スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-07-17 「PCR検査

コロナ騒動を機に、毎日のように耳にするようになりました。
  
大学時代、PCR装置を使って研究を行っていた身としては、
何か懐かしくて、まさかまたこの言葉を聞く時がくるとはという感じです。
  
この「PCR」を機に思ったことが2つあります。
▶いつ・どんなことが後の生活に関わるかわからない。
▶やっぱり、疑問を持つことって大事。
  
1つ目は、人との縁にも言えるし、学びにも言えることだと思います。
2つ目は、当たり前のように普段行っていること・口にしていることも、
「そういえばこれって何の為にしてるんだっけ・どんな意味?」と立ち返って見つめることを癖付けないとな~と改めて思いました。
  
とにもかくにも、遊んでしかなかった大学時代でしたが、学問がちょっとでも身になっていて少しほっとしました。
  
(余談)
PCR→DNA繋がりで、「Gattaca」という映画があるのでオススメです。
 タイトル含め、深い映画です。
  

(大晴)

2020-07-15 巣立ち

6月はじめ
なんだか、音がする
気のせいか・・・
  
中旬
やっぱり音がする
~ちゅんちゅんちゅんちゅん~
  
どこからだ?
気のせいだと思い込もうとする
  
数日後
ん!エアコンの通気口では
  
家族総出でのぞき込む
  
いるいるいる~
物体が見える、赤ちゃんがいる の大騒ぎ
  
どうしたらいいものか
数日、迷って、同居して
  
いつの間にか鳴き声がしなくなりました
元気に飛んでいったかな
  
予期せぬ訪問者でしたが、少しだけほっこりしました

(おき)

2020-07-13 目がくぎ付け

先日、某野球中継をTVで見ていてびっくり!!
もちろん無観客なのですが、ある選手がホームランを放ち、向かった先に目をやると・・・
なんとAIロボットペッパー君&ロボット犬スポット君たちがずらりと並び、
観客席でダンスをしながら応援歌を歌っているではありませんか!!
実況アナウンサ-言うには、1台なんと数百万円のものだとか。それが約40台も・・・。
喜ばしいホームランよりも、そちらに目がくぎ付けでした。
  
日本で最も人気のある王道スポーツ界も色んな話題を提供してくれます。
恐らく、コロナばかりでない、日本中の悲しみをもなんとかこの時間だけでも吹き飛ばし、笑顔や元気を与えられたら。との思いで選手は日々プレイしているのだと思います。
  
そして、我が島根県では春の甲子園初出場が決まって歓喜に沸いていた平田高校。
悔しくも大会は中止となり、夢となった・・・かに思いましたが、その後甲子園高校野球交流試合開催が決定し、8/11に甲子園の土を踏むことになりました!対戦相手は長崎県の創成館高校。
  
「青春の夢ははばたく!!」
島根の球児たちが青春のすべてをかけて一球を追いかける姿を、目をくぎ付けにして応援しようと思っています!

(グリーンアップル)

2020-07-10 一歩一歩

今年度から担当業務が変わり、みなさんに迷惑をかけながらも何とか仕事の内容を理解し、少しずつ自分で段取りができるようになってきたかなと感じる今日この頃です。
同じ課内で行っている業務をこれまでに見てきたはずなのに、いざその業務を担当することになり、今まで見えていなかった部分の大変さを感じる毎日です。
出来上がったものに対しての評価はあるけれど、それが出来上がるまでの過程を知り、体験することでこれまでと違った見え方ができるようになったと思います。
新しいことは先が見通せない不安など、不安要素はたくさんありますが、うまくいった時の達成感は自信にも変わることを改めて感じることができました。
これからもみなさんのお力を借りながらではありますが、着実に仕事をこなしていけるように頑張っていきたいと思います。

(misora)

2020-07-09 新しい生活

マスクを身に着けることは当たりまえの生活習慣になってきましたが、それでも、うっかりマスクを忘れて一瞬慌てることがあります。それで、最近はかばんには常に予備のマスクを忍ばせるようにしています。かばんといえば、もう一つ、欠かせないものがエコバッグ(袋)です。7月より、レジ袋が原則「有料化」になりましたね。これまでも買い物の時には、マイバッグを持ち歩いていましたが、コンビニで、お弁当を購入した時、店員から「温めますか?」と、「袋が必要ですか?」の確認で、はっとしました。これまでコンビニにはスマホだけ持って手ぶらで出掛けていたので、ビニール袋には大助かりでした。それにコンビニ袋は、サイズも強度もゴミ袋として使い勝手がいいので、重宝しています。これからは、再利用もしつつ、環境問題を前向きに考える一つのきっかけとして、「脱レジ袋」を意識した新しい生活をしていこうと思います。 
仕事でも、ソーシャルディスタンスを保った新しい生活様式に対応した形が求められています。担当するセミナーや審査会なども例年通りとはいかない、今までと違うスタイルになりますが、「新しい生活様式」に頭を切り替えて、柔軟に対応していかねば!と奮闘している今日この頃です。

(pino)

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