定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
先日、テレビのある情報番組で、乳ガンの特集をするという告知が流れていました。
自分の気になるキーワードの1つだったので、番組を録画し見ました。
10月は乳ガン検診の大切さを広めるためのピンクリボン月間だそうです。
乳ガンは現在、日本人女性の9人に1人が患うとされ身近な病気となってきました。
早期発見で治る確率が高いといわれているにも関わらず、乳ガン検診の
受診率は47.4%(対象40歳~69歳の女性)と先進国の中では極めて低い数字だそうです。
そして、35歳未満の若年性乳ガンを患う方も多くはないですがおられます。
こういう期間にぜひ、自分の身体と向き合ってみてください!
普通に生活できること、仕事ができること...たくさんのことができることの
1番に健康な自分の身体があることを!
みなさん...仕事の忙しさで健康診断、受け忘れていませんか?
年に1度の健康診断、自分の身体が健康であることを確認するためにも
検診を受けていきましょう!
(misora)
職場内の通知で、10月は「食品ロス削減月間」と知りました。
日本では、まだ食べられるのに捨てられている「食品ロス」が
年間約600万トンも発生しているそうです。
日頃は持ち前の“もったいない精神”で、賞味期限が切れようが
干からびていようが気にせず調理し、ひんしゅくを買っている私。
(食品ロスとは無縁ね)と思っていましたが・・・
昨日行ったスーパーで【在庫多すぎ!食品ロス削減にご協力を】
とPOPが書かれた大容量のセール品に迷わず飛びつきました。
・・・まてまて、メーカーのロス削減に貢献できても、
必要以上に買っては意味が無かった・・・
出来ることから、1つ1つ考えて行動しようと思います。
(築)
秋色感じる今日この頃、気分も食欲も絶好調です。
この時期、やたら目にする「期間限定」が気になってしょうがありません。
「この時期だけ」と限定されることに弱い私。
とくに、その中でも私の目に飛び込んでくるのは「栗きんとん」の文字です。
この時期の和菓子屋さんには、たいてい、季節限定「栗きんとん」の張り紙があります。お店によって見た目も味も全然違う仕上がりの「栗きんとん」なので、わくわくします。限定されている期間に、どれだけの「栗きんとん」に出会えるかは分かりませんが、
自分好みの「栗きんとん」を探す旅は続きそうです。
栗の中でも最近すごく気になっている品種があるのですが、その名は「ぽろたん」。
名前の由来も、そのまんま。
従来むきにくかった薄い渋皮がポロンと剥けるから。(笑)
オーブントースターや電子レンジで加熱するだけで簡単に渋皮をむくことができるそう。
近年人気の品種で、和菓子にも使われていますが、もう気になって気になって…。
近日中に「ぽろたん」を探しに行こうと決意しています。
あとは、カロリーと糖質が気になるところですが…。
「期間限定ですから」
(Pino)
昨今のコロナ禍の中、3密を避けて・・・
という言葉をよく目に耳にする今日この頃ですよね。
私自身は、もともと休みの日に人が大勢いる場所に出かけること、あまりないのですが、このコロナ禍ではスーパーに行くときも人が多い時間と場所をさけ買い物をすませています。
そんな中、我が家のブームは、「滝」をもとめて近隣をドライブすることです。(マイナスイオンたっぷり体中に浴びまくりです!)探してみると結構あります。足元が悪いところや枝や草木が茂っているところもあるので歩きやすい靴と服装、虫刺され対策は万全に。少し山奥にはいった滝では、山椒魚、イワナ、を見かけたこともあります。密はいっさいありません。清流の綺麗なこと。マスクをはずし自然いっぱいの中で美味しい空気を吸いまくりです!
また、期間限定で運行される寝台夜行列車や季節運航される臨時列車を見に出かけます。列車に乗って旅するのが一番でしょうが、外観を見るだけ、列車が通過するのを待っているだけでもわくわくします!
遠くに出かけなくとも、近くでも楽しむ術があることを改めて感じる今日この頃です。
(雪んこ)
どうして毎日こんなにイライラするのか…
なぜ相手は自分のことを理解してくれないのか…
そんなイライラしていた時に出会った言葉をご紹介します。
哲学者エピクテトスは“感情の手前には「判断」がある”と言いました。
「記憶しておくがよい。君を侮辱するのは、君のことを口汚く罵る者や君を殴る者などではなく、彼らが君を侮辱していると見なす、君の考えなのである。誰かが君を怒らせるならば、その時は君自身の判断こそが君を怒らせたのだと知るがよい。
だからこそ、まず何よりも心像によって拉致されないように努めよ。というのも、一度でよいから自分で考えてみる時間と余裕とを得るならば、君自身に打ち克つのは簡単なことだろうから。」
相手の言動に怒る一歩手前で立ち止まり、自分にとって「プラスの判断」をすることで日々のストレスや人間関係のギスギス感がなくなるといいなあ、と思います。
(とっとこ公太郎)