定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
GWは緑を求めて、三瓶山へドライブに行きました。
新緑が美しい季節、緑のコントラスト、見ているだけで心が安らぎます。
気持ちよくて思わず深呼吸してしまいますが、
たっぷり酸素を取り込むことでリラックス効果も得られます。
この効果について調べたところ、新緑には心のゆとりを与える作用があるとのことです。
新芽が芽生える木々から発散されている「フィトンチッド」という成分。
このフィトンチッドは、細菌や害虫などから身を守るために木が自分から発散する成分で、
これを取り入れることによって心にゆとりを与えて、
副交感神経を優位にし、ストレスを緩和してくれるようです。
五月病という名前をあるくらい心身共に疲れが出やすい季節ですが、
新緑のパワーをもらって、乗り切りたいです。
(繋)
3月~5月は本格的なイチゴ狩りシーズン。
安来市では特産のイチゴが食べ放題の、魅力満点のイチゴ狩りが出来ます。
3月と4月にイチゴ狩りを楽しんで来ました♪
ハウスの中で真っ赤に熟したイチゴは、それはもう甘くてジューシーで最高!!
20分も食べ続けると、ちょっと苦しくなりますがお構いなし。
制限時間の終盤は苦悶の表情を浮かべつつもお腹いっぱい食して大満足でした。
ところが、終了直後からトイレ通いが忙しくなり、行く先々でマーキング(笑)
「イチゴ 過剰摂取」でググると、出るわ出るわ、同じ症状。
なんでも、キシリトールとビタミンCを一度に大量摂取すると
腹痛や下痢を引き起こすことがあるそうです。
一度に食べるのは1パック程度が適当だそうですが、きっと5パック以上は食べたはず。
無理も無いです・・・
実は懲りずに10日後にもイチゴ狩りを予約済み。
・・・さて、どうなりますやら。
(築)
できたてのカレーを鍋のまま沢山もらった。
お昼にバクバクっと食べたが、ほとんど減ってないように見える。
2日目もおいしく食べたが、まだまだ底は見えない。
3日目。
鍋のふたを開けるとなんだかにおいに違和感を感じた。
実は、常温のまま放置していたのである。
気にはなったが、残りをすべて廃棄するのは、調理者にも地球にも失礼だと思い加熱してみた。
するとにおいも気にならなくなったので、いつものように食べた。
なんか酸っぱい。
やっぱり廃棄したほうがよいだろうか。
いやしかし、現段階ではご飯も捨てなきゃいけなくなった。
さっきより状況は悪化している。
もともと酸味が効いていたのではないか、と自分に言い聞かせてみる。
もう2口食べてみた。
やはり酸っぱい後味が気になってしょうがない。
やっぱり廃棄したほうがよいだろうか。
でも3口以上はすでに食べている。
いまから廃棄したとしても、体内に時限爆弾はセット済みだ。
じゃあ、残りを食べても一緒のこと。
そしてついに完食した。
達成感と不安感が入り混じる。
やめればいいのに「カレー 食中毒」でググってしまった。
出るわ出るわ、恐ろしくなることだらけだった。
悪さをするウェルシュ菌は6~18時間後に症状を引き起こすらしい。
6時間経過。
さあ地獄へのカウントダウンが始まった。
つづく
(蝮)
ゴールデンウイークが終わりました。
大都市圏で発令された緊急事態宣言も延長されようとしていて、予断を許さない状況が続いています。
そんな中、ゴールデンウイークは子どものサッカーの応援にあちらこちらとお出かけをしました。
時には息子と娘の試合会場を行ったり来たり。加えて、実家の田植えも重なり、大忙しのゴールデンウイークとなりました。
この一年、コロナの影響で大会がなくなったり、県外チームとの対戦がなくなったり、今しかできない経験と成長の機会を奪われることが多く、気の毒に思うことが続いています。
一方で、しっかりと感染対策を取ったうえで、大会を運営するノウハウも培われてきたように感じています。
もちろん、油断は禁物ですが、このような状況にも関わらず、試合を開いてくださることに感謝しかありません。
感謝の思いを胸に応援に行くのですが、反抗期の娘からは「わざわざ見に来なくていい」と言われます。
吉賀町や益田市など遠方での試合が多く、時間とガソリン代がもったいないと言うのです。
それでも、私は“おっかけ”続けます。“おっかけ”だって今しかできないですからね。
感染対策と娘対策をしっかりして、今週末も“おっかけ”ますよ。
(スマイル*^-^*)
今年の我が家の春は、長男が高校入学、次男が小学校入学とW入学となりました。
反抗期がやや収束に向かいつつある思春期ボーイ(長男)と、まだ赤ちゃんの甘い香りが残っている可愛い坊や(次男)のコントラストが何とも言えず面白いです。
ギリギリまで寝るわりに、私のヘアアイロンやワックスを駆使して髪を整え、朝食では野菜たっぷりの味噌汁やナスのみそ炒めなどの和食を見ては小声で悪態をつき、洒落っ気づいて見た目重視なカッコいいカバンを背負って、「じゃね」と玄関を出ていく長男。
まだ早起きに慣れておらず、時々グズリ、どうしたらそんなにチリチリになるのかという後頭部の寝癖を直し、手の甲が隠れるような大きめの制服と真っ黄色のカバーの眩しいランドセルを背負って、容赦なく早いペースで歩く体育会系の6年生の姉の後ろを小走り歩きしながら登校する次男。
それぞれ、3月までとは違う場所へ通い、違う仲間や環境の中で、毎日を過ごしています。
きっと変化を楽しみつつも、沢山無理をしているだろうなと思います。
小さな頑張りを一つ一つ認めてあげられる母でありたいです。
今年度がはじまって早1か月。
「昨年度財団を卒業した仲間たちも頑張っているかな…」
「新しく仲間に加わったメンバーは慣れてきたかな…」
春は多くの変化に気もそぞろになりがち。
ですが、『全集中!』で自分を律しつつ、今年度も邁進したいと思います!
(竹矢っ子)