定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
新年度が始まりました。
進級や進学、就職や異動など、自分だけでなく周囲の変化によって、
生活や仕事のリズムが変わった方も多いのではないでしょうか。
私自身も、まだまだ4月以降の生活に慣れていない部分が多いですが、
心に余裕を持ち、何事にも前向きな意識で過ごしていきたいなと思っています。
満開の桜を見ながら、そんなことを考えるここ数日です。
(京)
3月31日別れあり、4月1日出会いあり、
田中邦衛さんの訃報を知り、「北の国から」を見て涙する
池江璃花子さんの快挙にも涙する。
春だなぁ・・・
今年度も自分らしく生きていこう!
(あっちゃんおばあちゃん)
定住財団のスローガンの中に「前傾姿勢」と言う言葉があります。
これは「自ら積極的に仕事に取り組みましょう」という意味が込められていると聞きました。
実際どういう意味で使われている言葉なのか「前傾姿勢」でググってみると、
『中高年の姿勢のくずれで目立つのは「前傾姿勢」、いわゆる「猫背」』
とでできました。
ちょっと想像してた検索結果とは違ったのですが、その文章に続けて、
『また、前傾姿勢とは対照的な「反った姿勢」も、間違った姿勢』とありました。
これを読んだときに、これは身体的な姿勢と心の姿勢のどちらにも言えることだなと感じました。
普段の仕事の中で、前のめりになりすぎて周りが見えなくなっていないか、
その反対に消極的になりすぎてないかと振り返ってみましたが、
思い当たるふしがあり、もう少し普段から気を付けなければと反省しました。
また記事の中で、『こうした姿勢のくずれが起こると、立っているだけで疲れてしまい、
長時間立っていられなくなります』とありました。
長くたくましく仕事を続けていくには「正しい姿勢」を維持しながら
仕事に取り組むことが必要だなと感じました。
(とっとこ公太郎)
スタッフのひとりごとコーナーの担当をしているつかさです。
このコーナーは『当財団の職員が、日々どんな思いで業務に取り組んでいるのか、日々の出来事から何を感じ取っているのか、ホンネをポツリポツリと語っています。』というコーナーです。
年度初めということで、僭越ながら担当から書き始めたいと思います。
今年は年度の切り替えが週の真ん中であるので、昨日は去られる方との涙のお別れ、そして今日は新加入の職員さんとの出会い、そして新体制と、気持ちが上手く追い付いていきません。
とは言っても、時間は無情に過ぎて行きますし、目前には仕事が。
ですので、私は昨年度までのことや去っていった皆さんの言葉を胸にしながらも、何とか早く切り替えて新しい年度に向けて進んでいかねばと意識しているところです。
その新しい年度、財団は9名のニューフェイスを迎えました。
今月の中頃からスタッフのひとりごとにも順次登場しますので、どうぞこちらでもよろしくお願いいたします。
それでは、令和3年度もスタッフのひとりごとをよろしくお願いいたします。
(つかさ)
このコロナ「渦」においても、さくらはいつもどおり、
その役割をしっているかのように、きれいに咲いています。
わたしたちも「そんなふうであれたら」・・・
(テニスマン)