スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-06-25 ふたりのシンガー

加齢と共に、体調の良くない日が増えてきています。

そして、普通に動かしただけなのに、手首を痛めたり、腰を痛めたり、そんな日常が増えて来ました。

代謝が落ちてきているので、ジョギングをしても、一向に体重は落ちることなく、少し食べすぎたと思うと、軽く12㎏増量する状況。

代謝を上げるには、やはり、筋トレかなと思って筋トレを始めれば、筋肉痛に見舞われて、動きが緩慢になってしまう。

そんな事の繰り返し。

そして、そんな時に僕は、ふたりのシンガーの曲を聞き返す。もう何回も聞いている曲。

最近の若い方は知らないかもしれませんが、

浜田省吾さんは、71歳。若いころ好きだった長渕剛さんは、67歳。

コンサートに行くと年齢を感じさせない歌声を響かせてくれている。

そして、彼らの歌を聞くと、気持ちは未だにJ.BOY

そして、しゃぼん玉を飛ばしたくなるのである。

そして、ギターを弾きながら、まだまだ頑張ろうという気持ちになるのです。

(いかくん)

2024-06-24 梅雨入り

中国地方がようやく梅雨入りしました。統計を取り始めてから、3番目に遅い梅雨入りだそうです。一方で沖縄地方は既に梅雨明けしたと見られ、本格的な夏が到来しています。同じ日本でもこんなにも違うものなのですね。(ちなみに北海道はいわゆる梅雨はないのだとか)
ちょうど梅の実が熟す時期にたくさんの雨が降ることから名付けられたという「梅雨」。少し前からスーパーの店先で、梅を漬ける用の大きな瓶やホワイトリカーなどを見かけるようになりました。我が家でも毎年梅仕事を行っており、1年物、2年物と梅酒の風味の違いを楽しんでいますが、今年は梅が不作だそうで・・・残念ですがお休みです。
今年の梅雨は短期集中型ともいわれています。集中豪雨による被害が出ないように祈るばかりです

(R)

2024-06-21 居合

趣味で居合をやっている。もう6年も続けている。先日審査があり晴れて段位を取得することができた。

居合といったら、真剣で巻藁を切ることをイメージする方も多いが、私がやっている居合は、真剣ではなく模擬刀という切れない刀を使用し、18の形を覚え技の精度を上げていくというものだ。

最初は時代劇の殺陣にあこがれ、かっこよく立ち回れたらいいなと思っていたが、いざ始めると刀を抜くのも一苦労、根がまじめ(?)だから一生懸命やると力が入ってくる。

師範からは「力を抜け」とよく言われるが、いまだにその極意はよくわからないものの、疲れて力が抜けた瞬間にスルっと刀が抜けたり、体の動きがスムーズになるなど、なんとなくこんなものかと体がいうことをきくようになってきた。

日常でも思わぬ効果があり朝夕の通勤時間帯など駅ですれ違う人をうまくかわせるようになってきた。これも修行かと思うと通勤も楽しくなってくる。

あまり激しい動きではないので高齢の方や女性も多く参加している。あと何年続けられるか。現在最高齢は75歳の方なので、私などはまだまだ道半ばだ。もうひと踏ん張りしてみよう。

(ダボ)

2024-06-20 たまには顔を上げてみては…?

公共交通機関に乗っていつも通勤しています。

乗客のほとんどの人がスマホを見ていたり、学生さんは教科書や参考書を見ていたり…。

外の風景を見る人が少ないと改めて思うようになりました。

 

ある朝の通勤通学ラッシュ。

いつものように外を眺めていると大きな虹が出ていました!

日本海×虹というコラボは何度見てもいいものですよね。

虹が出るだろうなと予想はしていましたが、見ることができるのは嬉しいこと!

ですが、乗客のみなさんは手元の世界に夢中…虹に全く気が付かないのです。

 

もちろんスマホや読書などをすることは個人の自由、

でも、たまには顔を上げて日常の景色を楽しんでみてはどうでしょう…?

 

雲一つない青空を見る、変わった雲を探して勝手に名前をつけてみる

夕焼けを見る、夜空を見上げて星座を探す

…それだけでもリフレッシュできる気がしませんか?

 

私の家からは夕日が見えるので、今日も一日頑張った!という気持ちで見ています。

朝日がいいか夕日がいいか、そんな謎の言い争いも家族の中で起きていました(笑)

 

 

たまには顔を上げて、風景を眺めてみてはどうでしょうか…?

(ノア)

2024-06-19 着物が着こなせるように

最近、着物に触れる機会が増えたような気がします。
先日も妹の長男が結婚することになり、留袖を貸して欲しいと言われて、久しぶりに出してみました。数年前の娘の結婚式で着た時のことを思い出しました。
また、母が着なくなった着物の処分のために一枚一枚広げて確認作業をしました。和服好きな母が集めた着物はセンスがよく、コーディネートが楽しくなりそうなものばかりでした
一緒に、祖父や祖母の着物まで出てきてその数にもびっくりしました。
着物は管理するのも、着るのも手間がかかりますが、洋服にはない味わいや、価値があると思います。
しまい込んだままでは宝の持ち腐れですよね。さりげなく着物が着こなせるように着付けの練習を重ねたいと画策中です!

(ちょこ)

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