定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
『一月は行く、二月は逃げる、三月は去る』と言いますね。
私のこの3か月間も業務が立て込んだ結果、一人じゃどうにも手が回らなくなり仲間に助けてもらい、家でも家族に助けてもらい、あっという間に過ぎてしまいました。
周りの協力があったからこそ何とか乗り越えられたので感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、我が家の次男くんはあっという間に6年過ぎ小学校の卒業式を迎えました。
いろいろ問題もあり先生方にもご迷惑をおかけした小学校生活でしたが、無事卒業することができたのは先生方のおかげでした。
次男くんはきっとこれから反抗期もあるだろうけど、周りへの感謝は忘れず過ごしてほしいものです。
(団子)
年が明けてからこの3月終わりまで、ものすごく早かったな~と思います。
さて、去年の今頃はなにをしていたか?なにがあったっけ?
と、思い出してみていましたら
約1年前はWBCで日本が優勝していました。
去年の3月22日が決勝で、まさに手に汗握りながらテレビで観戦。
(平日でしたが…居ても立っても居られず仕事を半日お休みいただいてました)
テレビの前でひとりハラハラしながら、
あっ!とか
ぎゃっ!とか言いながら。
あれからもう1年経ったんだなぁと感慨深くすらあります。
この1年の間に、居場所が変わり立場も少し変わり、この春からはまた少し立場が変わります。
きっと春からのこの1年もあっという間だと思いますが、できる限り頑張っていこうかな。
来年の今頃はなにを思っているでしょうか。
春です。
(は)
パーキンソンの法則とは、
「人は利用可能な資源をあるだけ使ってしまう」という人間の性質を表現した法則のことだそうです。
例えば、これまで1時間でこなしていた仕事を、3時間与えられると3時間かけて終わらせるようになったり、
提出期限まで余裕があったタスクをギリギリまで先延ばしにしたり...
時間が許す限り残業をしてしまったり、
私も多かれ少なかれ、当てはまるかもしれません...
ただ、環境に難しいですよね。
仕事をこなせばこなしただけ評価される環境であればフルパワーで頑張れそうですが、
そうでない環境では、なあなあでやってしまう気持ちもわかります。
もうすぐ新しい年度を迎えて、新しい場所で新しい仕事をされる方も多いと思います。
無理をしすぎてはいけませんが、
自分の価値にプライド持って働けるように、
いつも安定したパフォーマンスを発揮できる自分でありたいですね。
(国語サーモンイカ社会)
こんな時ありませんか?
ふと、「ああ、幸せだなぁ」「ありがたいなぁ」「支えられているなぁ」と
周りに感謝の気持ちが生まれる時。
最近そんな瞬間が多々あり、
そんな自分は幸せものだなぁと思います。
自分は何か返せているかな?
自分は相手を幸せな気持ちに少しでもできているかな?
これからも感謝の気持ちを持って、周りの人たちを大切に、
毎日楽しくやっていきたいなぁ。
ふと、思ったのでした。
(じゃーめい)
仕事である学校を訪問した時、「卒業式」の看板を見ました。
「そうか、寒い季節が終わり、春が来るのだな」とウキウキ🌸
個人的には、春が一番好きな季節です。
春は別れの季節でもあります。
「卒業」「異動」「退職」など、私もその節目に涙を流した思い出が
いくつもあります。
ふと思ったんです、人はどうしてお別れの時に涙を流すんだろうって。
お別れが寂しいから?でもそれだけでは何だか悲しい気持ちのまま
終わってしまう気がして、少し考えてみました。
もしかして、お別れの時にみんなが流す涙は、
羽ばたく人が、次のステージで素敵な花を咲かせられるよう、
みんなで水やりをしているのかな🌼
お別れは寂しいものですが、そんな願いを持って送り出すと、
寂しさだけではない温かな気持ちが、羽ばたく人、送り出す人、
双方に思い出として残るのかなと思った、ある春の日のことでした。
(mo.)