定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
連日の新型コロナ報道に閉塞感を感じる今日この頃ですが、
唯一リフレッシュになっていると思うのがマイカー通勤時間です。
通勤時間は30分~40分。
島根の平均通勤時間からすると、長いほうだと思う。
だけど新しい道路ができて運転は快適♪
日本海と山に挟まれた切り立った場所を抜けていく一本道です。
高いところを通っているので、左を見れば遠くまで海が見渡せ、
右を見れば青々とした新緑の山。
バタバタと子供たちを学校に行かせ、飛び乗るように車に乗り、
ようやく荒れた息が落ち着いた頃、眼下に広がる深い青色の海!
青空を映しこんでキラキラに輝く海を見ていると、ぐしゃぐしゃになった
気持ちもスカッとはれて、とても気持ちの良い時間になります。
かと思えば、先日は湿気を含んだ海風が山の斜面にぶつかって霧が発生し、
辺り一面真っ白!
雲の中を車が通り抜けているような感覚で、とても幻想的な風景に出会うこともあります。
春は山桜の淡いピンク色が山の緑に混じり、道路から見える民家の庭になる柿の実に
秋を感じ、冬は雪が降ってまるで水墨画のような景色になることも。
もしかして、これってとても贅沢な時間なのでは?と最近になって思うように
なりました。運転しているので、写真におさめることができなくて残念ですが、
日々の楽しみになっています
(りんご)
島根県の石見地域では、黒糖のお饅頭をよく見かけます。
どれも小さめで、色は茶色、あんこは黒糖のこしあんです。
味は多少の違いはあるものの、どれも似ていると思います。
価格はとてもリーズナブル!お店の様子もどこか味のある店構えです!
長年同じ味を守りながら作り続けている職人の気概を感じますね!
↓↓ 一例です! 浜田の神楽舞まんじゅうと、利休饅頭です
(ちょこ)
新年度に入り2か月が経ちました。
同じ仕事(業務)をしている方、3月までとは全く違う仕事をしている方、それぞれかと思います。
今年度の私は何をしているかというと、広い目で見たらそんなに変わりません・・。
あるとしたら担当エリアが変わったことと長い間携わっていた助成事業に変化があったことでしょうか。
冷静に考えると、看板事業であった助成事業に変化があるということは結構大きなことでした。新しいことですから前例もなく、色々な方向から良いこと・悪いこと、こんなケースはこんな対応を・・を想定する必要があります。
だけどあれこれ考えても実際に相談があれば想定外のことも起きるわけで、考えれば考えるほどモヤモヤが溜まるだけ。
ですからここは気持ちの変換!
「いつも新しいことに携わらせてもらえて感謝!」
「担当エリアが変わって、新しい人・コトに出会える機会がもらえて感謝!!」
全てポジティブに受け止めるのは大変ですから、何か一つでも「変化があって楽しいな」と思うように1年走りたいと思います!
(フル)
4月22日、我が家に帰ると「接種券」が届いていた。
大した調べもせずに、満年齢に達していなかったので接種は秋くらいだろうな~と勝手に思い込んでいたが、書類の中に「該当者は昭和32年4月1日までに生まれた方」と記載されていた。なるほど、納得。何か、うれしいやら、寂しいやら・・・。
GW明けの予約開始日、病院に出向いて予約を試みる。開院の前に既に駐車場はほぼ満杯、しまった、出遅れたか!足早に中に入って見渡すと既に待合室は密状態、カウンターにも5人が並んでいる。予約は無事できるのか内心そわそわしながら、順番を待つ。
「はい、お待たせしました。」
「コロナワクチンの予約したいんですけど」
「はいはい、〇〇さんはまだ若いけぇ。後期高齢者の方を優先するので、その後になりますよ。そうですね~、6月に入るかな?」
(えっ!この場で若いと言われてもうれしくないわ!後ろに並ぶ75歳オーバーとおぼしきご夫婦の冷たい視線が背中に突き刺さる・・・。)
色んな意味で冷や汗をかきながら無事予約を終える。受付番号79。接種は6月末までに2回、終える運びとなった。
気が早いけど「接種したら、7月にはアフターコロナか~」
①気心の知れたジジ友と立ち飲み屋でジョッキをあおる
②日帰り温泉に行って、コーヒー牛乳を飲む
③県外に住む孫に会いに行く。かき氷を一緒に食す。
そんなことができたらいいな~と、今から一人勝手に妄想中です。
ワクチン接種が皆さんにも行き渡り、一早く日常が取り戻せることを願っています。
(青蛙)
今年の春から松江に住居を移しました。家事の主な担当は洗濯干し。
洗濯物を外で干すか、なか干しするか毎朝判断が難しい。
たとえば午前中0%、午後0%であれば、外干し。
しかし午前中0%、午後10~20%など微妙な指数だと判断に困ります。
そのため毎朝、新聞の天気予報、ニュース番組の天気予報、スマートフォンの天候系アプリも3種類をみて総合的に判断するようにしています。
この天気を確認する毎朝のルーティーンを通してわかったことがある。
あくまで個人的な考えであるが現在一番信頼できるのはスマートフォンアプリで、
自宅上空付近に雨雲が通過しそうかどうかなど判断もあり頼もしいということである。
きっとこのような技術は、ピンポイントの一部地域だけでなく天災の早期予防にも広く活用されているから、私たちは安心して暮らせているのでしょうね。ありがたいことです。
(はんなり)