スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2023-12-07 バスの出会いと年の瀬に寄せて

年老いた父と姉妹で、県外に出かけた時のことです。

乗りたいと思っていたバスの発車時刻が迫る中、父はゆっくりとしか歩むことができず、

ハラハラドキドキ。

ひとまず自分だけダッシュして車内に乗り込み、「すみません、年老いた父が後ろにいて…」と運転手さんに相談すると、他の乗客の方が数人いらっしゃるにも関わらず、父が乗り込むまで待っていただき、発車時刻を過ぎてバスは動き出しました。

それだけでも感謝、感激なのですが、目指していたバス停につき、バスを降りて目的地の施設をうろうろ探していると、背後から、「こっちが入り口ですよ~」という掛け声が聞こえてきます。

振り向くと、先程のバスの運転手さんがわざわざバスを降り、目的の施設の方向を手招きしていて下さるではありませんか!

バスの中には先を急ぐ方がいらっしゃったかも…と申し訳なく感じると同時に、見るからに不案内な一行を気にかけて、そこまでしていただいたご親切が本当にありがたく、心にしみました。

気ぜわしい年末は、つい目の前のことに追われて周りが見えにくくなりがちですが、こんな温かな気持ちを周りに手渡していけるようになりたいものだなあと、感じました。

1年間の山盛りの反省を胸に、もうすぐ新年がやってきます。

新しい年へ前向きに踏み出せるよう、この運転手さんの笑顔をお守りに、目標とするものを具体的に描きながら、進んでいきたいと思いました。 

(でんでんむし)

2023-12-06 スサノオマジックを観に行きました!

W杯のバスケに大ハマりし、スサノオマジックの試合を観にいきました。
対戦相手は日本代表キャプテン富樫選手が率いる千葉ジェッツ。

W杯はずっと映像で観ていましたが、生で観る試合は会場の雰囲気をより感じられてとても楽しかったです!
バスケ選手はやはり背が高くてパワーもあって迫力がありました…

冬はバスケシーズンだと思うので、また定期的に観に行きたいと思います(`・ω・´)

(こしば)

2023-12-05 おぞや、おぞや

おぞい=怖い、恐ろしい、という方言(出雲弁)です。

何が「おぞい」って、この冬の積雪&凍結です。

中山間部に住み、雪道運転には少しは慣れているつもり・・・この“つもり”が曲者。

 

雪道スリップで、スピン、雪壁に激突、田んぼに転落、という苦い経験あり

(全て自損です、そして4WDを過信した末の悲劇です)。

雪予報を見るだけで「おぞや、おぞや・・・」となります。

とにかくスピードを出さない、ブレーキもやたらに踏まない、急ハンドルもってのほか。

 

長期予報では暖冬と言われますが、どうぞ皆様も安全運転で・・・

(築)

2023-12-04 あっという間に12月

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。気付けばあっという間に12月です。

我が家ではこの時期恒例の光景を目にするようになりました。
それは、クリスマスプレゼントを何にするか悩む子どもたちです。
おもちゃ・ゲームのチラシを見つけては、ジーッと眺める様子が微笑ましいですが、金額を覗き見すると怖くなります。

サンタさんのために早めにお財布に優しいもの選んでね〜♪

(団子)

2023-12-01 空から見た景色

4月に財団に入って8か月が経ちました。前職では出張はまずなかったのですが、今年は仕事で3回も東京に行かせていただきました。
東京出張の際は飛行機に乗るのですが、小学生低学年の時に家族旅行で行った以来飛行機に乗っておらず、ほとんど初めての気分で搭乗しました。
そして空から見る地上の景色は圧巻でした。大の大人がはしゃいでるのは恥ずかしいので平然を装っておりましたが、とても興奮しました。
こういった機会を与えていただけることに感謝しつつ、これからも新たな体験を楽しんでいけたらと思います。


▼松江市中心部の景色です。雲がかかって見づらくすみません。
写真.jpeg

(水餃子)

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