スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2019-12-27 新しい年へ

ほんのついこの前、「令和」という新しい時代になったはずですが、もう令和元年が終わろうとしています。年を重ねるたびに時が経つのを早く感じます。
  
今年は日本にとっても、島根県にとっても、定住財団にとってもいろいろなことがあった年だと思います。私自身も公私ともにいろいろとありました。
その中で、笑って忘れてもよいことはしっかり忘れたいと思います。ただ、忘れてはいけないことも多々ありますので、それはしっかり心に留めて、次の年へ活かしていきたいと思います。(毎年このことを思っていますが、今年はよりそう思います。)
  
今日は仕事納めです。今年一年、みなさん本当にお疲れさまでした!
新しい年がみなさんにとって良い年となるように願っています!

(O)

2019-12-25 冬は嫌いだが要る

メリークリスマス!
クリスマスと全く関係のない内容を書きたいと思います。
  
体が冷えやすい私は、冬がとても嫌いです。
逆に言うと、春がとても嬉しく、雪解けの頃から次第に暖かくなっていく感じにワクワクし、景色が春めいていくとさらに気分がアガります。
  
気分が良くなりすぎて、この季節にいちばん食べ、食欲(体重)が増えたりします。
夏も春と変わらず好きですが、盆を過ぎ暑さが和らぎだすと、すでに冬へ近づいていくことに憂鬱になります。
  
ちょっと大げさですが、それほど季節というのは人の心、特に日本人の心を一喜一憂させるものだと思います。
(島根にUターンしてからより春が好きになりました。)
  
大嫌いな冬が暖かいと喜ぶわけですが、冬は冬で寒くあるべきしっかりとした役割を持っているんですね。
  
今年は米が若干不作だったとあちこちで聞きましたが、なんでも浮塵子(ウンカ)が原因ではないかとのこと。
ウンカはイネを吸汁し、吸汁害を起こすことで知られています。日本の寒い冬を越すことができないため、冬にはたいてい死んでしまうようですが、海外から飛んで来たり、暖冬による生き残り?など発生増加の影響が出ているのかもしれません。(実際に今年、西日本は記録的発生で注意報が出ていたようです。)
  
そんなこんなで直面した大量のウンカと不作。今年も暖冬と言われているため同じように来年の不作に繋がるかもしれません。ウンカのほかにも、暖冬による冬を越した虫の被害はあるでしょう。植物にとっても寒い冬の意味はたくさんあります。
  
こうして自然の摂理を理解しながら、少しずつ冬も好きになれたらと思っています。
そして、温活を頑張り冬でも基礎体温を上げる生活を心がけます。

(団十郎)

2019-12-24 ひとりごと

メリークリスマスですね。私は今年も家族でケーキを食べながら過ごしたいと思っているところです。
 さて令和元年も残り数日になってしまいました。あっという間に時が過ぎ去ってしまいましたね。今年は人生においての踏ん張り所の年だったと思います。来年は新たなチャレンジの年になればと考えています。
ペンネーム

(直太朗)

2019-12-19 年の瀬ですね

忙しい年の瀬ですね。
気持ちは焦るが物事は進んでいない
こんな状態ではないでしょうか。
  
年末年始の前にクリスマス!!なんて方もたくさんおられますよね。
我が家は毎年クリスマスの日に県外合宿のため
家族でのクリスマスイベントがないのです。少しさみしいですが。
しかし、クリスマスツリーはありますよ!
これを出さねば!
年期の入ったかれこれ15年は頑張っているツリー。
  
島を離れて、今年で7年目。
日々の忙しさに四季折々の行事もおろそかになり反省。
子供会でのクリスマス会、忘年会、冬至には頂いたゆずでゆず湯
年始まわりにとんど焼き・・・
思い返せばいろんな経験をさせてもらっていたなとあらためて感じています。
その経験が地域の人とのつながりであったし、たくさんのことを学ばせて頂きました。
  
これからどれだけ自分たちが残していけるかはわかりませんが
大切な経験は残し、伝えていけたらいいなとこのつぶやきをかきながら
感じている次第です。
  
忙しい日々が続きますが、健康第一で今年を締めくくりたいと思います。
来年も引き続き、よろしくお願いいします。

(おき)

2019-12-18 年末のざわざわのほかに

先日、親戚の家で犬を飼い始めたとのことで、それを見にお邪魔した。
一応親戚には、子どもらが見に行きたいというのでお邪魔したという形にはなっているが、おそらく一番行きたかったのは私自身だろう。
犬種は黒のトイプードル。
まだ生後間もないので、室内で飼われていたが、隔離された柵を飛び越えようとぴょんぴょん跳ねながらしっぽを振っている。
あ~ かわいい~。
過去私の家でも犬を飼っていて、日課の散歩は私の役目だった。
晴れの日ばかりではないので、毎日の散歩は少々面倒になることもあったが、うれしそうに散歩して帰り、そのあとのごはんにがっつく姿を見ているだけで心が和む。
マッキーという名を呼ぶと、いつも顔だけこっちに向ける。
そしてしゃがんでおいでをすると、一目散に駆け寄ってくる。
そのマッキーが亡くなって、先日15日で3年が経過した。
本日12月18日はマッキーの誕生日。
生きていたらちょうど二十歳の年である。
当分新たに飼うことは控えようとは思ってきたが、やはりかわいいものはかわいく、年々飼いたい気持ちが強くなっている。
年末になってただでさえあわただしい中、別のところで心がざわざわしている私がいる。

(雀)

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