定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
天皇杯に応援に行きました。
長女は競技を始めて、この大会の出場権を得るのに15年
長男は20年かかりました。
この年月を考えただけで、尊敬でした。
応援に行かせてもらったことに感謝しかありませんでした。
小学生から代々木体育館には大会で訪れていましたが
その横にある明治神宮に参拝をしたことがありませんでした。
今回、やっと参拝しました。
怪我無く、今大会が迎えられたこと
心から感謝しました。
年明けの合宿では関係者からねぎらいの言葉をいただきました。
結果は出せなかったけど、今までの努力が報われた気持ちになりました。
誰しもが努力し、満足する結果を得る選手は一握り
でも、努力を見ていてくれる人がいることをあらためて感じました。
ありがとうをたくさんの人に伝えることができた年末年始。
今年も頑張る就活生を応援していきたいと思います!
(おき)
悲しいニュースが続く中でスタートした2024年ですが、自身としてできることをしっかり考え、取り組んでいきたいと思います。
さて、我が家の次女ですが、高校生活1年目を2/3終え、残りの3学期が始まりました。
昨年秋口から話は出ていましたが、いよいよ文理選択を決めねばならない時期が来ました。
最初は子供自身のイメージで一方に決めようとしていましたが、最終結論を出さねばならない段階にきて、いざ尻込みしています。
文字通り文系中心の科目履修にするか、理系中心の科目履修にするか選択をするものですが、今後につながる大事な判断になります。
「なりたいもの、就きたいものがあったから一方に決めようとしていたけど、本当にそれがやりたいのかわからなくなった」・・とか
「選択しようとしていた方向で中心になる科目は、実は得意ではなく、今は好きでもなくなってきた」・・など今更ながら言い始めました。
普段の私の仕事であるキャリア・アドバイザーとしての仕事の中では、いろいろな観点から話を聞いていき、本人の決断による選択を促すのですが、我が子のこととなるとやはり話は別。
昔家族の中では、カウンセリングはうまく機能させにくいと聞いていましたが、まさにそうで性格や考え方、得意不得意など一緒に暮らしてきたからこその思いや感情が働き、内心複雑です。
ただ、「個の尊重」というのは変わらないので、情報伝達はしたうえで、できるだけ子供自身の決断に繋げていきたいと思います。
(雀)
「ポイント使われますか?」とレジで聞かれ、いつの間にか貯まっていたポイントに小さな“lucky”を感じることがあります。
私の“ちいさなポイ活”はアマテラスポイントを貯めること。
それは数年前TVである芸人さんが話していたポイ活。
~例えば、落ちているゴミを拾ったり、悔しいことがあっても我慢したり、周りの誰も見ていなっかったとしても、天照大御神は全て見ていらっしゃる。頑張った自分にはプラスポイント、ダメだった自分にはマイナスポイント。もちろん加点減点は全て自分次第~
貯まったポイントは“happy”と交換できます。
平凡な日々の中、家族や自分に嬉しい事があると「ポイント貯まっていて良かった!」「また貯めなきゃ」と、“ちいさなポイ活”を楽しんでいます。
(cool peach)
2024年1月14日をもって65年の歴史に幕を下ろす一畑百貨店。
松江駅前で働いていることもありここ2,3年はよく通っていました。
そんな一畑百貨店にはたくさんの思い出がつまっています!!
今回はそのエピソードを紹介したいと思います。
エピソード1:“ふたばた”百貨店
私の祖母が一畑百貨店が好きで、幼いころ電車に乗ってよく一緒に来ていたのですが、
なぜか私は“いちばた”ではなく“ふたばた”と言っていました(笑)
最初は本気で間違えて言っていましたが家族に笑ってもらえたことが嬉しくて何度も
ふたばたと間違えていた記憶があります。
エピソード2:試食の黒豆を…
これもまた幼い頃の話ですが家族で一畑百貨店の地下の食品売り場に行った時のことです。
黒豆の試食がスプーン付きで置いてあったのですが、今同じ状況だったら適量を手に取って食べると思うのですが、
当時の私はスプーン山盛りにして口の中に入れたのです。
信じられません!!販売していたおじさんに物凄い勢いで怒られ走って逃げました(笑)
しばらく立ち寄れませんでした。
これ以上にもあるのですが、私の名誉のためにもこれだけにしておきます><
長い間ありがとうございました!思い出をありがとう、一畑百貨店!!
(melody)
私の日課はお昼休みに散歩に行くことです。
天気の良い日や暖かい時期には、大橋川沿いや天神川沿いまで行くことが多いのですが、
雨の日や冬の時期には、一畑百貨店まで散歩をしています。
定住財団のある松江テルサからは、地下駐車場を通れば雨に濡れることなく一畑百貨店まで行くこともできます。
私は学生時分、百貨店でアルバイトをしていたこともあり、
百貨店や、特に催事フロアの雰囲気が大好きです。
そのため、散歩の際には一畑の最上階の催事フロアまで上がって戻ることをルーティンとしていました。
1/14の一畑百貨店の閉店まで、あと3日。
今後、もう松江で北海道フェアは体験できないのでしょうか...
六花亭のマルセイバターサンドはどこで買えばいいのでしょうか...
一畑百貨店が閉店してしまうのは本当に悲しいです。
変わりゆく時代の流れには逆らえないこともありますが、
今後の松江の発展のため、跡地が有効活用されることを願っています。
(国語サーモンイカ社会)