スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-10-20 「食欲コントロール」の秋

いい季節になりましたね。大好きな「秋」です。
この時期、美味しさが止まりせん。
となると、もちろん「食欲」も止まりません。
  
そんな中、先日観たTV番組で、(NHKの万物トリセツショー)
「マインドフル イーティングで食欲をコントロールできる」
ということが紹介されていました。
科学的にも証明されているという「マインドフル イーティング」
  
一体どういうこと!?と思いながら、真剣にTVの説明を観ていましたが、
ざっくり言うと、
感覚を研ぎ澄まして感じながら食べる、
五感をフルに活用して食事を楽しむという事のようでした。
  
確かに、スマホを見ながら、TVを見ながら、話しながらと、何かをしながら食べていると気が付けば食べ終わっていたなんて事はあります。
「食べる」ことに意識を集中させることで、早食いを避け、食欲をコントロールすることができるのかな?
  
次の日さっそく、お弁当を食べる際、いつもよりも意識をしてみました。
それだけではコントロールと言えるかどうかは分かりませんが、
食生活を意識するのに、とてもいい習慣だなと感じました。
  
これから私は「食欲コントロール」の秋を存分に楽しみたいと思います。20211020_0.jpg

(pino)

2021-10-19 メンテナンス

>少し前のことですが、定住財団松江事務局が入っている松江テルサの吹き抜けにある大きな時計が、
1階から手の届く高さまで下りてきていました。
作業されている方に聞いてみると、メンテナンス中だそうで、メンテナンスは年に2回あるそうです。
見慣れない珍しい光景に、しばらく眺めておりました(仕事中)。
  
私は手巻きの腕時計を使っており、やはり3年くらいに1度メンテナンスに出します。
分解、洗浄、注油などをしてもらい、多少お金はかかりますが、長く使うためには欠かせないものです。
  
これは、人にも言えることだと思います。人の心も体も、メンテナンスが必要です。
調子が悪くなってからでは取返しがつかないこともあります。
  
ぞれぞれの方法、それぞれのタイミングでメンテナンスをして、
自分と長くつきあっていきたいですね。20211019_0.jpg

(今日はテルサで5時)

2021-10-18 ようこそ我が家へ

私の名前は、ハナミズキ。
今から13年前に今の家に植えられた…(と思う。なんせ前の事なので・・・)
最初の住人は、親子3人で住んでいた。
それが、何かの事情で家を手放し、空き家になったの。
しばらく私は、誰にも手入れされる事がなかったけど、この度、新しい住人を迎えるため、
私も剪定され本来の美しさを取り戻した。ん~本当は、秋に散髪はして欲しくなかったんだけどな…大人の事情ってやつ?仕方がない…
何組もの家族が、家を見に来た。私に目を止める人なんて殆どいないのよね。
そんな中、やっと決まった新住人。
え?ナニナニ?なんか聞こえる!
「この木、要らんへん?」・・・・はっ?わっ、私のこと!?若奥さん!私、いっ、要らん!?
「何言ってるの、私はこの木がここに住んで♪って言ってるように見えるけどな…」
おっかさん~~~(´;ω;`)ウゥゥ
  
わたし、赤い実を実らせています。春にはピンクの可愛い花を咲かせます。
近所中に聞こえるベビー達の泣き声やあなた達の笑い声が大好き。もっと聴かせて。
ずっと、見守るからね。
  

(ハナミズキ)

2021-10-14 夕日スポット

先日、夕日を見るため大社町の稲佐の浜へ行きました。
出雲大社や日御碕はこれまで何度となく行っているのに。それなのに稲佐の浜からきちんと真正面?から夕日を見るのはかなり久しぶりだったのです。
松江に住んでいる私としては、宍道湖、島根半島と少し車を走らせれば近場できれいな夕日を見れるスポットはいっぱいあります。
山に沈む夕日、嫁が島を背景にした夕日、水平線のかなたへ沈む夕日、季節によっても見え方が異なります。
今回稲佐の浜から見た、海の彼方の水平線に沈む太陽はホントに後光がさしているようでした
この瞬間、何か願い事を思うと叶うのではないか・・・とか、思わせてくれるそんな神秘的な光景でした!20211014_0.jpg

(雪んこ)

2021-10-13

職場からの帰り道 自宅近くのちょっと薄暗い道だけど 好んで通る道があります。
なぜなら 運がいいと いつもの猫たちに出会えるから。
飼い猫なのか野良猫なのかわからないけど いつもほとんど同じ場所にいる。
「にゃん」と声をかけると「にゃー」と返してくれたり 無視されたり。
時にはこちらの顔を見ながら「ニャー、ニャー」と大きな声で鳴いていて
こちらが驚いてしまうことも。
  
一度だけ いつもの家の前で 女の人が餌をやっているところを見かけました。
よかった やっぱり飼い猫だ。
なぜか ほっとする自分がそこにいました。

(リーブス)

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