定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
最近はアウトドアブームで、薪割りとか、薪ストーブとか、よく聞くようになりましたね。
我が家は周りにたくさん木があって、燃やしたりもしょっちゅうしています。木がたくさんあるので、もっと活用できないかなと思っていました、、、が。
先日、ついに薪割り機を手に入れました。安来の山奥に住む友達が、「もうやることが多すぎて薪割りに手が回らない」、「薪を割らなくても近所の人から木をもらうからそれで足りそうなので、手放す」とのことで、新品をその友達から買わせていただきました。
引き取りにお宅をお邪魔すると、ほんとにぽつんと一軒家で、でもお庭に可愛い小屋があってすぐにそのお宅と分かりました。
母屋の方も、古民家をほぼセルフリノベーション。床板や天井も自分たちで張り直したそうです。
薪ストーブも家に2台。それでも家が寒くて最近はファンヒータも2台使って薪ストーブを使っても寒いのだそうです。
と、冬はなかなかに大変かもしれませんが、自分でいろいろと手を加えたキッチンなど、とっても素敵でした。なぜか子供たちはこの家にすっかりなじみ、くつろぎまくっていました。
うちの方は、この薪割り機が来たことで、倒木があっても安心。昨年一年間、強風や雪で敷地内の大木が倒れて被害におののいていましたが、被害がなくても折れた木を処分するのにとてもお金がかかり、これから先を考え心配をしていました。薪をせっせと作っておけば、キャンプにも持っていけるかも、人にあげれるかも、キャンパーに売れるかも、と夢が広がります。
薪割り仕事にこれからいそしもうと思います。
(かん)
先日、中学校に通う次女が帰ってくるなり、「○○ちゃんの応援演説をすることになった」と帰ってきた。
現在2年生で、今度新生徒会の会長を決める選挙があるようだ。
中々人前で話すタイプではないわが子なので少し驚いたが、同時に私も過去同じ中学校の時に応援演説をしたことを思い出した。
仲のいい友人が、先生に勧められての立候補。
その応援をするのならお前だなと白羽の矢が飛んできたのだ。
同じく人前で何かをするタイプではなかった私も、いやいや引き受けたが、勉強もでき、リーダーシップもとれる対抗馬にぜひとも勝ってもらいたいと内容も時間をかけ考え、友人のすごいところをたくさんPRした記憶がよみがえった。
今回の立候補は複数であり、男子女子それぞれから積極的な生徒が出馬している話も聞いている。
当然、娘の成功と応援した生徒に会長につながってもらいたいが、何より私がそうだったように、友人のいいところを自分なりに考え、緊張しながらも大勢の前でやり遂げたことが少しだけ自信につながった経験を娘も経験できることに喜びを感じている。
次女よ!思いきって応援してきてほしい!
(雀)
スマホで撮った写真をGoogleフォトに保存しているのですが、〇年前のその日に撮った写真をスライドショーで表示してくれる、という機能があるようです。
たまに流れてくるそれらを見ながら「○年前に旅行に行ったな」と懐かしい思い出に浸っているのですが、ちょうど今日「1年前の写真」が流れてきました。
その内容というのが“霜でパリパリになった畑と車”。
山間部にある実家に帰っていたときに撮ったもののようでした。
畑の草が一面白くなり、朝陽に照らされてきらきらしているのはとてもきれいなのですが、たぶん気温は氷点下だったのでしょう…。
松江に住んでいるとあまり感じませんが(寒いは寒いですけどね)、「もうそんな時期だよねー」と改めて冬本番を感じました。
これから寒い日が続くと思いますが、体調に気を付けて師走を乗り切りたいと思います!
(大福)
12月になりました。街中やお店でクリスマス用のアイテムを見かけることも多くなりましたが、我が家では毎年アドベントカレンダーを飾っています。
アドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマス当日までの24日間をカウントダウンするカレンダーです。
今年のカレンダーは子どものリクエストで、その日のドアを開けるとチョコレートが入っているものにしました。チョコが目的となっていますが、指折り数えて待つ一日一日も幸せを感じられるように、何気ない日々も大切に過ごしてくれるといいなぁと思っています。
サンタさんへの手紙も準備し、あとは待つのみ・・・我が家のサンタさんはなかなかシビアで希望通りのものが届くかわかりません。
歓喜となるか、悲痛な叫びとなるかはわかりませんが、とにかく、年末年始穏やかに過ごせますように☆
(向日葵)
皆さん、新しくなったサイトは見ていただいたでしょうか?
「もっとこうしたい」「もっとああしたい」
これまでの業務で感じている課題感や、会員の皆さんの声が原動力となり、どうにかこうにか、難産ではありましたが、サイトをリニューアルすることができました。
元々多くのシステムや情報を含んでいる状態から、新しい機能を追加し、システムを一元化することが、こんなにも複雑怪奇なものとは…。ある程度は想定していましたが、軽く想定越えでした。
欲張りさんの巣窟のような我が定住財団の仲間たちが、「もっと良くしたい」という想いが強いがために、無邪気に要望を出してしまうため、委託業者の皆さんにはかなり無理を聞いてもらったと思います。それでも、財団職員と一丸となって、業務に当たっていただいたことは本当に感謝してもしきれません。
シレっと変わったようにも感じるかもしれませんが、その裏側では、沢山の財団職員(&業者さん)が手に汗握り、時には血の気が引け、議論と喧嘩のグレーゾーンのような時を超え、今があります。
サイトの裏側で起きていたドラマを少し想像しながら、職員の想いが随所に込められたサイトを、ぜひご活用いただけたら嬉しいです。
難産で生まれたサイトたちが、皆さんに親しまれ愛される存在となるように、これから手をかけて皆で育てたいと思っています。
(竹矢っ子)