スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-07-23 7/27土曜日に合同企業説明会が開催されます。

7/27(土)に松江市のくにびきメッセで「しまね就職フェア」が開催されます。

参加企業は47社。

参加対象者は、2025年3月大学等(大学院、短大、専修学校、専門学校)
卒業予定者/既卒者/おおむね35歳未満の求職者ですが、
2026年3月以降卒業予定者も業界研究のために参加OKです。

詳しくは、下記サイトに。

https://public.lec-jp.com/jakunen-simane/guidance/

ジョブカフェしまねが主催ではありませんが、無料送迎バスや相談ブースの設置をしています。

就活を継続している学生の皆さんは、ぜひ参加くださいね!

(熊猫)

2024-07-22 自身の役割イメージとは?

今日は「ONE PIECE」の日だそうです。

平成9722日、少年ジャンプで連載がスタート(実際は84日号;34号から)し、現在も続いている、国内に留まらず多くのファンを持つ、私も大好きな漫画の一つです。

「ひと繋ぎの大秘宝(ワンピース)」を目指して、冒険の旅をするストーリー。

その中で、主人公「ルフィ」が仲間とともに旅を続けますが、その仲間には、それぞれの役割(強み)があり、それを発揮しながら幾度とくる難関を乗り越えていきます。

ここで登場する仲間の役割として、船長、戦闘員(剣士)、戦闘員(狙撃手)、コック、船医、考古学者、船大工、音楽家、総舵手という役割があり、また人物のキャラクターや性格など、一見バラバラで統一感がないようにも見える中で、結束し強さを発揮していきます。

仕事にも同じことが言え、様々な役割がある中で、それぞれの強みや特徴を発揮していくことが結果チームとしての生産性を高めていきます。

自己を知るには、時間もかかり、見えにくいところもたくさんありますが、それぞれが輝く働き方につなげていくためには、自分をしっかり見つめていくことは大変大事になるでしょう。

当然方向性を決めたり、仕事を決めたり、企業を決めるのには、それ以外に様々な要素や項目があると思いますが、自分の理想の働き方を考えてみるときに「どんな役割を通して、その企業に貢献できるのか?」イメージ付けするうえでも、この漫画をヒントにしてみるのも一つの方法かもしれませんね。

相談の中でも整理していきましょう!

(雀)

2024-07-18 クリエイティブ?

娘のお友だちの家に遊びに行った時のこと、広いお家に素敵なおもちゃがたくさんありました。

うちは既製品のおもちゃはあまり買わないので、娘は目を輝かせて初めて見るおもちゃに興奮しきり。

 

帰宅しうちのおもちゃを見て、しょんぼりするかな~テンション下がるかな~文句言われるかな~と思ったら、家にあるもので黙々とお家作りを始めました!

 

油性ペンのふたをテーブルの脚に、のりでメジャーを貼り付けて自動ドアの冷蔵庫に、

牛乳パックに懐中電灯をセロテープで貼り付け照明に、トイレットペーパーの芯とスタンプで人間に…私から見ればそれ使うの?!貼り付けちゃうの?!というものや、ごみになるものを集めて遊ぶ姿に感心しました。子どもの発想力ってすごい!面白い!!

 

既製品のおもちゃももちろんいいけれど、我が家は当分このままのスタイルでいこうかな~と思った一日です。

(向日葵)

2024-07-16 「自然観察指導員講習会」に初めて参加

全国で開催されるこの講習会(日本自然保護協会)が、数年ぶりに島根県大田市三瓶で実施されました。

たまたまSNSで見かけて「草花に詳しくなれたらいいな」くらいの軽い気持ちで参加。

三瓶青少年交流の家で12日の行程はカッパ着て大雨の中での観察会でした。

「これも自然だから・・・」と言い聞かせてはいたけど・・・

 

しかし、天気は関係なく刺激的で目からうろこの連続の2日間でした。

普段何気なく目にする景色・草花をとことん観察します。すると不思議いろんなことが見えてきました。

山の景色で例えると緑の濃淡、枯れた樹木、自然林と人工林の境、風向き、水の流れなど

樹木ごとで住みつく虫やコケの種類が違うこと 樹木同士で互いのエリアを守り光を浴びていること

 

座学では自然保護と生物の多様性の保全をしっかり学びました。

野外実習では、スケッチしたり、落ち葉を種類ごとに分類、土の感触とその中の虫など 小学校の理科の授業みたいでとても楽しい時間でした。

 

参加する前は・・・草花の名前や特性を学ぶ機会

参加した後は・・・身近な風景・草花をよ~く観察して感じたことを言葉にすることで、自然を大切にする意識を高めること

 

これから虫眼鏡持っての散策が楽しみです!

 

日本自然保護協会↓

https://www.nacsj.or.jp/education/seminar/

(しま子)

2024-07-12 不思議な夢

不思議な夢を見ました。
登場人物は私と少し前に他界した祖母。他界した祖母は認知症を患っていました。でも最期の最期まで、人への感謝を忘れない、優しい優しい祖母でした。

祖母は生前ピアノの先生をしていて、私の実家にはピアノがあり、祖母に習っていたこともあります。

夢の舞台はそのピアノの前、シャキッと背筋を伸ばした元気な祖母に私は手を握ってもらっていました。夢なのに、その手はとても温かかったです。夢の中で私は言いました「認知症のおばあちゃんにキツイこと言ってごめんね、おばあちゃんありがとうね、おばあちゃん大好きだよ」
祖母は微笑みながら頷きます。
ずっと後悔していました、認知症の祖母にイライラしてしまっていた私が居たのは事実です。
優しい祖母が先立ってしまったことへの罪悪感がいつまで経っても消えませんでした。
「私生きてて良いの?」
祖母がいつもの笑顔で大きく頷きました。

ハッと目が覚めると、いつも寝ているベッドの上。
この夢を見たのは私の誕生日の次の日、そして仏式でいうと祖母の四九日の2日前。
人は天に昇る前、挨拶に来ると聞いたことがあります。おばあちゃん、このタイミングで挨拶に来てくれたのかな。

寂しいけど温かい、涙は出るけど前を向こう、
そう思える、不思議な夢の話でした。

(mo.)

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