スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-02-07 道の駅 ~掛合の里~

“ひとりごと”で、「島根の美味しいお店を紹介する!」と決めたのは、昨年の6月。

気合を入れて決めたものの、コロナで外食が出来ず、1回で終わってしまいました・・・。

有言不実行。。。

 

というわけで、今回から新たに、島根にある道の駅を紹介したいと思います!

お出かけした際に、寄ったものを撮り溜め、ご紹介するので、置いてある商品やお店の雰囲気は、掲載時期とズレている可能性が高いですが、ご了承ください。

 

★No.1 しまねの道の駅

「掛合の里」

住所:島根県雲南市掛合町掛合1800-2

 ③IMG_1653.jpg①IMG_1649.jpg

平成5年に全国で『第1号の道の駅』として認定された「道の駅」だそうです。

私事ですが、祖父母が近くに住んでいたため、幼少期から馴染みのある道の駅No.1です。

 

販売されている商品の一部をご紹介。


①歌手のDAIGOさんラベルのお酒(竹下本店)

こちらの商品を作っている「竹下本店」

こちらの十二代当主は、第74代内閣総理大臣の竹下 登さんなんです。

DAIGOさんラベルのお酒や第74代内閣総理大臣の竹下 登さんの似顔絵ラベルのお酒、など、色々なお酒が置いてあります。

ちなみに、島根県は日本酒発祥の地とも言われているんですよ♪

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②おたまはん(株式会社吉田ふるさと村)

今でこそ、卵掛けご飯専用のお醤油は多々ありますが、「おたまはん」は、世界で初めての卵かけご飯専用の醤油なんですって。

幼き頃、祖母の家にはたくさんの種類のお醤油があり、そこにある、ある1つのお醤油が、卵ご飯に最適すぎるお醤油で。1日に3回は食べていました(マジで)。

自分の家でもどうしても食べたかった私は、祖母にお願いして、その醤油を持ち帰り、家でも美味しいお醤油で卵掛けご飯を食べられる日々を手に入れ、ご満悦だったことを今でも覚えています。

それがのちに「おたまはん」として販売されており、「私ったら先見の明があったのね」という気持ちでいっぱいです。

 ⑤IMG_1644.jpg


③松笠みそ

これまた、祖母の家で使われていたお味噌。

私はここのお味噌が大好きで、県外に住んでいた時、母にお願いして送ってもらい食べていました。

なんでしょうね?幼い頃に食べていたから落ち着くのか・・・。家でも愛用中です。

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そんな雲南市の商品が置いてる、掛合の里。

クリスマス時期には敷地内の緑地公園で、「かけイルミ」というイルミネーションも開催されます。

私が行った時期は、開催される数日前だったため、見た感じ「準備万端!」ではあったものの、体験することはできませんでした。今年は必ず行こうと企んでいるので、今年の楽しみが出来ました^^


 

道の駅は、その土地の商品が販売されていて、見ているだけでもとても楽しいです。

近くに行かれた際は、トイレ休憩だけではなく、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。


(しじみ)

2022-02-03 みんな違う。それが良い。

自分が当たり前と思っていたことが、実は当たり前ではなかった。

先日、そんな光景を目の当たりにしました。

 

写真ではわかりにくいかもしれませんが、電線に止まっている鳥、実は全部トンビです。

 

 これまで電線に止まるのはカラス(時々ハト)なもんだと思い込んでいましたが、トンビが大量に電線に止まっている光景を見たのは生まれて初めてでした。

(一部だけ切り取っていますが、数十メートルにわたってずらーっと止まっていました)

驚いて、思わず車を停め、笑いながら写真を撮りました。

 

もしかすると、初めてだったのは私だけで、他の方にとってはいたって普通のことなのかもしれませんが、環境が変われば見える景色も変わるんだと思ったのと、仕事やプライベートでもそうですが、自分の経験や考えが「当たり前」であり、「他の人もそうだ」とは思わず、人が違えば見てきたもの、考えていることも違うということを意識して、人と接しなくてはいけないなと、改めて考えさせられる、そんな光景でした。

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(黒ラベル★)

2022-02-02 情けない大人になったものだ

自分では気が付かない自分を、他人から教えてもらうことは多い

教えてもらって嬉しいこともあれば、受け入れがたいこともある


例えば好意を持った相手から、自分の醜さを指摘され、更に拒絶されたとき、

それはとてもショックなことだ

ただ、それは相手からは事実なのだ


しかししばしば、いらないプライドから相手の言ったことを受け入れられなくて

自分を正当化したり、相手を否定したり、言い訳したり、現実から目を逸らしたり


そんな自分がとても小さな人間に思えるから、その出来事を考えることをやめる

蓋をする


10代の頃、そんな大人をとても情けないと思っていた

けど、現在気が付くとそんな自分がいた


嫌がられた自分を「そうだ自分はそんな人間だ」と、素直に認めることは本当に難しい

好意を持ったりリスペクトしている相手から拒絶されるようなことなら猶更だ


例えいくら蓋をして逃げても、ふとしたときに蓋はまた開いてしまうものだ

それに怯えるよりも、しんどくても嫌な側面を認めて

「相手が言ってるんだから、相手にすれば事実でしょ」と

自覚した上で、どうするかを考えた方がはるかにマシだ


という、何かの歌詞のようなひとりごとを書いておりますが、

最近、自分を振り返り上記のようなことを考えておりました。

その矢先「〇〇くん(僕)、■■するの忘れてるよ」というご指摘がありました。

そのとき、

「すみません、忘れてました。すぐにやります」とすっと出たのですが、

このとき、

「気が付いていました!今やろうとしたところです!」

みたいな自分を守るようなことを考えるようではいけないなと思いました。

(つかさ)

2022-01-31 今年もスタートしました

2022年もスタートいたしました。

私事ですが年末年始にかけて大山スキー場へ家族でスキー、スノーボードを楽しみに行きました。私自身は経験者ですが私の小学1年生の息子は雪山には2度ほど来ていて今回3回目でしたがスキーをやるのは初めてで今回「スキーやってみる?」と聞くとちょっと不安まじりでしたが「うん..」と答えてなんだか彼の成長を感じて親バカですが感動していました。

初めてですので最初は斜面がほとんどないところで練習して足をハの字にしてボーゲンをやらせてみたのですが23回目でボーゲンもなんとなく覚えて滑っていました

ただ止まることができなくて斜面の下で彼を受け止めていました。

疲れたのでランチにしようということになりレストランに向かう途中彼が周りのスキーを楽しんでいる子供をじーっと観察しているかと思うとふとボーゲンの足を閉じたり足を斜面と平行にすると止まれるということをジェスチャーで私に伝えてきたときに子供は凄い!!とまた感動していました。親バカですが()

年齢を重ねてくると私自身人生経験が増えてきてなんとなく知っていると思うことは

自分でできる事と勘違いしてしまうことがあります。しかし実際は知っている事と

できる事は違っておりやってみないとその本質はわからないことに気付くこともしばしばです。

彼の新しい挑戦と研究する向上心に対して自分はどうだろうと振り返る良い1日になりました!

下山後、多少雪はありましたが無事に旅館まで到着し温泉に入りご飯を頂きゆっくりできた年末年始でありました。

末筆ではございますが本年もよろしくお願い申し上げます


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(ルイージ)

2022-01-28 就活手帳

オリジナル就活手帳ができました。
モノづくり力があるアドバイザーが発起人で
あれよあれよという間に形になりました。

2023卒の就活生には無料で配布します。
数に限りがありますので、お早めにお問い合わせください。

今回の取り組みで、想いを形にする大切さをあらためて感じました。

(おき)

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