定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
先週末、月山富田城跡にいってきました。
立派な石垣があり、初心者向けなお山登りができるスポットです!
解説を聞きながら登ったものの、登りきるまでに2時間弱要しました~。
紅葉がとてもきれいで
次回は、頂上でピクニックとかできたらいいな~
と思いながら降りてきました(^^)
(つつ)
もう11月半ばですね。あと1か月と少しで今年が終わってしまうと思うと放心してしまいますね…。
コロナの影響で行きたかったところに行けなくなってしまったので少し寂しい1年でした。
どこにも行けていなくて話題がないので!最近はまっているものの話をします。
最近万年筆やガラスペン、インクなどの文房具にはまっています!
見た目がおしゃれだったりかっこよかったり書きやすかったりするので惹かれてしまいますね。
ガラスペンはボトルレッティとルビナートの物が気になっていて、羽ペンはルビナートのものが
アンティークなデザインでおしゃれなのでおすすめしたいです!(わわわはアンティークが好きです)
書き味はまだ使用したことがないのでお伝え出来ないのですが…きっと楽しいはずです…!!
インテリアとしてもとても映えるので飾るだけでも◎です!
万年筆はParkerのものがかっこよくて好きです。(インクボトルのデザインもかっこいいです)
上記の話つながりでおすすめな雑貨屋さんがこちらになります!→https://umick.com/
おしゃれ&アンティーク&ビンテージな雑貨や文房具を売っているお店で、いつか行ってみたいなと
気になっているお店です!webshopもあるので気になった方はぜひサイトを見てみてください♪
(わわわ)
秋が深まり、空は高く、宍道湖周辺でたくさんの渡り鳥を目にする季節がやってきました。
自身の羽ひとつで、身軽に世界を行き来できる渡り鳥の自由な姿に、憧れます。
しかし反面、飛び続けるのも楽ではないはず。地面を踏みしめることができる足を持ち、移動のために様々な交通機関を発明した人間のないものねだりかも。
…と省み、一年ぐらい前に出会った出来事を思い出しました。
秋の日の朝の通勤電車でのこと。
ゴール地点であるJR松江駅まであとわずかの地点で、突然電車が止まりました。
何ごとか?と車内がざわつき始めた頃、「大きな鳥が線路にとまっており、一時停車します」との車内放送。
座っていた席からは、車窓の外の様子をうかがい知ることはできず、どれくらい停車しているのかと不安になり始めた頃、再び車内放送。「鳥が少し離れましたので、徐行運転を行います」。
そこから歩行速度程度ののろのろ運転が始まり、電車は5分くらいの遅れで目的地に到着しました。
定刻運転が至上命題の鉄道運行。それでも、飛来してきた野鳥の止まり木機能に配慮して運転できるなんて素敵だな、と感じました。
年末に向かい、慌ただしさも増す時期ですが、自身や周りの人たちの止まり木となる場所や時間、存在も心にとどめつつ、暮れゆく秋を味わいたと思います。
(でんでんむし)
今回、物々しいタイトルをつけてしまいましたが、最近気になっていることがあります。
それは、カタカナ単語が身の回りに増えてきたことです。
私の勘違いかもしれませんが、色々なことがオンラインになるに伴って、
横文字というか、カタカナ単語を色々な場面で見聞きする気がします。
オンライン会議も様々なツールがありますが、基本的には横文字。
そして、その中で使われている操作ボタンも横文字。
中には、全部が英語表記なんてものもあります。
日本語だと、微妙なニュアンスが違っていて、バシッとはまる単語がないのでしょうが、次々に、色々な単語が出てくるので、何とも…。
イベントやセミナーの告知など、何か情報発信しようと思ったときなど、
「この単語、表記は一般的?」と悩むことも多くなりました。
自分自身、今のところ必死に食らいついている方ではないかと自負していますが、
あまりの変化スピードに、振り落とされそうです。
何とか頑張りたいと思っていますが、いつか取り残されるのではないかと、
ドキドキが止まらない今日この頃です。
(京)
UIターンを考えていらっしゃる方々を支援する仕事を進めていると、いろいろな思いに接することができます。
特に都市部から離れてどこかで田舎暮らしをしたい!…とIターンを考えて島根県を目指していらっしゃる方に「日本には田舎はたくさんありますが、どうして島根県がいいのでしょうか?」といつでもお聴きするようにしています。
「もちろん海、山、雪景色、秋の紅葉、春の桜など自然が豊かな地域はたくさんあります。けれども他の地域にはないものが“島根県“にはあるんです。それは古くからの歴史とその風土の中で生きていらっしゃる優しい響きをもった言葉を交わす心温かい人々です!」とお答えになった移住希望者の方がいらっしゃいました。
「歴史とは古代から綿々と続く出雲大社を中心とした神々を敬う風土。今の時代にあっても“国造さん“が違和感なく島根の文化を見守っていらっしゃる社会。これは日本のどこにもありません。そして島根県内のどこに行っても交わす言葉が温かいのです。私が一番びっくりしたのは「こんにちは」と「こんばんは」の間の時間に交わされる“ばんじまして“というあいさつです。その他にも訛ってはいるけれども温かみのある言葉ばかりに接することができるのです。穏やかで優しくて、でもしっかりと関わってくださる人々ばかりです。私はこんな幸せ溢れる地域で暮らしたいと思っています。」
そういう話に接すると「明日も頑張ろう!」とモチベーションが高まっていきます。
(Friday)