スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-05-21 オンライン配信

コロナ禍において、まだまだ遠出は控えざるを得ない状況です。
ライブへ行くなどの楽しみが難しい今、新たな楽しみとして注目しているのがオンライン配信です。
  
自宅にいながら、エンターテインメントが楽しめるメリットがありますね。
今はYoutubeライブが当たり前のように配信されるようになりました。
なかなか現地へ赴くことが難しい今、地方の住民としては、ありがたい限りです。
  
とはいえ、やはりアーティストの醸し出す空気感や、臨場感はリアルがいいなぁ、、などとも思いますが。
  
このオンライン化の流れも受け入れながら、リアルで楽しめる日を心待ちにしている今日この頃なのでした。
  

(オレンジ)

2021-05-20 目指す姿

今年度から新しい事業も担当することになりました。
覚えが悪い私はメモを取るも何度も確認。
お忙しいのに何回も聞いて申し訳ないな…でも曖昧なままじゃいけないし…
  
葛藤する中、一緒に担当する方には
いつも笑顔で「何回でも聞いてね!」と言っていただき本当に救われています。
  
仕事を円滑に進めるにあたって、コミュニケーションは必須だと思います。
聞きやすい雰囲気を作れる、私もそんな人になりたいなと思っています。
  

(向日葵)

2021-05-18 分からないカタカナ言葉

①タスク
②バイアス
③アサイン
④エビデンス
⑤スキーム
⑥プライオリティ
⑦リスケ
⑧サステナブル
⑨エクスペリエンス
⑩アジェンダ
  
①~⑩のカタカナ言葉 皆さんどれだけ分かりますか?
私は、恥ずかしながら2つしか理解できませんでした。
  
TVなどで普通に使われていて「?」注釈が入れば話も頭に入っていくけど
そのままスルーされるとそこでシャットダウンしてしまいます。
  
特に新型コロナウィルス関連のニュースで政治家や専門分野の方が多用されますね
「カタカナ語をスムーズに使いこなせて素敵だな」でも「聞き手に伝わらなかったら無意味」
  
職場で、分からないカタカナ語が出てきたら「話を切ってしまうから悪いな」「メモしておいて後で調べる」
「その場ですぐに意味を聞く」そんな感じで集中できなくなってしまいます。
  
そんなとっつきにくいカタカナ語ですが、使い方次第では話す内容に説得力が増したり、深い話ができると思います。
せっかく持っている知識も聞き手を不愉快にさせるか納得させるか大きな違い。
  
私は話すより理解することからかな・・・
  
①~⑩の答えはこちら↓
①タスク・・・職務
②バイアス・・・先入観
③アサイン・・・任命する
④エビデンス・・・証拠、根拠
⑤スキーム・・・枠組み
⑥プライオリティ・・・優先順位
⑦リスケ・・・スケジュール変更
⑧サステナブル・・・持続可能な
⑨エクスペリエンス・・・体験
⑩アジェンダ・・・計画
  

(おはぎ)

2021-05-17 予期していた転機

子どもたちがそれぞれ進学し、家には夫婦2人になりました。
主人曰く、鳥かごに鳥がいない・・・なあ
なんとも表現しがたい時間と空間ではありますが^^
  
そんな中、ばったり15年ぶりに友人夫婦に再会!
某ホームセンターで控えめに叫びました。
  
互いにその地で過ごしたなつかしさや変わらず素敵なご夫婦で
一瞬で当時の思い出がよみがえりました。
  
このタイミングで再会できたことは
少し寂しかった私たちに元気をくれたました。
  
私の人生にとって現状は予期していた転機ではあります。
この転機をどう乗り切るか
シュロスバーグの4Sで考えてみようと思います。
  

(おき)

2021-05-14 「端午の節句」では柏餅を召し上がりましたか?

  5月5日は「こどもの日」でした。「端午の節句」として男の子のいらっしゃるご家庭では健やかな成長を願う日として皆さんでお祝いをなさったことでしょう。
  では、女の子のいらっしゃるご家庭は…というと3月3日の「桃の節句」ということになりますね。
  こうしてみると、奇数月にはいろいろな行事があるのに、偶数月、2月2日や4月4日にはどうやらそういった催し物がなさそうだ…ということに気づきます。
 7月7日は「笹の節句」、9月9日には「菊の節句」として、私たちは古くから1月7日の「七草の節句」を加え、季節の節目を「五節句」として定め、生活の中に季節の移ろいをうまく取り入れてきました。
  この「五」という数は中国の「陰陽五行説」に由来するものです。この「陰陽」の考え方では、奇数を「陽」、偶数を「陰」に位置付け、縁起が良いとされる「陽」の日をお祝いの日「節句」として暦の中におきました。中でも一番大きい陽の数である「9」が重なる9月9日を「重陽(ちょうよう)」と呼び、五節句の一つとして親しまれる行事になったのです。
  では、ここで「五節句」を整理してご紹介しておきます。
  皆さんもこうした「節句」をお祝いしながら、「陰陽五行説」を紐解いてみていただければ幸いです。
    
1月7日「人日の節句」(七草の節句)七草粥を食し、その年の健康を願う。
3月3日「上巳の節句」(桃の節句) 雛人形を飾り、ちらし寿しや蛤のお吸い物を食ベながら女の子の健やかな成長を願う。
5月5日「端午の節句」(菖蒲の節句)五月人形や鯉のぼりを飾り、男の子の健やかな成長を願う。
7月7日「七夕の節句」(笹の節句) 短冊に願いを書き、笹に飾り夢の成就を願う。
9月9日「重陽の節句」(菊の節句) 菊の薬効により健康を願う。また、「後(のち)の雛」としてお雛様を飾る。
  
  なお、当地では旧暦(太陰暦)で節句をお祝いするので、こうした行事は月遅れで催されてきています。

(FRIDAY)

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