定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
ある日、ふと自分のスマホを見ると知らぬ間に娘の動画が。
なんだろうと思って再生してびっくり!
「どうも~たまチャンネルです♪
今日の髪型かわいくなーい?(間)ありがと♡」と始まりました!!!
自分で動画撮影できることも驚きですが、その完成度にもびっくり。
うちではYouTubeは見られないことになっていて、
ほとんど存在も知らないはずなのになんで?!!と思ったら、
お友だちに教えてもらったとのこと。
ちなみに娘、ただ今5歳。
持ち前の明るさで小学校でもたくさんお友だちができますように!
(向日葵)
ジャン・アンリ・ファーブル 「ファーブル昆虫記」の著者
小学生のころ、夢中で何回も借りて読んだのが「ファーブル昆虫記」と「シートン動物記」
その中でも「ファーブル昆虫記」は、身近な虫の疑問を追求するファーブルに親近感を覚えていた。
そして今、たまたまTVで観たファーブル特集番組に子どもの時とは違った感動が蘇った。
早速図書館の児童図書コーナーへ
あった あった!「ふんころがし」のイラストが表紙になっている。ワクワクが止まらない、
高学年向けの本を3冊借りて、じっくり読み進めていく。やっぱりすごい!
こんな経験がある 20代の頃、アパートの台所にアリが入ってきた。食べこぼしなど餌は豊富だし、しばらくほっておいたところ、次第にアリの行列ができていた。「さすがにこれはマズイ」そのアリの行列をたどっていったら、冷蔵庫の上に置いていたカセットデッキまで続いていた。
そこで見たのは、なんと!カセットデッキの裏側の全てのねじ穴が蟻のアパート状態になっていた。
驚きと不思議で、ひとつひとつのねじ穴を観察した。図鑑で観たように食料部屋、卵部屋、さなぎ部屋が
ねじ穴ごとに分かれていた。当時感動しかなかったのを今でも覚えている。
こうして、大人になってから改めて「昆虫記」読み返すのもいいものです。
さて、庭の山椒の葉を食い荒らしているアゲハの幼虫は大きくなったかな・・・
(しまこ)
あちこちでドーンドーンと腹に響く音が聞こえる季節がやってきました。
松江鼕行列が開催される10月になりました。
※「鼕行列」というのは、大きな太鼓みたいな「鼕」を横にして山車に載せ、たたきながら引き歩きます。
先日夕刻に松江城の付近を車で通った時、いつも以上に道路が混んでいました。
混雑の原因は、複数団体が大手町駐車場に集まり、鼕行列デモンストレーション「鼕祭り」の影響でした。
10月は19日(土)「宵宮」、20日(日)は本番の16団体による「鼕行列」が開催されます。
私も幼い頃、母に手を引かれて「鼕行列」を観に行き、鼕の音があまりにも迫力があり驚いた記憶がウッスラと残っています。
その後は実演を見に行くこともなく、鼕の音を聞くだけでしたが、今年は「鼕祭り」に通りかかったせいか、何故か「鼕」の音が気になっていたところ、先日家にいましたら少し小さめの太鼓の音が聞こえてきました。
市内からは結構離れているので、まさかこんな所まで「鼕」の音が聞こえてくるわけないよなと思っていたら、近くの氏神様の秋例大祭を報せる音でした。
何故か太鼓の音が例年になく耳に残るので、今年は大変な混雑を覚悟のうえで「鼕行列」を観に行こうかなと思案している今日この頃です。
みなさんもお時間があれば観にいかれては如何ですか。
※「鼕行列」の公式サイトはこちらです。
http://www.dogyoretsu.jp/
(キュル)
私事ですが、先日健康診断を受けに行きました。長年悪かった視力がとても良くなり(老眼突入?)、肝臓の数値も良くなっていました。一方で、中年太りかお腹周りが太り過ぎだと指摘を受けました。またお酒に関しては、普段は控えて時々一升程度飲みますと伝えたらそれは体に良くないと指摘を受けました。毎日、一合にして休肝日を設ける方が体には良いらしいです。煙草も少しは精神衛生上吸った方が良いと思い時々吸っていましたが、きっぱり辞めてくださいと言われました。最近、親を含め体が思うように動かず満足にご飯すら食べられない様子を身近に見るようになりました。今回の話を受けて改めて健康について考えさせられました。色々な考えがあるかと思いますが、最後までまめな体がやはり一番ではないかと思います。皆さんもどうかお体ご自愛ください。
※写真は全く関係ないですが、先日隠岐の西ノ島に行った時に撮影したものです。
(おきっ子)
先日、数年ぶりに実家に帰省しました。
最近はSNSで近況がわかるし、子供の用事があるからなどと言い訳して、帰省することを先延ばししてきたのですが、久しぶりに地元の空気を吸うと、やっぱり故郷が一番だなと感じました。
あの感覚って不思議ですよね。視覚なのか嗅覚なのか、何がきっかけで思い出しているのかわからないけれど、しばらく帰ってなくてもやっぱり故郷が一番落ち着きます。
久しぶりの地元は、田畑が住宅地に変わっていて、新しい家やアパートがたくさん建っているのを見ると、人が増えることは良いことだと思いながらも、昔の風景がなくなってしまったことは少し寂しく感じました。
学生時代、何もないと勝手に思い込んで、あれほど出ていきたいと思っていた地元だったのに、歳をとった今、逆に地元に戻りたいなと思いました。
子どもも大きくなり、自由な時間も徐々にできてきたので、先延ばしせず、これからはできるだけ実家に戻って年老いてきた両親の手伝いをしないといけないなと少し反省もした数年ぶりの帰省になりました。
(D65)