定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
4月1日 財団新規スタッフ研修中に「令和」と書かれた文字がとびこんでくるという、私にとって歴史的なスタートとなりました。
新しい職場での仕事には慣れない環境や、新しい人との出会い等、いろいろ大変なこともあるのだろうと想像していましたが、なぜか私にとってその疲労感が心地よく感じられた一週間でした。
週末には家族と松江城のお花見~武者行列見物とリフレッシュ。
give-and-takeではなくContribution(貢献)だ!・・・それもちょっとおこがましい。
とりあえず、やってみよう!進んでみよう!
(あっちゃんおばあちゃん)
この春から新しい職場で仕事をすることになった。
自分の席から見渡せる広いフロアでたくさんの方が働いていらっしゃる。
自分が勤めた職場では「6番目」に人数が多い職場だ。
この「6番目」という数字は、どう映るのでしょうか。
えっ、ここより多い職場があるの? ですかね?
いずれにしても、まずは、なるべく早く顔と名前を憶えなくちゃ。
皆さんよろしくお願いします。
(テニスマン)
4月になると色々な人が挨拶に来られたり、またこちらからご挨拶にうかがったりします。
その際、久しぶりにお会いする人がいると嬉しいものです。
「いやぁ久しぶりですね!またよろしくお願いしますよ!」
と挨拶をして名刺を交換するのですが、お互い感覚は若い頃のままでも、名刺交換をするとお互い立場が以前と変わっていたりします。
そういうときにはっと気がつくことがあります。
立場が変わるという事は、以前とは求められている仕事も変わっているということです。
感覚は以前のままでも、気がつけば以前頼りになったあの頃の先輩方と同じ立場になっていたりします。
それにも関わらず、あの頃の先輩方と同じ仕事ができているとはとても言えない状況だなと、自分の名刺を取り出しながら思うのです。
4月は大切なことを再認識させてくれるシーズンでもあるなと感じているところです。
(つかさ)
新しい年度になりましたね。
この時期になると、進級、進学した時のことや社会人になった時のことを思い出し、
心新たに頑張ろうという気持ちになります。
新生活と言えば、我が家も2人の子どもが、4月から保育園に通うことになりました。
これまでは、上の子だけ週数回の一時保育に行っていたのですが、
この春からなんとか2人同じ保育園でみてもらえることに。
親としては、色々な期待や不安、様々な思いがありますが、いま改めて思うのは、
この2年間、一時保育で通った保育園や子育て支援センターを利用させていただき、
本当にお世話になったということです。
週2~3日の一時保育でしたが、人見知りで恥ずかしがり屋の我が子を、
保育園の先生はとても暖かく見守ってくれて、家に帰るといつもテンションMAXでした。
また、一時保育がない日は、ほとんど子育て支援センターを利用させてもらいました。
広いところで、子どもたちはのびのびと遊べましたし、センターで友達もできました。
保育園に通えなくても、ここで友達と接することで、心も大きく成長したと思います。
妻にとっても、支援センターに行くことで、同じくらいの子を持つママ友と
知り合えたことは本当に大きかったようです。
子どもが、保育園での生活をどれくらい意識しているのかは分かりませんが、
1日も早く新しい環境に慣れて、頑張って欲しいものです。
そして、子どもに負けないよう、私も頑張っていきたいと思います。
(京)
平成から令和へ。元号が変わる節目の年。
私自身も今年度で定住財団在籍10シーズン目を迎えることとなりました。
気持ちも新たに頑張っていこうと思います。
節目と言えば、島根県のNPO支援においても「島根いきいき広場」「しまね社会貢献基金」10周年。島根県内のNPO法人認証第1号誕生から20周年を迎えます。
そして、これらの出来事に加え、今年度から新たにスタートさせる事業も。
クラウドファンディング「FAAVO島根」を立ち上げようとする団体にアドバイザーを派遣する「クラウドファンディング活用支援事業」をスタートさせます。また、「地域おこし協力隊」と「しまね社会貢献基金」の支援業務の一部も当財団で担うことになりました。
変化を恐れず、かつ、原点を忘れずに取り組んでいきたいと思います。
今年度もよろしくお願いいたします。
◆県民活動応援サイト「島根いきいき広場」
https://www.shimane-ikiiki.jp/
◆「しまね社会貢献基金」
https://www.pref.shimane.lg.jp/admin/nonprofit/kikin/
◆「FAAVO島根」
https://faavo.jp/shimane
(スマイル(^▽^)/)