定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
母が大切にしている花壇が荒らされた。
犯人はウリボー。
9月に入ってからほぼ毎日現れ、朝から晩まで現れては花壇をほじくりまわす。日中は掘り返した冷たい土の上でお昼寝、雨が降れば車庫の中で雨宿り・・。居なくなったかな?と思えば木の木陰でお昼寝ときたもんだ。
イノシシ除けのフェンスを付けたけど隙間からスルッと通過し、堂々と人間の前を通過していく。・・まるでペットみたい。
親イノシシが近くに居たら猪突猛進で人間が襲われていたかもしれない。けど今のところ親がいる形跡はなく、そして母とは「開墾する手間が省けてよかったね!」と、前向きになるような話をしている。しかし、現れなくなって数日経過。別の居心地の良い場所を見つけたのだろうか。
ちなみに、ウリボー騒動のあとは家の土間に蛇が侵入した騒動というのもあった。
今年は暑いし急に雨が降って雷がすごいしで、自然や生き物との闘いで少々ぐったり気味のフル家である。
(フル)
暑さもだいぶやわらぎとてもすごしやすい季節になってきましたね。
皆さんいかがお過ごしですか?
私は相変わらず、サバイバル番組で勝ち残ったアイドルのyoutubeなどを見てはにたにたしています。
そのアイドル達も、もうすぐデビューするので今はデビュー前でさらに頑張っているんじゃないかな?
ちょっと前までは普通の子たちが、どんどん変容していく姿に私も刺激され力をもらっています。
がんばれみんな!! 応援しています☆彡
(ヒカリ)
先日「しまね短期仕事体験」に参加している学生のみなさんの様子を見学させてもらいました。体験に挑んでいる学生の皆さんはとても真剣に向き合って、積極的な様子でした。異なる2業種の見学させてもらいました。それぞれに働いている方の雰囲気や作業も異なり、参加者にとって学んだこともそれぞれ違うと思います。これからのキャリアにおおきな影響を与える貴重な体験になったことと思います。
しかし、体験だけで終了しないでくださいね。
体験内容をしっかり振り返ることで将来の就職活動のヒントを見つけてほしいと考えます。
ジョブカフェしまねでは、「しまね短期仕事体験」「しまね学生インターンシップ」に参加した方を対象に「就業体験ワークショップ」を開催します。
【参加者募集中】「就業体験ワークショップ」~この夏の経験を振り返り、今後に活かそう!~|ジョブカフェしまね|若者と企業を繋ぐ就活サイト (gogo-jobcafe-shimane.jp)
オンラインで開催しますので、地域に関係なく参加できます。気軽に申込をお願いします!
(熊猫)
8月末から9月初旬にかけて男子バスケのW杯がありましたね!
バスケは学生時代していましたが、前回のオリンピックも見ていなかったので今回も特に見なくても良いかなと思っていました。
しかし、誘われて試合を観てみたら、
とっても面白く、スポーツの凄さを感じました;;
今回優勝したドイツと初戦だった日本。
ぼろ負けになるのかと思いきや、18点差での敗北。
おしい!でもかっこいい!誰も諦めていないかんじがまた泣けました…
そして次は歴史を変えたという伝説のフィンランド戦。
世界ランクも日本は36位、フィンランドは24位と格上。
後半で巻き返すという、なんてドラマな展開。。。
終わってから渡邊選手や馬場選手というベテラン勢が涙を流していて、感動…
そして、まさにスラムダンクが大好きな私は似たような展開だったため更にテンションが上がりました。
ベネズエラやカーボベルデにも勝利し、見事自力でのパリオリンピック出場。今回のW杯を通じてバスケファンになりました!!
やっぱりスポーツはとても面白いですし、心動かされることが多いです。次はラグビー!ルールもよく分かりませんが、全力で応援したいと思います(●^o^●)
(こしば)
実家の稲刈りが、今年も何とか無事に終わりました。
80を前にした父親が守っている田んぼに、今年も実ってくれた稲穂。
その恵みに感謝し、コンバインが入らない田んぼの4隅やあぜに近い列を、1つひとつ鎌で刈り取っていく作業を担当しました。
稲刈り当日の最高気温、33度。9月に入った気が全くしない真夏の日差しが降り注ぐ田んぼの中で、丸1日格闘。
水分もしっかり補給して自分なりに熱中症対策をしたつもりでしたが、例年以上の暑さに、時々やってくる目まいとも闘いながらの作業になりました。
「地球温暖化」という状況は、近年「沸騰」とも表現されるほどエスカレートしていると報じられていますが、室内作業が大半の日常生活の中では、それを肌感覚で実感する機会は、それほど多くありません。
太陽と地面に身をさらす中で、その言葉の意味を、ようやく理解できた気がしました。
「沸騰する」大地の中で、稲も、人も、安心して育っていくことができるように、これからできることは何だろう…?
稲刈り作業が終わった田んぼで、そんなことを考えながら佇んでいたところ、どこからか姿を現したトンボが、こちらに何か言いたそうな様子で、くるくると空を旋回していました。
(でんでんむし)