定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
先日は全国的に雨模様の七夕でしたが、島根では七夕のお祭りなどの催しは7/7ではなく、旧暦の8月に行います。(島根だけでなく、東北とか四国とか多いみたいです)
7月より梅雨明けの8月の方が星もきれいに見れますし、気候的に時期がよいからと言われています。
私が子どもの頃は、地区の子ども会で七夕会があって、浴衣を着て参加し、大きな笹竹に短冊を結んだり、出し物をしたり、すいか割をしたり、近所のお墓で肝試しをしたりしました。
みなさんの地元でもありましたか?
子ども会では、海水浴に行ったり、城山(松江城)に遠足に行ったり、とんどさんしたり(小正月に正月飾りやお守りを焼く行事)、トラックの荷台に乗ってビール瓶回収したり、いろいろ行事がありましたが、懐かしくも楽しい思い出ばかりです。
ただ少子化の今、子ども会自体無くなってしまっているかと思うと、なんだか切なくなります。
子どもの頃の懐かしい思い出も、その時代だからこその貴重な体験だったりするのかもしれませんね。
(たつこ)
ご存知の方も多いと思いますが、先日、島根スサノオマジックの新入団選手等の発表会がおこなわれました。
その中で、東京オリンピック日本代表にも選ばれた『金丸晃輔』、惜しくも選考に漏れましたが代表候補の『安藤誓哉』、これまた東京オリンピックオーストラリア代表に選ばれた『ニック・ケイ』、3選手の加入が発表されました!
某掲示板で以前から噂されていましたが、日本代表クラスの選手とスサノオマジックがあまりにもつながらな過ぎて、デマだとばかり思っていましたが、いざ現実になるとテンション爆上がり!さすがバンナムマネーと思わずにいられませんでした(個人的にいは複数年契約であることを願うばかりです…)。代表選手もbjリーグ初年度の石崎選手以来になるかな(遠い目)。
そのほか、昨シーズンの主力選手の継続契約が今シーズンは多いので、プレーの理解度やチームワークも上積みが見込め、本当ーーーに楽しみで「しか」ありません!!
開幕戦は10月2、3日。ホームでvs千葉ジェッツということで、総体満席必至でしょう。(その頃には何も気にせず観戦できるようになっていてほしい…)
さらにいうと、Bリーグの開幕は9月30日なので、ざっくり3ヶ月待てば個人的にまた楽しみな日々がはじまると思うと、今からワクワクが止まりません♩
完全趣味内容でしたが、誰かと話したくて毎日ウズウズしている★です(笑)
(黒ラベル★)
今朝は大雨に見舞われ、県内各地で冠水や土砂災害など慌ただしい一日となりました。
梅雨明けが待ち遠しい日々ですが、梅雨が明けたら真っ先にBBQをしようと企ててます。
コロナウイルスのワクチン接種も徐々に広がってきているので、一日でも早く大勢でひとつのコンロを囲む日がくるといいな~と。昼間からビールなんて飲んじゃって。きっと楽しいんだろうなぁ。
(だいきち)
近頃、何にでも挑戦するようになったうちの娘。(5才)
登り棒に鉄棒、縄跳びなど、とにかく色々なことに興味を持って、取り組んでいます。
しかし、すぐに出来るはずもなく、失敗の連続で涙もしょっちゅうです。
失敗しても、しばらくは諦めずに頑張っているのですが、疲れが出てくると涙腺崩壊です。
そんなことを繰り返し、投げやりになっている娘に対して言っているのが、
「誰でも最初から上手になれないよ。何度も練習して、やっと上手くなるんだよ」ということ。
でも、よくよく考えてみると、色んなことが三日坊主になっている自分にこそ
当てはまる言葉だよなと、恥ずかしくもなるのでした。
(京)
ワクチン接種が始まりましたが、なかなか遠出ができないから、少しだけ旅行気分を味わってもらえたら②。5年位前の記録です。
一人で旅に出よう!と思い立ち、まだ行ったことのなかった日本有数の温泉地大分県へ。
すごいですね、別府。レンタカーで走ってると、いたるところから立ち上る湯煙を見ることができます。地獄めぐりはコンプリートできませんでしたが、残りは次回のお楽しみに。
温泉街も私が利用した宿も風情があり、いい思い出になりました。コロナが落ち着いたらぜひ皆さんも癒されに行かれてはどうでしょうか。
今回は温泉の紹介ではなく、2つの写真で大分県をご紹介します。
1つ目は皆さんご存じ、おサルのシャーロットちゃんです。同時期に誕生された英国王室のシャーロット王女と名前が同じで話題になりました。
場所は大分市にある高崎山自然動物園。飼育されているわけではなく、自然の状態の数百の猿が群れごとに公園まで降りてきます。最盛期は3群あったそうですが、今は2群が交互にやってくるとのこと。たまたま私がいた時にシャーロットの群れが来ており、その可愛さに癒されました。
2つ目の写真はバス停トトロ。場所は大分県佐伯市
あの有名な姉妹がバスを待っていました。ちなみにあのジブリ作品は埼玉県がモデルだそうですが、なぜ大分県に?って思ったら、この集落、「轟(ととろ)地区」と言うそうで、そこからこのバス停作ったみたいです。
ちょっとしたユーモアと、本当にバス停をつくっちゃうという行動を起こすことで、私みたいな観光客が訪れるんですよね。
島根にいると当たり前でなんとも思っていないものでも、そこにユーモアを掛け合わせて人を呼べる資源にできるんだろうなと、学んだ出来事でした。
あれから5年。おサルのシャーロットちゃんも大きくなってるんだろうなぁ。
(きょ)