スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-12-16 日々反省

空きペットボトルを拾わなかった
  
丁寧にあいさつしなかった
  
倒れていた自転車を起こさなかった
  
信号無視した
  
よけいな一言
  
高級お菓子をひとりでこっそり食べた
  
ポテトチップス1袋ひとりで食べた
  
自分へのご褒美が度々
  
約束の時間に遅れた
  
その日にできることを翌日に延ばした
  
考えないですぐググる
  
*反省の反対(逆)を実行したらいいこと分かっているんだけどね・・・
  

(おはぎ)

2020-12-11 コミュニケーションの大切さ

先日、定住財団の研修で「アサーティブコミュニケーション」を学びました。
簡単に言うと「相手を気遣いながら自分の意見を述べる」コミュニケーションになります。
文で書くと簡単そうに見えますが実践するとなると・・・難しいです。
完璧に実行することは難しいですが、常にアサーティブな対応をすることを意識して、発言や行動をすることで徐々に身についていくのではないかと考えて、頑張って実行中です。
研修後、財団職員同士のコミュニケーションにも変化が出てきたように感じます。みんなが今より少し他人に優しくなる事で全体の雰囲気が良くなっているように思えます。
  
全世界の人がアサーティブコミュニケーションのスキルを身につければ争いがなくなり、世界平和が実現すると思いますがまだまだ時間はかかりそうですね。
  
これから年末に向けて、どんどん寒くなっていくと思います。しっかりと休養を取って風邪などひかないように注意してください。
  

(ビッケ)

2020-12-10 ZOOMの時代

コロナ禍の影響でZOOMを使う機会が増えた。
コロナ前には言葉すら知らなかったZOOM。
リアルに勝ることはないが、便利に使えば便利だ。
でも使いこなすには時間がかかりそうだ。
  
ZOOMはトラブルとの戦いだ。
ハウリングが発生し会場中に不快な音が鳴り響いたり、
突然、パソコンがフリーズして音信不通になったり、
参加者が入室できなかったり…
失敗を繰り返しながら、経験を積ませていただいている。
  
財団でも各課で大規模なイベントから小規模なセミナーまで様々な事業をオンラインで開催するようになった。
初めてのことで苦労も多いが、できるだけトラブルを避けつつ、オンラインの特性を活かした運営を心がけている。
  
あるイベントのアンケートで嬉しい結果がでた。
オンライン講座を受講して、参加者や講師との「つながり」を実感したかどうかという設問に対し、「大いに感じた」「感じた」と回答した方が88.2%にのぼった。
オンラインでも工夫次第では「つながり」を感じていただけることがわかった。
  
コロナ禍におけるイベント運営。
オンラインであっても、想いや温もりの伝わる工夫を心がけていきたいと思う。
  

(スマイル^ - ^)

2020-12-07 夫婦

加齢による心身の変化を随所に感じるようになってきた。とりわけ自身で「良くないな~」と思っているのが「怒りっぽくなっている」こと。
何せ新聞の記事の書きっぷりにも目くじらを立てることがあるくらいです、正直なところ。
最近では、ご近所で庭の木々を剪定せず道路に落ち葉をまき散らしているのが気になる。柄にもなく先月、今月と落ち葉を拾ったりしたのだが、シーズンなのか毎日落ちて道路に散らかっています。
「~はけしからん!」
「そんなに怒ってどうすんの?言うの?」と家内。
「言わんだろうな~。でも腹立たないか?」
「じゃ、止めといたら。生活時間も違うみたいだし、出会うまで待ってるわけにもいかないでしょ。腹は立つかもだけど、あなた、そんなに暇なの?」
「…。そーだな。」
「怒りのコントロール」では数秒待って「今の怒りは何だったの?」と立ち止まって考えるのが、効果的と言っていたような。
僕の場合は、家内がその役割を果たしてくれているようです。こうして文章にしてみると、僕は家内のおかげで随分助かっているようです。若いころには思いもしませんでしたが、齢を重ねると、こういうことも考えられるようになってきたような。
改めて家内には感謝です。

(たまみね)

2020-12-03 本当の頑張りどころ

先日、しまね移住ワンダーランドを開催しました。
全国に先駆けて、島根オリジナルで開発したバーチャル会場に、全国津々浦々から沢山の方に来場していただきました。ありがとうございました!
今日は、新企画をする時の私の脳内(大事にしていること)について、ひとりごとをつぶやきます。
  
<新企画実施時の私の脳内>
1.喜んで欲しい人たちの顔ぶれを具体的に思い描く(想定する)
2.1番、理想的な企画を描く
3.企画内容の実現可能性、問題点を洗い出す
4.「できる範囲で」最善を尽くす
5.どんなことにも必ず反対意見は出る(出せる)と心得る
  
一般的なことに感じられるかもしれませんが、一つ一つ、とても大事にしています。
1.まずは誰のためにすることなのか、そこが明確になっていないと良い企画が立てられません。
2.「1番」がミソです。ある議員さんを思い出してしまうのですが(1番じゃなきゃだめですか?)、まずは最高の状態って何なのかを描いてみることを大事にしています。
3.この作業が一番大変で苦痛を伴うことが多いです。本当は〇〇がベストだけど、リスク(工数)を考えると妥協せざるを得ない、ということが山ほど出てきます。ここが甘いと、最悪大きな事故なども起きるので想定がかなり大切だと思っています。
4.「できる範囲で」がミソです。これまで無理しすぎがデフォルトであったため、近年考え方を改めました。自分が無理すると周りが迷惑します。自戒を込めて。
5.当然そうです。ですが、沢山の喜ぶ顔を思い描き、企画や準備をしてきた職員は、これにひどく傷つくものです。ただ、一喜一憂せず冷静に捉えれば、反対意見は次なるステップにすすむともきっかけとなります。きちんと受け止めるスキルを磨きたいと思います。
  
色々ありましたが、今年も無事に新企画を実施することができ、沢山の来場者さんから喜びの声、嬉しい言葉をいただきました。一緒に全力を尽くしてくれた担当者、財団職員、市町村、その他関係各位の皆さまには、心から感謝しています。
  
イベントそのものは終了しましたが、今回参加いただいた皆さんとのご縁は、はじまったばかり。
ここからが、本当の頑張りどころです。
  

(竹矢っ子)

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