スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-03-08 歯医者に通うようになり

虫歯治療で歯科に通院しています。

治療以外で歯並びを診てもらった際に

「甘いものが好きそうな歯並びをしていますね」

と言われました。

 

その意味を考えてみた。

  • 甘いもので歯が解けている状態
  • 甘いものが歯の隙間に挟まっている状態
  • その日に食べたお菓子などの甘い匂いがする状態
  • その他

 

歯医者の先生からは、いつもは丁寧な説明があるのですが

今回はいろいろな意味を含んでいる言葉をいただきました。

 

このひとりごとがUPされる日が

歯医者さんの通院日なので頂いた言葉を訪ねてみようと思います。

そして人生100年時代に備えてもう少し歯を大切にして

美味しいものを食べられるように心がけたいものです。

(はんなり)

2022-03-04 「平家物語」再考

こどもと朝登園するときに車の中でEテレをみています。「日本語であそぼ」はいつも面白くて好きですが、そのなかでも「平家物語」をロックに歌う、うなりやべべんさんの声がよくて、「私もCDほしい!」と思って早速検索。(ほんとにほしいのはCDで買う派)
 100曲入りの「日本語であそぼ」の音楽CDが届きました。しかし、曲数が多くて、うなりやべべんさんの「平家物語」が見つからない。(CD2枚組で100曲)。やっとのことで探したのですが、三味線だけで弾き語るアコースティックバージョンだったのでした。「いや、思ったのとちょっと違う」と残念に思い、さらにさらにあの平家物語が聞きたい、とネットをさまよっていると、衝撃のニュースに出くわしました。なんと、うなりやべべんさんはすでにお亡くなりになっていました、しかも2015年。。。もう7年も前。ということは、私が最近みたEテレは以前の録画だったのですか。。。一家そろってうなりやべべんさんに心奪われてだしていたのに、もう本人不在とのことで、新たな楽曲が生まれないことはもちろん、ライブも見れないのねと、がっかりでした。今更ながら、べべんさんにご冥福をお祈りしたいのと、「古典ってやっぱりいいなー、音楽に載せるとまた違った良さがでるなあ」と感じました。100曲の日本の古典を子供と一緒にこれからも楽しみたいと思います。

(かん)

2022-03-03 見えない中での成長

本日3日は、桃の節句であり、ひな祭りですね。

我が家の二人の娘も大きくなり、幼い頃に比べて成長の大きな変化をあまり感じなくなったためか、成長を祝うという前提を忘れてただ、飾るのみになっていた気がします。

ただ、今年は長女が島根を離れて進学し、一人暮らしをはじめ、春休みで帰ってきた中でのこと。

また、次女は来春高校受験を控えて進路を考え日々悩んでいる年であることなどもあってか、感謝や心配などの複雑な思いを感じながらの飾りつけでした。

(飾りつけといっても、箱入りなので段ボールから出して、雛あられや金平糖を添えるだけでしたが・・汗)

長女は甘やかしすぎたかなと思うくらい、転ばぬ先の杖を渡し過ぎた気がしていましたが、アルバイトの経験などもあって、いろいろ気を遣えるようになりました。

次女は独特の世界観を持っていて、自力で色々何でも取り組み、のほほんと過ごしているのだと思っていましたが、姉がいなくなって少し寂しさを抱えた私たち夫婦をなだめるような行動が多くなってきました。

見えない中で、成長しているんだと実感している今日この頃です。


追記:しまい忘れると嫁に行き遅れるといわれていますが、敢えてしまい忘れようかなと思うのは良くないですね!

(雀)

2022-03-01 あっという間に過ぎるからこそ

今日から3月
月並みですが、あっという間の年度末です。

コロナ禍になってからは更に時間の速度が増したように感じます。


色々な行事や外出を控えながら、季節感はどうしても希薄になりがちです。

この生活も慣れてはきましたが、月日の経過はどうしても早く感じてしまいます。


そんな中ですが、例えばうちの子が通う保育園では、このコロナ禍でも季節感や節目を忘れないよう、
先生たちが様々な工夫をしてくださっています。
そのお陰で、保護者にとっても希薄になりそうな季節感を保つことができているように感じています。

それがなかったら、恐らくもっとあっと言う間に感じていたことでしょう。


3月は色々と動きのある月。いつも気が付いたら年度末になり、人の移り変わりに心揺さぶられます。
希薄になりがちなこの時代だからこそ、色々な工夫をしながら一日一日大事に過ごしていきたいと、そう3月の初めに思いました。

(つ)

2022-02-28 自分の心の声を聞く

ある人から「ご自分はどうしたいんですか?」と聞かれて、返事に詰まったことがあります。

・・・私ってどうしたいのだろう?家族はこうしたいのだろうし、子供はこうしたいのだろう、だったら私はこれでいいやという思考回路でしか生きていない。

 

子供から「おかあさんは何色が好き?」って聞かれても、「なにを食べたい?」って聞かれても、すんなり出てこないことは薄々感じていました。

長年使うものだったり、みんなで使うものなら飽きのこない色でないと…とか、私が食べたくても子供が食べないだろうな…とか。そんなことを考えると、「みんなの好きなのでいいよ」という返事になってしまう。

それで全てがうまく回るならそれで良いと思っていたけど、本当はそうではなかった。

みんなのために我慢しているという気持ちは、心の奥底に沈殿していくものなのだなと。

 

子供もそこそこ手が離れるようになってきたので、これからはもっと自分のやりたいこと、好きなことに耳を傾けて、自分を大切にしていきたいと感じる今日この頃。

もっとわがままに生きること、これを今年のテーマにして過ごしていきたい。

 

とりあえず、前から気になっていたDVDをポチるとしましょう!

(りんご)

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