定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
先日、東京に住んでいる友人が島根に遊びに来てくれました!
コースは、出雲市と松江市の有名どころ&自分のお気に入りのスポットに行ってきました^^
【1日目】
出雲空港→出雲大社→そば屋→出雲大社のご縁通横丁をプラプラ→一畑電鉄で松江まで移動→宍道湖の夕陽(サンセットカフェも含む)→松江市の居酒屋→カフェ
【2日目】
松江城→お寿司屋→出雲空港
2日間しかなかったので、かなり1日目は詰め込みすぎてしまいました(笑)
2万歩くらい歩いたので、へとへとになり2日目はちょっとスローペース。
それでも連れていきたいところには行くことができましたし、
自分も行ったことがないところにも行けたので満足です♪
友人も初めての島根県だったので、全てに驚いていて反応も面白かったです!
すれ違う人の方言や一畑電鉄のレトロな車両(本数の少なさも…)など色々と楽しんでくれました(●^o^●)
約20年島根に住んでいても知らないことや、
意外と近いからこそ行ったことがない場所も多くあることに気付きました。
次また島根に友人が来た時に色々なところを紹介できるように開拓していこうと思います!
(こしば)
裏山に炭窯がある。年に1,2回、義父が炭焼きをしていた。
その義父が亡くなり、昨年焼いた炭が窯の中に残ったままになっていた。
いよいよ、私にとってはじめての炭出し作業を決行することに(どきどき)。
マスク3枚重ね&水中メガネを装着し、いざ窯の中へ!
カシの炭材が隙間なく詰め込まれていたものが、炭化して窯の7、8割程度になっていた。
閉所恐怖症の方には困難な極狭空間で、炭を取り出すこと1時間ちょっと。
無事、全ての炭を出すことが出来た。(ほっ)。
山の木を資源として活用するために重要な役割を果たしていた炭窯だったが
今後は炭焼きをする予定も無いので、その役目を終えることになった。
貴重な自給資源だった炭・・・冬期の炭こたつ、バーベキュー、畑仕事にと、これからも大切に使って行こうと思う。
炭窯さん、おじいさん、今までありがとうございました!
(築)
皆さんは、何か育てているものはありますか?
我が家では、昨年の夏に末っ子が川でとってきた川魚さんたち12匹と、晩秋に山で拾ったどんぐりの実を鉢に植えて育てています。
最初、川魚さんたちは大きな横長の水槽のガラスにゴツンゴツンぶつかっていましたが、今やひらりひらりと金魚のように優雅に泳ぐようになりました。餌をやる時に「ぷぷちゃ~ん(私がつけたあだ名)」と言いながらガラスをトントンとつつくと、ひらひらと寄ってくるようになり、なんとも愛くるしいです。野生の川魚がこんなに人に懐くとは思っていなかったので、驚いています。と~っても、ほっこり。
そして、どんぐり。これも末っ子と一緒に植えて、トトロの木が伸びるシーンのように、傘を持ってグーンとする所作をしておまじないをかけ(ひとえに、これが母はしたかっただけですが笑)、冬の間も水やりをしていました。すると、4月中旬、芽がなかなか出ないので諦めかけていたところ、ニョキニョキっと芽が出てきた時には、末っ子と大興奮。今なおグングン毎日成長しています。大きくなったら、地植えにして、トトロの木みたいになってくれると嬉しいな~と夢見ています。
「餌あげたの?」「水やりは?」
3人の子どもの世話どころか、最低限の家事もままならない毎日に溺れかけている中で、さらにタスクが増えてしまい、イライラのタネにもなりがちではあります。
ですが、それを差っ引いてもあまりあるほどの、ワクワクやドキドキがあり、暮らしの充足感が得られているなと思います。
トトロの木に見事成長したら、また報告します!
(竹矢っ子)
ここ数か月、運動のために定期的にランニングしています。
お腹まわりが気になり始めたことや、自分なりに目標にしているタイムがあるので、
それに向けて頑張ろうと思い始めたことがきっかけです。
夕暮れに宍道湖畔を走ると、他にも走っている方がいて刺激をもらったり、
宍道湖の景色がきれいなので、それなりにモチベーションはあがるのですが、
年齢のせいか成果が全く上がりません。
目標タイム…ん!?
お腹まわり…んんっ!?
以前は、ちょっと頑張れば、タイムも縮み、お腹まわりもシュッとしていたのですが、
思い描くものに遠く及ばない現実。
むしろ、頑張ったご褒美にと、ランニング後のお酒、お菓子が増える傾向にあります。
これから暑い季節に突入し、ますます自分に言い訳して甘やかしそうですが、
ちょっと気を付けたいなと思っている今日この頃です。
(京)
(蝮)