スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-02-14 昔ながらの良さを求めて・・・

県内いたるところで新しいスーパーの建設を見かけることが増えました。
買い物が更に便利になる嬉しさや早く建たないかなという待ち遠しさに駆られる日々です。

と、言いつつも最近のマイブームは昔ながらの八百屋さんに行くことです!
少し敷居が高く感じるため、一歩踏み入るのに勇気がいるかもしれませんが、
昔ながらの内装や綺麗に陳列された野菜、とてもアットホームな雰囲気の店主。
どこを切り取ってもスーパーに負けない良さがそこには広がっています。

ついつい八百屋さんを見つけると友人にシェアしてしまうほどです。
みなさんも見つけた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

(だいきち)

2024-02-13 だじゃれ世界一周

最近、我が家の3番目(小学1年生)が「おはなしレストラン」(小さい子ども向け図書館)に通って本を借りるのが楽しみになっています。

 

今、借りている本の1冊を昨夜、家族に読み聞かせ…

「もういいかい? まだがすかる(マダガスカル)」

「もういいかい? もういんど(インド)」

 

「あれっ、もうよるだん(ヨルダン)」

「本当だ、ばんぐらでしゅ(バングラデシュ)」

 

読み聞かせが始まった途端、家族大爆笑。

何の本を借りてきたのかと思ったら「だじゃれ世界一周」という、タイトルの本。

5冊借りられるうち、何と3冊はだじゃれの本を選んでいる(笑)

 

高校受験や学期末テストを控えた上の子どもたちが勉強している横で、自分も勉強すると言って本を出してきて、思い切り感情を込めた読み聞かせが、だじゃれの絵本。一瞬にして笑い和んだ時間になりました。

 

スマホやゲーム、動画などに触れる時間が多くなっている中で、本を選ぶこと、本を読むことが楽しいと思ってくれることは嬉しいことですね。3番目の絵本を選ぶ基準が少々気になりますが(笑)…次回はどんな絵本を借りるのか楽しみです。

(misora)

2024-02-07 道の駅の旅⑦ ~道の駅 「湯の川」

2024年になって、1か月。。。
2024年も残すところ、あと11か月。。。
年を重ねるごとに、1年があっという間に過ぎていきます。。。
 

前回の「ひとりごと」に「ドカ雪はやめて!」と書きましたが、そんな願いもむなしく、
20241月も、雪が降り積もり、家から脱出するのに2時間かかる日がありました。
家の駐車場敷地内でスタックすること2回、国道に出るまでの細道でスタックすること1回。にこやかに後ろから押して助けてくれたお兄さん一人(すごく優しかった!!)。
島根県にUターンして約4年。都会の友人たちの「雪っていいよね~」のコメントにいら立ちが隠せません。もちろん私もUターン前は言っていました。今、謝りたい気持ちでいっぱいです。皆さん、お気を付けください笑
 

前置きが長くなりましたが、では、今回も道の駅紹介を。

★No.7 しまねの道の駅
「道の駅 湯の川」
住所:島根県出雲市斐川町学頭825−2
https://tokusan-hikawa.com/

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※過去に出掛けた際に、撮影したものを撮り溜めご紹介しているので、置いてある商品やお店の雰囲気は、掲載時期とズレている可能性が高いですが、ご容赦ください。

 

今回は、出雲市にある「道の駅 湯の川」
松江から出雲に行こうと、国道9号線を走っていると登場するこの駅。
日本三大美人の湯、湯の川温泉のお膝元にあります。
近くには、しじみラーメンで有名なラーメン屋さんやTVでも取り上げられたお菓子屋さんがあったりもします。
 

推しポイントとしては、美人の湯 湯の川温泉の足湯を楽しめるところ。
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足湯、かなり身体があったまるんですよ、運転でお疲れも吹っ飛びます、きっと笑

ぜひ行かれる際はタオル持参で。

 

他にも、ご当地のお土産やお野菜などの産直、しじみ(宍道湖近いですしね)も販売されていて、お花ハウスやレストランも併設されています。

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レストランには、カレーやうどんなどスタンダードなメニューや、のどぐろ丼もありました。変わり種としては、ソフトクリームの種類に、生姜ソフトというのを見つけました、お味が気になる。。。

などなど、たくさん楽しみがあり、ドライブ途中の休憩には最適な道の駅です。

ドライブの途中で立ち寄ってみてはいかがでしょう?

(しじみ)

2024-02-06 新年の誓い?

 今年はうるう年。
年々月日の流れの体感が早くなり、毎年もう1ヶ月?もう半年⁈もう1年⁈⁈なんて言っている私にとっては1日多いって少しお得感すら感じてしまいます。
さて、そんなうるう年を「4年に一度やってくるもの」と信じて疑ったことがなかった私ですがどうやらそうではないらしいということを先日初めて知りました。
詳細な理由についてはここでは割愛しますが、4で割り切れる年でもうるう年にならない年があるらしいです。
もしかしたら世間的には一般常識なことかもしれないのですが全く知らなかった私にとっては
「へー!知らなんだ(゜◇゜;)」と、まさに心はこの顔文字のような表情でかなりの驚きでした。

 

世の中には私の知らないことがまだまだあり過ぎる。でも知らないことを知るっておもしろい!よし、今年は一つでも多くの知らないを知れる一年にしよう!と、なんだか飛躍し過ぎな気がしますが今回のひとりごとをキッカケに思ったのでした。

 

2月に入りましたが遅ればせながら今年もよろしくお願いします!

(basa)

2024-02-05 出雲の日

1月26日は「出雲の日」日に制定されています。

「八足門(やつあしもん)内特別参拝」と「夜神楽特別祈祷」に参加してきました。

いずれも大社の澄んだ空気間の中、願い事は多々あるけれど、ここに今心穏やかに生きていることへの感謝を感じる時間となりました。

ご神職さまのお話の中に、神様はいつもたくさんの人の願い事をかなえていて疲れないと思いますか?神様も疲れることもあるのですよ。どうしたら神様の疲れが和らぐのでしょうか?」と愉快な話をなさいました。

神様の疲れを癒すのは「祭り事」そしてそのあとの「直会」なのだそうです。どちらも現在は徐々に縮小されてしまっているのが現状ですが、神様は人々が楽しく酒を酌み交わし、あーでもない、こーでもない、こんなことがあった、あんなことがあったという他愛もない話を聞くのが最高のひと時なのだそうです。

何か、行事や仕事のプロジェクトが終わったあとのいわゆる「打ち上げ」も現在の諸事情や価値観の違いから、少なくなってきてはいますが、今ここにいて健やかに毎日をすごしている、大変なことも多いけれど、みなで支えあって仕事をしている、そんな「感謝」の思いが大切、必要なのではと・・・

ただお酒好きの私が腑に落ちた話になりました。感謝!

(あっちゃんおばあちゃん)

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