定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
苺大好きな私は、苺が店頭に並び始めるとワクワクします。
松江市内や安来では苺農家さんが自家農園で直売されていたり、産直に出荷されていたりします。
最近は年末からお正月頃、県外産地の苺は早くも店頭に並びますが、地元の苺は春からの販売が多いです。。。しっかり完熟してから出荷されているようですね。
苺の時期、限定の苺パフェもいろいろなお店でメニュー化されています。
苺、そのまま食べても十分美味しいですが。
お気に入りのお店で食べる苺パフェ、見た目もかわいくおもわずにんまり”(-“”-)”
食べてる時って無心で苺と向き合います。苺落としたら大変ですもの。。
しっかり味わっていただきます!
あ~幸せ!
(雪んこ)
皆さま初めまして!JUUKIと申します。
私の実家は島根県にあり、高校まで島根県西部の各地を転々としながら過ごし、卒業してからは島根から物理的にも気持ち的にも離れていましたが、ご縁と心境の変化があってこの4月からふるさとしまね定住財団に仲間入りしました。
先日、新人研修で松江を訪れたのですが、研修後は毎晩出歩き、松江を堪能しました。松江には幼稚園の頃に住んでいたらしく、うっすらと記憶にあったり、写真のなかで見ることはあってもほぼ初めて訪れるのと同じくらい見るもの全てが新鮮で、観光を楽しみました。
研修期間中は宍道湖の夕日を見ることができなかったのですが、曇っている空でも雨の日も情緒があって、「思っていたより広いな」とか、「これを船でも渡ってみたいな」とか、果てしなく続く先をずっと眺めていたいくらい美しく感じました。
(↓写真は、山陰合同銀行の展望台から見た宍道湖。閉館5分前に到着して急いで廻りました。全方向の景色が見られるとてもすてきな場所なので今度はじっくり滞在したいです。)
同じく4月から入られた松江出身の同期の方が「松江の夕日が大好きだ」と言われていたのを聞いて、自分の原点である地の景色を「大好きだ」といえることが羨ましく、そんなふるさとを持っていることが誇らしく見えました。
これから、島根に少しでも恩返しができればと、他県や他国の皆さまへ島根の魅力を伝えられたらいいなと思います。私もまだまだ知らないことがたくさんあるので、楽しみながら探検していきたいです。
(JUUKI)
先日、3日間新規職員研修を受けるために松江に滞在していました。
ドキドキしながら朝徒歩で松江事務所に向かったのですが、きっとどこかの企業の新入職員の子たちだろうなぁという若者たちと沢山すれ違いました。
慣れないであろうスーツ姿で、どの子も緊張と高揚感が入り混じった表情を浮かべながら背筋を伸ばして颯爽と歩いていました。
その姿に「私も頑張らねば!」と元気をもらいました。
すれ違った子たちは自分が誰かに元気を与えているなんて思っていないと思いますが、「もうすでにいい初仕事してくれているよ、ありがとう!」と心で叫んでいました。
親子ほども年齢のある彼女&彼らに負けない様に、私も頑張らねばです!
(山の子)
4月から新しくこの職場で働くようになりました。
それまでは車で通勤していたのが、徒歩通勤に。20分くらいかけて歩いて通っています。
車通勤だと歩く機会がほとんどなくて運動不足気味、でも帰ってから運動するのは時間もかかるし体力が残ってない…という状態だったのが、徒歩通勤になったら行き帰りだけで目標歩数を達成できるようになりました。
とは言え、帰り道はのんびり寄り道しながら歩けても、朝の慌ただしい時間帯は少しでも時間を節約したい。走って通勤したら疲れて午前中に居眠りしたので、自転車を買おう!と思い立ちました。
ということでお店をいくつか回ってみました。ショッピングセンターの中の自転車売り場と、街なかの自転車屋さんを訪ねてお話を伺うことに。そこで気づいたのが、街の個人商店のような自転車屋さんは、後継者がいなければどこも高齢化していっていることでした。一方でいつの間にか大通りに全国チェーン店が店を構えていました。
そのうち大手のチェーン店だけになってしまうのかな。
中高生の頃、通学途中にパンクして販売店に持っていき、
「お代はいいよー○○さんでしょ?」
と無償で修理していただいたことを思い出して、ああいう「顔の見える」地域密着型の商売は無くなっていくのかと思うと寂しい気持ちになりました。
その店は前述のおじさんが何年か前に亡くなって、今はおばさんが会社勤めの息子さんに手伝ってもらって整備などを続けているそうです。まだもうしばらくは見てもらえそうだぞ・・・と判断して、そちらで自転車を購入することにしました。
新しい相棒と一緒に、行ったことのない場所を探索していきたいです。
(ママチャリ部)
本来の意味とは間違って使われている言葉が色々あるそうです。
「鶴の一声」
どんな意味を想像しましたか?
多くの人が、ワンマン経営者の一言で決まったこと、のような皮肉めいたことを浮かんだのではないでしょうか。
本来の意味は「優秀な人が発した意見でまとまらない場がまとまる」という褒める要素があるようです。
他にも「姑息」や「確信犯」もすっかり誤用が定着したようです。
それと、個人的に気になるのは二重表現の言葉です。
明らかに間違いだと認知されている「頭痛が痛い」「馬から落馬」などはさておき、「旅行に行く」「煮物を煮る」はどうなんだ?と思っています。
言葉も変化していくことだと思いますが、知ったうえで使っていきたいです。
(ハレルヤ)