定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
秋から冬に移る時期、オレンジとスパイスの香りが大好きで、オレンジポマンダーを作ってみています。
写真は去年作成したもので、クリスマスの飾りにもなります。
今年は職場の方々と一緒に作ってみました。
オレンジの不作が心配でしたが、材料は無事確保でき、仕事の後におしゃべりしながら作りました。
オレンジに竹串でちくちく孔をあけていき、そこにひとつひとつクローブを差し、最後にシナモンの粉をまぶします。
その後、余分なシナモンの粉を落とし、2~3週間乾燥させて出来上がりです。
(スパイスには抗菌作用があるそうで、腐食を防止してくれるようです。)
作り方は同じでも、シナモンをまぶす頃には、それぞれ個性が出てくるのが面白かったです。
職場の人と一緒にやってみて、仕事中とは違う一面が伺え、良い香りに包まれた良い時間を過ごすことができました。
今年作ったものは自宅で乾燥中ですが、乾燥中でもシナモンの甘い香りで、クリスマス気分が高まる今日この頃です。
(ホルモン)
今年もあと1カ月ですね。
「1年が早い」みなさん同じ感想でしょう。
というか「今年は長かった」と言っている人に会ったことがないです。(います?)
1週間の単位は長く感じたり短く感じたり色々ですが、1年の単位となると早く感じるのは何ででしょうね。
そして年末ということで皆さん「今年の抱負」はいかがだったでしょうか。
ちなみに私は1年の抱負を掲げない人間ですのでどうもないです。
しっかりとやり遂げた方は、そのコツを是非教えて欲しいです。
あと1カ月、頑張りましょう^^
(ハレルヤ)
最近のマイブームは、子どもの寝かしつけ後に見る
Netflixで配信中の「あいの里」。
よくある恋愛リアリティーショーではあるが、
他とは違うのが「35歳~60歳」男女が人生最後の恋を求めて、
古民家で自給自足の共同生活を行う、というものである。
このシリーズを見ていて思うのが、
「恋愛」というテーマ以前に、35歳以上の大人たちが、
年相応の見た目ではなく、みな活発で若く見えるということだ。
それぞれ境遇は様々だが、タレントではなく素人で、
普段はそれぞれのステージで活躍している方々らしい。
自分はまだ20代後半であるが、たまに30代後半くらい、
と言われることもあるので、
本シリーズの出演者のように若見えできるよう、意識しないといけないと
感じる今日この頃でした。
(ギタりん)
いくつかある趣味のうち、かれこれ20年くらいになるものがラジオ聴取です。
先日、よく聴くラジオ「安住紳一郎の日曜天国」で大変嬉しいお話が聴こえてきました。
なんと、安住さんが「山陰」をベタ褒めされていたのです。
内容を要約すると、
・国内旅行、いろいろ回って最終的に山陰に落ち着く
・移動中は竹内まりあさんの曲を聞きながら黙って窓の外を見ている時間が良い
・雲出づる国、雨や雷は多いがそれが止んだあとに雲の間から覗く太陽の光が神秘的
・日本人が美しいと感じるものや風景がある
・派手な観光地が少ないが、ちょっとしたものすべてに赴きがある
嬉しい!!そして、安住さんわかってる~!!
島根・鳥取は地味だし、人口はワースト1.2だし...
でも魅力はたくさんあるんです。
それを、こんな風に言語化していただいて、たまらなく嬉しい。
公式YouTubeチャンネルでその放送回がありましたので、お時間がある方は聴いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=3yORia1qD4U
来て、見て、初めてわかることもあります。
まだ山陰に来たことがない方は、ぜひ一度お越しください。
(国語サーモンイカ社会)
「心で読む求人票」という特設ページを皆さん見たことありますか?
社長が“社員の幸せ”を願っており、“自分の職場は魅力的だ”と思っている社員がいる、
そんな島根の企業さんを丁寧に紹介したくて立ち上げたコンテンツです。
島根で働くこと、島根で暮らすこと、その色とりどりのストーリーを、心で感じとって
もらえるように、現場の雰囲気を記事にして紹介しています。
<こちらからチェック⇒https://www.kurashimanet.jp/kokoro-kyujinhyo/>
5年前から立ち上げ、今年も応募企業の中から抽選で10社を選定し、掲載予定です。
ここ数年、取材の同行に私は行っていませんでしたが、今年はいくつか同行してみようと、
本日も、とある企業さんの取材に伺いました。
詳しくは、後日掲載の記事を見ていただきたいのですが、
お世辞抜きで、本当に心揺さぶる素晴らしい企業さんでした。
規模こそ小さいのですが、社長はじめ経営陣の皆さんが、本気で社員さんのことを大事に考え、
働きやすい環境づくりに心血注いでおられることが、ひしひしと伝わりました。
社員の皆さんもプライドと充実感を感じながら、活き活きと働いておられる様子で、
皆さん、本当に素敵な表情をして、色々と語ってくださいました。
小さくても、このようにキラリと光る素敵な企業を、UIターン希望の皆さんに紹介させていただきたいと、
改めて、心から思いました。
島根が、こういう、誇れる企業で溢れるといいな、、
と同時に、定住財団も、そういう組織でありたいな、とも思いました。
やれることから1つ1つ。自分ができることを。
(竹矢っ子)