スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-10-20 しまね DE キャンプ

キャンプが再びブームとなっているようです。
30年前にも大ブームになった時があり、私もキャンプ・デビュー。小さかった子供を引き連れて県内各地のキャンプ場はもちろん、西日本各地のキャンプ場にも出かけたものでした。(ちなみに、その時買い揃えたキャンプ道具、M社のドーム型テントやシュラフ、ランタンなどは今だに健在でキャンプ・BBQで活躍してくれています。)
さて、今年のブームは、コロナ禍で3密を回避して楽しめるレジャーとして再燃しているようです。GW時分はステイホーム期間でほぼすべてのキャンプ場が閉鎖していたけれど、自宅の室内やベランダ・庭でのキャンプやBBQを楽しんだ人、TV番組やCMやユーチューブでのキャンプ番組に触発された人、そんな人々が本格的にキャンプを目指すようになり、中には高じて山林を購入してマイ・キャンプ場を設ける人も増えているとか。
これを機に日ごろの閉そく的な状況から一時疎開し、日本海の海の青さ、夕焼け、満点の星空といった島根の自然を県外の方には知ってほしいし、県内の方なら、改めて島根のすばらしさを再確認してもらいたいものです。もちろん島根ならではの旬で新鮮な食材も存分に!

(青蛙)

2020-10-19 させていただく

一度気になったら、やたらと目に付く・耳に付くことってありませんか?
最近、私の中でその現象に陥ってしまったのが「させていただく」です。
  
なんでもかんでも「させていただく」をつける人いません?芸能人とかに多いのかな?
 A「この番組をご覧になったことはありますか?」
B「はい、よく見させていただいております」
とか、
A「普段お休みの日は何をされているんですか?」
B「よく○○をして、過ごさせていただいております」
  
いや丁寧すぎるし、それ使い方合ってんの?誰かにお伺いを立てているわけでもないのに。。。
  
というわけで、正しい使い方について調べさせていただきましたので、書かせていただきます。
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【文化庁の見解】
「基本的に他者の許可を得た上で、自分が行うことについて、その恩恵を受けることに対して敬意を払っている場合に使うのが正しい。」
つまり、
・相手の許可を受けているかどうかあ
・恩恵を受けるのかどうか
というこの二点が条件と言うことができる・・・・・らしいです。
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他者の許可を得たうえで、というのがポイントでしょうか。
自分を丁寧で、謙虚に見せることが出来ていると思いきや、誤った使い方をしている人が多いのではないでしょうか。
  
とはいえ、自分も無意識で「させていただく」と言っているのも事実。
正しい言葉の使い方、自然とできるようになりたいですなあ。
  

(ハレルヤ)

2020-10-14 安来市に行ってきました!

ジョブカフェしまねでは、キャリアアドバイザーが訪問して学校等様々な場所に行ってセミナーを実施しています。
今回は、安来市にある「安来市学習訓練センター」で「介護PC実践科」の皆さんに就職活動に必要な考え方や自己分析・職業理解のためのガイダンスを実施しました。
コロナ禍でマスク越しの上、5時間以上の内容を参加者の皆さんは、前向きに受講いただき、講師としても、とても楽しく実施することができました。
これから就職活動をする中で何かお役に立てればうれしいです。
ジョブカフェしまねは、皆さんの就職活動をサポートしています。
ご利用をお待ちしております。

ホームページ:https://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/

(熊猫)

2020-10-12 ピンクリボン月間!

先日、テレビのある情報番組で、乳ガンの特集をするという告知が流れていました。
自分の気になるキーワードの1つだったので、番組を録画し見ました。
  
10月は乳ガン検診の大切さを広めるためのピンクリボン月間だそうです。
  
乳ガンは現在、日本人女性の9人に1人が患うとされ身近な病気となってきました。
早期発見で治る確率が高いといわれているにも関わらず、乳ガン検診の
受診率は47.4%(対象40歳~69歳の女性)と先進国の中では極めて低い数字だそうです。
そして、35歳未満の若年性乳ガンを患う方も多くはないですがおられます。
  
こういう期間にぜひ、自分の身体と向き合ってみてください!
普通に生活できること、仕事ができること...たくさんのことができることの
1番に健康な自分の身体があることを!
  
みなさん...仕事の忙しさで健康診断、受け忘れていませんか?
年に1度の健康診断、自分の身体が健康であることを確認するためにも
検診を受けていきましょう!

(misora)

2020-10-09 食品ロス削減月間!

職場内の通知で、10月は「食品ロス削減月間」と知りました。
  
日本では、まだ食べられるのに捨てられている「食品ロス」が
年間約600万トンも発生しているそうです。
  
日頃は持ち前の“もったいない精神”で、賞味期限が切れようが
干からびていようが気にせず調理し、ひんしゅくを買っている私。
(食品ロスとは無縁ね)と思っていましたが・・・ 
昨日行ったスーパーで【在庫多すぎ!食品ロス削減にご協力を】
とPOPが書かれた大容量のセール品に迷わず飛びつきました。
・・・まてまて、メーカーのロス削減に貢献できても、
必要以上に買っては意味が無かった・・・
出来ることから、1つ1つ考えて行動しようと思います。

(築)

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