定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
「あつかったらぬげばいい」という絵本を買いました。
内容は、2ページで完結するネタがたくさん入った、とってもシンプルなものです。
日常生活のモヤモヤと、それに対する考え方が描かれています。
「頑張りすぎなくていいんだよ」
「もっと気楽に考えていいんだよ」
そんなメッセージを子どもに伝えたくて、買ってみました。
絵本なので子ども向けではありますが、大人も考えさせられる内容じゃないかと思います。
9月に入って学校は新学期がスタートし、ドキドキしている子や親も多いのではないでしょうか。
新学期は、子どもが不安感を抱えたり不安定になりやすい時期でもあります。
そんな時期だからこそ、自分らしくいれる居場所で心穏やかに過ごして欲しいですし、
子どもに対してもそんなことを伝えられる親でありたいなと思いました。
(京)
幼・小・中と一緒だった親友が急性大動脈解離で亡くなった。
50代半ばだった。
前日は猛暑のなかで地元の祭りの準備をし、当日は早朝から神社の掃除に出かけていた。
昼ご飯を済ませた後、疲れたからと寝室に行き、夕方になってご飯の支度ができたことを家族が知らせに入ったら、すでに意識がない状態だったという。
地域に対する貢献意欲が高くまじめな性格だった。
だから辛くても無理をしたのかもしれない。
楽しい時間を共有した友ともう会えない寂しさは、こんなにも自分を苦しめるものなのか。
どうか安らかに。
(蝮)
夏の夜空には素敵な驚きがあります。ペルセウス座流星群の華麗なショーがそれです。
ペルセウス座流星群は、彗星が地球の周りを回る軌道上に残した微粒子が大気圏に突入することで生まれます。
その美しい光景を楽しむためには、できるだけ暗い場所で、リラックスして夜空を眺めるといいようです。
今年も8/13の夜にピークがやってきました。何も考えずに夜空を眺めるのは私の好きな時間の一つで、
今年も楽しみにしていました。
家の中で寝転んでガラス越しに眺めていたのですが、リラックスし過ぎていつしか眠ってしまい…。
目が覚めるとすでに雲がかかっていて…。
次のチャンスは12月のふたご座流星群。夜空を見ながら眠りに落ちるのも幸せなのですが、
次は本物の流れ星に願いを届けることができるか。
(きーとす)
毎日暑い日が続きますね。最近は蝉の声が目覚まし時計になっています。
8月中旬に広島県にある「世羅高原農場」のひまわりを見てきました!
(気になる方はぜひ調べてみてください)
入園するとひまわりがお出迎えしてくれて、最初はうわ~っとしか声が出ませんでした。
雲一つない青空と草木の緑、そして色とりどりのひまわりの花弁…。
とても綺麗で、記念撮影にはもってこいの場所であり天候でした!「せっかく来たんだから、写真撮るよ!」と言う姉に付き合って、撮影会がスタート。撮って撮られての繰り返し…日陰がそこまで多くなく、すごく暑かったです(笑)
その後、広島市内でお買い物♪さすが都会、人も車も車線も多いですね。
よく広島市内に一人で買い物に行くのですが、誰かと行くのもいいですね。
8月生まれの家族へ、今年は日用品をプレゼント。私が「誕生日プレゼントを買うよ」と言ったことにとても驚いていましたね… (お金を極力使わない主義なので)。
それでも「ありがと~!」とか「これ欲しかったんよ!」などを言ってくれて、嬉しそうな笑顔を見ることができ、とても嬉しかったです。
朝早くから夜遅くまで楽しい時間を過ごしました。
夜の星もとっても綺麗で、初めて流れ星を見たのもまた一つの思い出になりました。
まだまだ暑い日が続くかもしれません、ご自愛ください。
(ノア)
大学生の娘が海外研修へと旅立った。事前研修から始まり、パスポート取得、日本円からドルへの交換、ホームステイ先へのおみやげ購入等、初めてのことばかりだったが自分で調べ楽しそうに準備を進めていた。
準備の中で一番時間を費やしていたのが、ホームステイ先で話をする「島根県」とは?や
「出雲大社とは?」だったようだ。
自分の住んでいる島根県の事、いざ説明となるとわからない事がいっぱいあったようで、
一生懸命調べたり、出雲大社へ出掛けていた。
海外に行き、いろんな事を勉強してきほしいと思っていたが、以外にも島根県の事も勉強できる良い機会となったようだ。
おみやげ話を楽しみに待っていよう。
(ちゃちゃまる)