スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-09-18 心の窓

数日後に高校生に向けてセミナーをする。
  
『自分で知っている自分と他人から見た自分』をいうテーマで「ジョハリの窓」のワークを実施する。自分を4つの窓に例えて考えるワークだが、この内容をどう伝えようかな、どんなことを高校生に伝えようかな、なんていろいろと考えながら、自分の窓はどうなんだろうとふと考える。私自身はどうなんだろう・・・。自分の心の窓を開けているのだろうか・・
  
人づきあいの中でふと、なんだか心を閉ざされているように感じることが最近ある。
心を開けっ放しもしんどいから、開けたり閉じたりして人ともコミュニケーションとっていきましょうと学生にも伝えます。
  
だけど、親しくしていた人からなんだか心をopenにしてもらえていないのはさみしい気持ちになりますよね。だから人間関係って難しい。
  
自分を知る。自分も知らないこと。相手を知る。相手だけが知っていること。誰も知らないこと。
  
しばらくはこのループをぐるぐるしそうです笑
  

(ma3)

2020-09-17 キュートなひと

本当に今年はコロナの影響で、様々なものが変わっていきました。
働き方も大きく変わったところですが、ご承知の方も多くあると思いますが、ジョブカフェしまねでは、対面相談をセーブして、WEB相談を推奨し皆さんには利用いただいています。
WEB相談を導入するにあたって、財団職員の皆さん(特に情報担当者の方)他機関の皆さん(研修ほか)には本当にお世話になりました。
他のアドバイザーはそうでもないかもですが、もともとアナログな私にとっては、PC操作については知識技術共に素人以下であります。
そんな私が日々それを活用していることが、こうなる前は想像出来なかったことです。
(他のアドバイザーからも、よくついてきてますね状態に思われている?)
ただ、やればなんとかなるんですね。
ちなみに今日は9月17日。
語呂合わせで「キュートな日」と制定され、キュートな大人として位置づけられているようですが、CUTEには「かわいい」のほかに、「賢い」いう意味もあるようです。
私は少しでもキュートな大人になっているのでしょうか?
  

(雀)

2020-09-16 新しい出会い

松江GENKI夜市
プレミアムチケットをご存じでしょうか。
  
松江市内の加盟飲食店で使える500円綴りのチケット。
6000円分のチケットが4000円で購入できるということで、ゲットしました!
使用期限は11月30日までです。
  
やはりこういったチケットがありますと「せっかくだから」と
まだ行ったことのないお店に足を運んでみたくなります。
「そういえばこの店、一度行ってみたいと思ったんだよね」と。
  
もちろん、行きつけのお店に、さらに行こうという方もいらっしゃるかもしれません。
私の場合は、チケットのお陰で新しい出会いが。
知らなかった松江のお店を発見でき、楽しくお食事できました。
  
個々人それぞれの使い方で、地元に還元できるといいですね!
  

(オレンジ)

2020-09-15 歳とったなと感じる瞬間あるある(私の場合)

・LINEとかメールとか、声に出して打ってる瞬間
  
・シャンプーの詰め替え買ってきたつもりがコンディショナー。
  
・さらにシャンプー詰め替えてるつもりがコンディショナー入れとるがな。
  
・一文字を見て勝手に読み違える。
「摩周湖」のステッカー貼った車を「摩」だけみて「彦摩呂」のファンだと勝手に勘違い
「レアだわ~」とか感心までしたり。
  
・テレビのニュースにもCMにも合の手を入れる。
  
・子供の歌声で泣く
  
・ドラマの中やドキュメンタリーで感動する台詞を聞いた後に「とかなんとか言っちゃって~」って冷める
  
・会話の中で「~らしいよ」って不確かな情報を伝える率が多くなり、語尾に「知らんけど」ってつける
  
  

(ぽんちゅっぺ)

2020-09-14 いただきます

先日、とあるコラムを読んで、「いただきます」の言葉の意味を再確認した。
  
そのコラムには、筆者が、『漁師である父親が大漁旗を掲げて帰ってきたのを見て喜ぶ家族の姿』を見て思ったことが書かれていた。
印象深かったのはその最後に、『今頃、獲られず残った魚の群れは、獲られていった仲間たちを偲んでいるのかな』と、魚への想いで締められていたこと。
  
「いただきます」と聞くと、食事を作ってくれた人、生産者の方への感謝の気持ちを伝えるためだと考えることが多かった。
もちろんそれも正しいと思うが、その言葉に加わる意味として、人が食べるために獲った動物や魚、野菜などに対して、「(あなたの命を)いただきます」と、感謝をするという意味も含まれているんだなと改めて気づかされた。
これまでもこれからもそうだが、そうした犠牲の上になりたっているからこそ、自分自身、さらには周りの人を大事にしなくてはいけないし、命を粗末にしてはいけないと、そう思うきっかけとなった。
  
当たり前に使っている言葉の意味を考えさせられる機会となり、日本語の奥深さに感心したという、そんなひとり言でした。
  

(黒ラベル★)

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