スタッフのひとりごと

こんな状況で、なかなか遠出ができないから、少しだけ旅行気分を味わってもらえたら。
私が６年過ごした静岡県。富士山、お茶、ちびまる子ちゃん・・・皆さんはどんなイメージ持っているでしょうか。
静岡市までは特急やくもと新幹線で6時間弱。最近はFDAが就航し、空路なら出雲縁結び空港から1時間半で富士山静岡空港に辿り着ける。
静岡には海があり、山があり、川があり、適度に栄えた街もある。雪が降ることはほとんどなく、一年を通して過ごしやすい。
　　
静岡県内各地に名所があり思い出があるが、今回はその中で一番好きで何度も訪れた場所をご紹介。
静岡市から車で東に進み、富士市に入ったところで眼前に雄大な富士山が現れる（運転中に写真は撮れません…）。
これだけでも気分は最高。
そこからさらに富士山方面に進み、富士の麓の富士宮市にそこはある。
富士の雪解け水流れる『白糸の滝』。大小無数の滝が流れ落ちる様はまさに絶景。
この日は晴天に恵まれ、訪れた時間も味方し、滝壺には美しい虹がかかっていた。
マイナスイオンやパワースポットのように、目に見えないものをあまり信じていないのに、気がつけば目を閉じ両手を広げ全身でマイナスイオンとパワーを感じでいた自分がいた。
　　
百聞は一見に如かず。世の中が落ち着いたら、ぜひ訪れてみてください。

（きょ）

新年度になって、就職、転勤などで新たな環境を迎えられた方も多いことと思います。4月も３分の２が過ぎようとしてますが、新生活スタートはどんな感じですか？
　　
４月は、県内でも桜に始まり、様々な花が、色とりどりに咲き、気分が癒される気がします。
この前、ハナモモの綺麗なところがあると聞いて、気分転換にちょっと出かけしてみました。
なんだか昔話の絵本のような光景で、感動しました。この風景を守っていらっしゃる住民の方のパワーもすごいですね。
島根に住んでいても、まだまだ知らない素敵なスポットが県内にもあるものですね。
また、いろんなスポットを探してみたいと思います。
　　
島根には、本当に癒される、素敵な場所があるもんだなぁ、と改めて思いました。
　　
コロナ禍で、外出を控えていらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、時には、蜜を避けて、綺麗な景色を見にお出かけしてはどうですか？
改めて島根の良さを感じられると思います。

（一涼）

新年度がスタートして２週間が経ちました。
チューリップが咲いたり、うぐいすの鳴き声を耳にしたり、色々と春を感じています。
　　
新しい制服に袖をとおし新学期を迎えた娘、
担任の先生が初めて男性の先生になり喜ぶ息子、
毎日かぶる帽子の色が変わりお姉さんになったと楽しんでいる保育園の娘。
この２週間、毎日色々なことが起き、慌ただしく過ぎたように感じていましたが、
新しいことをこんなにも満喫している子どもたちをみると、とても頼もしく、
パワーをもらえます！
　　
４月から新しい業務を担当していますが、私自身もこの新しい環境をしっかりと
楽しみながら仕事をしていきたいと思います。
　　

（misora）

「伝える力」という本を読みました。
著者は、長年NHKの『週刊こどもニュース』のお父さん役を務めてきた池上彰さん。
何度か番組をみた記憶がありますが、こどもニュースは、普通の大人のニュースと違って、子供に解説するため「ごまかし」が通用しません。
「簡単なことは簡単に」
「難しいことも簡単に」
難しいことでも簡単に分かりやすく書いたり、話したりすることは、すごく難しい。
かみ砕いて表現できるのは、そのことについて深く理解しているからこそ。
これは思っている以上に、高度な能力です。
　　
4月から担当する業務の内容が変わり、新しい事柄に関わっています。
私も、まずは自分でしっかり内容が理解できているかを確認して、
「相手の気持ちになること」を意識しながら、文章を作成したり、説明したりしていきたいです。メールの書き方1つにしても、読んで分かりやすいものにすることを意識していたいと感じました。
　　
ついつい「このくらい、相手もわかってくれるだろう」と勝手に考えて、自分の思いを一方的に話してしまう」ことがありますが、これでは伝わらないですね。
　　
ちょうどいい時に、この本を手に取ることができたので、
「相手の事をきちんと考えているか」
「難しい言葉はかみ砕いて表現できているか」
「イメージが湧き易い言葉を使っているか」などなど、普段から心掛けようと思います。
　　

（Pino）

これまで何度となく「断捨離」に関するコメントを記載しました。ですが、なかなか思うように進みません。結局のところ自分ひとりが、そう思ったところで家族の気持ちが一致しなければ断捨離作業は進まないのです・・・。そんな私も人のことは言えませんけど～。
ちょうど1年半前に一大決心のもと、家族が大事にしているコレクションを手放したのです。コロナが発症する前だったこともあり県外から直接引き取りに来てもらい大分スッキリ。
ですが、その時には手放す決心がつかなかったモノもあります。
大切なモノって人それぞれの価値観なので、本人にしかわからないものなのですね・・・。
さて、そんな我が家、夫婦ともども高齢期に入り、わんこも高齢期に入り、先を見据えた時いろいろ思うこと多し・・・です。
ということで今年は、「モノ」より「思い出」をテーマに、極力無駄な買い物はせず、わんこを連れて新しい場所へ沢山出かけ、わんことの「思い出」をたくさん作りたい！と思っているのです。

（雪んこ）