽が出てる?」と思ってみていたら、あっというまにあっちもこっちも芽が出て双葉に変わっていきました。
長男も大喜びですが、私の方がびっくり。
  
小さいことですが改めて自然の生命力のすごさと、それによって元気づけられるなーと思った出来事でした。     

(かん)

2020-05-21 始まっています!しまねWEB合説LIVE!

2021年3月卒学生向け緊急企画として、 採用枠のある島根県内企業を
YouTubeLIVEで7日間連続でご紹介しています。
https://www.teiju.or.jp/web-gousetsu/
  
今は直接会いに行くことができない。そんな状況だからこそ、今できることをカタチにしました。
WEBで事業所の方のお話が聞け、チャットで質問もできる画期的な企画です。
まずは視聴してみてください!
  
視聴のポイントとして、10分の休憩の間に次の事業所様のHPなどを見ておくと話が入りやすいですよ。
あとはジョブカフェしまねのTwitterもぜひ覗いて見てくださいね。
https://twitter.com/jobcafe_shimane
  
皆様に素敵なご縁がありますように。
  

(向日葵)

2020-05-19 日常生活変わらず…

コロナの影響が全国的にすごいですね…(皆さん聞き飽きたコロナの話題で申し訳ないです)
生まれて初めてこのような事態を経験して驚いていますが
普段から外にあまり出かけなくて家にこもりっぱなしなので
自分の休日の過ごし方はほぼ変わっていないです。
(こういう時にインドア派で良かったと思いました…)
しかしイベントが中止になったり、県外に遊びに行くことが出来なくなること
が発生したのでショックです…
早く終息して皆さんの日常が少しでも元に戻る様願うばかりですね…;;
  

(わわわ)

2020-05-18 新しいこと

当たり前だと思っていたことが当たり前ではなかったと気づいた今年。
今まで過ごしていた日常は、奇跡の連続だったのではないかと思えたりもします。
  
例年開催してきた定住財団のイベントや企画も悉く中止となり、多くのものがオンラインでの実施となっています。
本日からは「しまねWEB合説LIVE!」(https://www.teiju.or.jp/web-gousetsu/)を7日間開催!
100社近くの企業様の協力を得て、開催することができています。
  
例年、学生さんの夏休み期間に行っていた「しまね学生インターンシップ」についても、今夏は中止となりました。
参加をしようと思ってくれていた学生さん、ごめんなさい。現況を踏まえ、今は皆さんの安全を第一に考えた結果、中止という判断をさせてもらいました。
しかし、ただ中止にするだけではありません。実際に事業所へ行って体験してもらうことはできないですが、何かできることはないかと代替案を検討中ですので、もう少しお待ちください。
    
今までできていたことができない今、新しいものを行っていく必要があります。どんなことができるのか、私たちも探りながらも前に進んでいきたいと思います。

(lea)

2020-05-14 新緑がキレイな季節です!

STAY HOME が日常の生活習慣となり、必要な用事以外は外に出ることもめっきり少なくなってきています。
静かに桜の季節が終わり、藤やツツジがキレイに色づき、山々も緑が鮮やかになり、田植えも最盛期を迎えて命の芽吹きを感じる季節になりました。
これから梅雨、夏に向かって、虹を見上げることも多くなってきます。虹と言えば日本では7色に見えるという感覚が一般的です。「赤」「橙」「黄」「緑」「青」「藍」「紫」の7色です。
これがイギリスやアメリカでは6色、ドイツでは5色、ロシアや東南アジア諸国では4色と認識されているようです。「赤」と「橙」、「青」と「藍」を区別しないという結果のようです。
日本では、江戸時代に幕府から贅沢を禁じるために、着物に関して庶民が身に着けられるものの色は、茶色・鼠色・藍色のみと限定された時代がありました。そんななかでもオシャレを楽しむために庶民は「四十八茶に百鼠、四十八藍」という色のバリエーションを編み出しました。私ではとてもそんな色調を区別できません。日本人の持つ感性の素晴らしさをこんな場面でも感じます。
たまには外に出て、様々な色に染まる自然を眺めてみるのもいいかも知れませんネッ!

(Friday)

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