定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
最近、我が家の3番目(小学1年生)が「おはなしレストラン」(小さい子ども向け図書館)に通って本を借りるのが楽しみになっています。
今、借りている本の1冊を昨夜、家族に読み聞かせ…
「もういいかい? まだがすかる(マダガスカル)」
「もういいかい? もういんど(インド)」
「あれっ、もうよるだん(ヨルダン)」
「本当だ、ばんぐらでしゅ(バングラデシュ)」
読み聞かせが始まった途端、家族大爆笑。
何の本を借りてきたのかと思ったら「だじゃれ世界一周」という、タイトルの本。
5冊借りられるうち、何と3冊はだじゃれの本を選んでいる(笑)
高校受験や学期末テストを控えた上の子どもたちが勉強している横で、自分も勉強すると言って本を出してきて、思い切り感情を込めた読み聞かせが、だじゃれの絵本。一瞬にして笑い和んだ時間になりました。
スマホやゲーム、動画などに触れる時間が多くなっている中で、本を選ぶこと、本を読むことが楽しいと思ってくれることは嬉しいことですね。3番目の絵本を選ぶ基準が少々気になりますが(笑)…次回はどんな絵本を借りるのか楽しみです。
(misora)
2024年になって、1か月。。。
2024年も残すところ、あと11か月。。。
年を重ねるごとに、1年があっという間に過ぎていきます。。。
前回の「ひとりごと」に「ドカ雪はやめて!」と書きましたが、そんな願いもむなしく、
2024年1月も、雪が降り積もり、家から脱出するのに2時間かかる日がありました。
家の駐車場敷地内でスタックすること2回、国道に出るまでの細道でスタックすること1回。にこやかに後ろから押して助けてくれたお兄さん一人(すごく優しかった!!)。
島根県にUターンして約4年。都会の友人たちの「雪っていいよね~」のコメントにいら立ちが隠せません。もちろん私もUターン前は言っていました。今、謝りたい気持ちでいっぱいです。皆さん、お気を付けください笑
前置きが長くなりましたが、では、今回も道の駅紹介を。
★No.7 しまねの道の駅
「道の駅 湯の川」
住所:島根県出雲市斐川町学頭825−2
https://tokusan-hikawa.com/
※過去に出掛けた際に、撮影したものを撮り溜めご紹介しているので、置いてある商品やお店の雰囲気は、掲載時期とズレている可能性が高いですが、ご容赦ください。
今回は、出雲市にある「道の駅 湯の川」
松江から出雲に行こうと、国道9号線を走っていると登場するこの駅。
日本三大美人の湯、湯の川温泉のお膝元にあります。
近くには、しじみラーメンで有名なラーメン屋さんやTVでも取り上げられたお菓子屋さんがあったりもします。
推しポイントとしては、美人の湯 湯の川温泉の足湯を楽しめるところ。
足湯、かなり身体があったまるんですよ、運転でお疲れも吹っ飛びます、きっと笑
ぜひ行かれる際はタオル持参で。
他にも、ご当地のお土産やお野菜などの産直、しじみ(宍道湖近いですしね)も販売されていて、お花ハウスやレストランも併設されています。
レストランには、カレーやうどんなどスタンダードなメニューや、のどぐろ丼もありました。変わり種としては、ソフトクリームの種類に、生姜ソフトというのを見つけました、お味が気になる。。。
などなど、たくさん楽しみがあり、ドライブ途中の休憩には最適な道の駅です。
ドライブの途中で立ち寄ってみてはいかがでしょう?
(しじみ)
今年はうるう年。
年々月日の流れの体感が早くなり、毎年もう1ヶ月?もう半年⁈もう1年⁈⁈なんて言っている私にとっては1日多いって少しお得感すら感じてしまいます。
さて、そんなうるう年を「4年に一度やってくるもの」と信じて疑ったことがなかった私ですがどうやらそうではないらしいということを先日初めて知りました。
詳細な理由についてはここでは割愛しますが、4で割り切れる年でもうるう年にならない年があるらしいです。
もしかしたら世間的には一般常識なことかもしれないのですが全く知らなかった私にとっては
「へー!知らなんだ(゜◇゜;)」と、まさに心はこの顔文字のような表情でかなりの驚きでした。
世の中には私の知らないことがまだまだあり過ぎる。でも知らないことを知るっておもしろい!よし、今年は一つでも多くの知らないを知れる一年にしよう!と、なんだか飛躍し過ぎな気がしますが今回のひとりごとをキッカケに思ったのでした。
2月に入りましたが遅ればせながら今年もよろしくお願いします!
(basa)
1月26日は「出雲の日」日に制定されています。
「八足門(やつあしもん)内特別参拝」と「夜神楽特別祈祷」に参加してきました。
いずれも大社の澄んだ空気間の中、願い事は多々あるけれど、ここに今心穏やかに生きていることへの感謝を感じる時間となりました。
ご神職さまのお話の中に、神様はいつもたくさんの人の願い事をかなえていて疲れないと思いますか?神様も疲れることもあるのですよ。どうしたら神様の疲れが和らぐのでしょうか?」と愉快な話をなさいました。
神様の疲れを癒すのは「祭り事」そしてそのあとの「直会」なのだそうです。どちらも現在は徐々に縮小されてしまっているのが現状ですが、神様は人々が楽しく酒を酌み交わし、あーでもない、こーでもない、こんなことがあった、あんなことがあったという他愛もない話を聞くのが最高のひと時なのだそうです。
何か、行事や仕事のプロジェクトが終わったあとのいわゆる「打ち上げ」も現在の諸事情や価値観の違いから、少なくなってきてはいますが、今ここにいて健やかに毎日をすごしている、大変なことも多いけれど、みなで支えあって仕事をしている、そんな「感謝」の思いが大切、必要なのではと・・・
ただお酒好きの私が腑に落ちた話になりました。感謝!
(あっちゃんおばあちゃん)
IT技術は日々進み、新しい便利ツールは日々生まれている。
しかしながら・・・
「職場の課題は情報共有だ!」と、役立つ便利ツールを調べ、
これはいいぞ!と導入し、
「これで職場の情報共有はばっちりだ!」
と運用をスタートするものの・・・
しばらくして、「あれ?かえって情報共有できてなくない?」
ということに陥るケースが多いそうだ。
例えば以下の現象。
A課長「Bさん、X社の件どうなっている?」
Bさん「2日前にチャットに書いときましたよ」
Bさんは以前はA課長へ口頭で報告していた。
A課長は今回は重要案件なのでBさんから口頭で報告が欲しかったが、
Bさんはチャットに書けば報告完了だと思っており、A課長のリアクションがないから問題なしと思っていた。
A課長からすれば、「口頭で補足してよ」という気持ちだし
Bさんからすれば、「チャット導入したんだからチャットで報告完了と思うでしょ」となる。
Bさんは確かにごもっともなので、それならば会社の報告は全てチャットでやろうとルールが決まった場合、
A課長にすれば経験したことのない量のチャットが飛び交うことになり、かえって情報共有が進まないということが起こり得る。
ということで、便利なツールは本当に便利だし、使いこなせば業務効率化や効果的な業務に繋がるが、
ついていけなくなれば、却って翻弄されてしまう恐れもあり得る。
そして、会社にどんなツールをどういった運用で業務改善を行うかのビジョンがしっかりしていなければ上記の様な現象を生みかねない
それを考えるのは、島根県内では主に社内情報システム担当ではなかろうか。
ソフトやサービス以上に、自分自身がアップデートしていかなくてはなくてはと、最近非常にそう焦りを感じている。
(つかさ)