スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-12-07 1年前の写真

スマホで撮った写真をGoogleフォトに保存しているのですが、〇年前のその日に撮った写真をスライドショーで表示してくれる、という機能があるようです。

たまに流れてくるそれらを見ながら「○年前に旅行に行ったな」と懐かしい思い出に浸っているのですが、ちょうど今日「1年前の写真」が流れてきました。


その内容というのが“霜でパリパリになった畑と車”。

山間部にある実家に帰っていたときに撮ったもののようでした。

畑の草が一面白くなり、朝陽に照らされてきらきらしているのはとてもきれいなのですが、たぶん気温は氷点下だったのでしょう…。


松江に住んでいるとあまり感じませんが(寒いは寒いですけどね)、「もうそんな時期だよねー」と改めて冬本番を感じました。

これから寒い日が続くと思いますが、体調に気を付けて師走を乗り切りたいと思います!

(大福)

2021-12-06 アドベントカレンダー?

12月になりました。街中やお店でクリスマス用のアイテムを見かけることも多くなりましたが、我が家では毎年アドベントカレンダーを飾っています。

アドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマス当日までの24日間をカウントダウンするカレンダーです。


今年のカレンダーは子どものリクエストで、その日のドアを開けるとチョコレートが入っているものにしました。チョコが目的となっていますが、指折り数えて待つ一日一日も幸せを感じられるように、何気ない日々も大切に過ごしてくれるといいなぁと思っています。


サンタさんへの手紙も準備し、あとは待つのみ・・・我が家のサンタさんはなかなかシビアで希望通りのものが届くかわかりません。

歓喜となるか、悲痛な叫びとなるかはわかりませんが、とにかく、年末年始穏やかに過ごせますように☆

(向日葵)

2021-12-02 サイトリニューアルの裏側

皆さん、新しくなったサイトは見ていただいたでしょうか?

「もっとこうしたい」「もっとああしたい」

これまでの業務で感じている課題感や、会員の皆さんの声が原動力となり、どうにかこうにか、難産ではありましたが、サイトをリニューアルすることができました。

元々多くのシステムや情報を含んでいる状態から、新しい機能を追加し、システムを一元化することが、こんなにも複雑怪奇なものとは…。ある程度は想定していましたが、軽く想定越えでした。

欲張りさんの巣窟のような我が定住財団の仲間たちが、「もっと良くしたい」という想いが強いがために、無邪気に要望を出してしまうため、委託業者の皆さんにはかなり無理を聞いてもらったと思います。それでも、財団職員と一丸となって、業務に当たっていただいたことは本当に感謝してもしきれません。

シレっと変わったようにも感じるかもしれませんが、その裏側では、沢山の財団職員(&業者さん)が手に汗握り、時には血の気が引け、議論と喧嘩のグレーゾーンのような時を超え、今があります。

サイトの裏側で起きていたドラマを少し想像しながら、職員の想いが随所に込められたサイトを、ぜひご活用いただけたら嬉しいです。


難産で生まれたサイトたちが、皆さんに親しまれ愛される存在となるように、これから手をかけて皆で育てたいと思っています。

(竹矢っ子)

2021-12-01 クリスマスイルミネーション

昨日、私たち定住財団が入居している松江駅前の「松江テルサ」で、

クリスマスイルミネーションの点灯式がありました。


例年ですと、小さな園児たちが、元気なお祝いの歌を歌うのですが、

点灯式のある1階吹き抜けから、我々のいる3階までその元気な声が聞こえてくるので

「あ、12月になるんだなー」と実感するところなのですが、


昨今の情勢から去年、今年と歌は自粛で、3人の子供たちがカウントダウンして点灯するという流れにされていました。

点灯されたイルミネーションを見て、「12月になったなー」と思う一方、

あの元気な子供たちの歌がまた聞きたいなと思います。

子どもたちの声に、元気をもらっていたんだなと実感しました。


来年の点灯式は、元気な子供たちの歌が聞けますように!

20211201_0.jpg

(つ)

2021-11-30 明日から師走

毎年、この時期になると、「今年もあと1ヶ月もう終わり」とか「時が過ぎるのが早い」みたいな投稿を繰り返してきた気がします。

今年は、「違う切り口で」と思いつつ、なかなかテーマが思いつきません。進歩のなさと、齢を重ねて頭が固くなったことを自覚しています。

子どもの頃、12月と言えば、クリスマスや冬休み、正月に向けてどちらかといえば楽しいイメージを持っていました。

また、若い頃はクリスマスの過ごし方やプレゼントをどうしよう、とウキウキしていました。

今は、年賀状や年末の大掃除、正月の準備の煩わしさを先に感じてしまいます。

ただ、若い頃は良かったと言いたい訳ではないですし、今を嘆きたい訳でもありません。

物事を捉えるとき、自身の立ち位置や考え方を変えることで、気持ちや見え方が変わるということは、よくある話なので、それに従い、私自身が今年の師走にどう向き合うかを考えてみました。

例年ですと、バタバタ年末を迎え、その場の思いつきで正月に「一年の計」を立てるも結果長続きせず・・・・・・・。

そこで、今年は来年をどんな一年にしたいかを、しっかり考え、見極める準備の師走としたいと思います。

そう考えると、少し気持ちが前向きになって師走を向かられるような気になってきました。

いずれにしても、今年も残り1ヶ月(結局この締めか)。師ではないですが、悔いの残らないように、全力で走り回りたいと思います。

(和)

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