スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-09-29 スズメバチ駆除 

夏の暑い時期も和らぎ、庭木の剪定業者さんも作業がし易い時期に差し掛かったため、
いつもの庭木剪定業者さまに作業開始をお願い。
  
作業がかなり進んだ辺りで、焦って私に「どうしますか?」と相談に!
  
ではでは、と私もその場所に出向いたところ、
なんと楓の枝に子供の頭サイズのスズメバチの巣が!(ハ)。
  
この巣の駆除は、プロに任せなと! と言う訳で早速市役所に相談。
シルバー人材センターにプロがおり、直ぐに現地に向かいますということで二人がかりで駆除作業が開始。
流石プロ並みであり手早く上手く駆除が完了。(刺されず)
業者さんによるとこの時期が一番の活動時期らしい。
またスズメバチに刺されて命を落とす方は毎年およそ20人前後がいるらしい。
  
皆さんも気を付けましょう、、、。
代金が無料かと願っていたのですが、3割の市からの補助でした。
1件落着の巻。
  

(0467)

2020-09-25 ランニング再開

すっかり涼しく秋めいてきました。
(そうだもう9月も終わりだもの)
  
体力づくりとダイエットを兼ねて、休みの日にランニングをしていますが、
夏の暑い暑い時期に外を走るのはとても無理。
感染症対策(エチケット?)で走るときもマスクが要りますしね。
  
なので盛夏の間はランニングはお休みしていました。
  
  
9月に入り徐々に涼しくなってきて、先週久しぶりに外を走ってみました。
  
夏の間にすっかり体力が落ちていて、3キロ走るので精一杯。
今年はマラソン大会も軒並み中止になってしまったので、
セルフ大会をするしかないですが、気負わず焦らず距離を伸ばしていこうと思います。
  
  
さて走るときの感染症対策(今やマナーでもある)。
  
以前、一度使い捨ての不織布マスクで走ったことがありました。
汗で濡れ、鼻にはりつき息ができない!
  
…ということで、本格ランナーの方は既にご存知かもしれませんが
ゆるゆるランナーの方、走るときに使い捨てマスクはおすすめしません。
  
  
最近は春・秋の心地いい時期が短いような気がします。
(すぐ暑くなるし、すぐ寒くなる)
いい季節の今を楽しみましょう!
  

(は)

2020-09-24 ベストミックスを目指そう

 最近、事務所隣のスーパーのレジがパワーアップして、対応するキャッシュレス支払いの種類が格段に増えた。
それ自体良いことではあるが、レジ横の大きな液晶画面を自分でタッチして支払方法を選び、同時にスマホのアプリもちゃんとスタンバイしておいて、ちかちかしている枠にピコリンと鳴るまであてがうというのは、慣れない人にはハードルが高いのだろうなと思う。
だからそっち側の人はポイントが付かない現金払いを続けることだろう。
  
 コロナ禍で遠隔同士の会議やイベントがことごとくオンライン方式になってきた。
通信障害さえなければとても快適で、リアルに会う機会はもういらないなんて錯覚する人もいるかもしれない。
一方で、「zoomって何?」って人は、いつまでも対面方式の開催を待つしかない。
  
 財団が応援する対象には、学生やUIターン就職希望者以外に地元の高齢者も多い。
これらのあまりにも急速なデジタルの大波にうまく乗れる人ばかりとは限らない。
利便性、安心・安全、一体感、簡便性などの間で、どうバランスをとりつつデジタルとアナログを使い分けるか。
もちろんうちの財団も問われているにちがいない。
  

(蝮)

2020-09-23 他人からの評価

学生の息子が県内企業でアルバイト勤務を始めてもうすぐ一年。
朝が弱かった彼が遅刻もせずによく続いていると感心している。
  
先日アルバイト先の上司から話をする機会があり、彼の働きぶりを訊いてみた。
「最初の頃は話もせず暗い印象だったが、最近は自分から冗談を言って話しかけてくる」
「仕事も正確にできるようになり、信頼して仕事が任せられる」
いろいろ訊いてみたいこともあったが、彼の頑張っている話をこれ以上聞くと嬉しくて
涙があふれそうになりました。
  
家ではアルバイトの話をしてこないのでわからなかったのですが、
しっかり職場では評価をされて働いているようです。
評価されていることを自信にかえて、社会人になってくれたらと思うのでした。

(はんなり)

2020-09-18 心の窓

数日後に高校生に向けてセミナーをする。
  
『自分で知っている自分と他人から見た自分』をいうテーマで「ジョハリの窓」のワークを実施する。自分を4つの窓に例えて考えるワークだが、この内容をどう伝えようかな、どんなことを高校生に伝えようかな、なんていろいろと考えながら、自分の窓はどうなんだろうとふと考える。私自身はどうなんだろう・・・。自分の心の窓を開けているのだろうか・・
  
人づきあいの中でふと、なんだか心を閉ざされているように感じることが最近ある。
心を開けっ放しもしんどいから、開けたり閉じたりして人ともコミュニケーションとっていきましょうと学生にも伝えます。
  
だけど、親しくしていた人からなんだか心をopenにしてもらえていないのはさみしい気持ちになりますよね。だから人間関係って難しい。
  
自分を知る。自分も知らないこと。相手を知る。相手だけが知っていること。誰も知らないこと。
  
しばらくはこのループをぐるぐるしそうです笑
  

(ma3)

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