スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2019-05-20 10年ぶり

 10年ぶりに島根県民となりました。
帰ってきて実感したのは、「ご飯がおいしい」「夜が静か」「虫がいる」でした。
せっかく帰ってきましたので、自然を活かしたレジャーをしたいと考えている次第です。
 もちろん業務にも励みます。
 令和元年シンキ一転 よろしくお願いします。20190520_0.jpg

(大晴)

2019-05-17 5月病

この春から、新卒の息子&娘がダブル就職しました。
息子はかねてからの希望分野、娘は未経験分野。
息子は夢と希望、でも半分不安。娘は不安しかない。
そんな状況で4月を迎えました。
  
そして、5月も半ばを過ぎ・・・
いま、2人とも全く同じ様子、いわゆる5月病状態!?です。
食べることだけが生きがいの娘が「夕食いらない」と眠ってしまったり
笑顔がかわいい息子(親ばか)から表情が消えてしまったり
・・・ハラハラドキドキしながら見守る日々です。
2人とも幸い、同僚・先輩・上司に恵まれている様子。
そのことに感謝しながら、仕事にも少しずつ慣れていってくれればと
願うばかりです。
  
話を聞くことしか出来ませんが、大きな山を一緒に登っている心もちです。
  

(築)

2019-05-16 「外国人観光」「増加」「1位」で検索すると『島根』が1番上に出てくるって知ってます?

  「外国人観光」「増加」「1位」で検索すると、「なぜ島根が1位?」という記事が一番トップでヒットする(R1.5.16現在)って皆さんご存知ですか?

  どうやら少し前の2017年に楽天トラベルさんが発表したデータで、インバウンド人気上昇ランキングで島根がトップになったことから書かれた記事のようです。


  確かに近年、インバウンドを活性化させるために島根の観光は官民共に力を入れられており、お隣鳥取の観光エリアも含み、山陰エリアとしてツアーを提案されています。

  その魅力を伝えるムービーがyoutubeで公開されているのですが、その再生数は約600万回となっており、Goodも約7,000となっていました。このムービー、日本人というか島根県人の私が見ても胸をうたれる様な素晴らしい動画です。



  隠岐や大山を中心とした自然と、石見神楽の文化や出雲の歴史的建造物等が紹介されています。少し面白かったのは、途中で港の水揚げの様子があったことでした。これも興味を惹くポイントなんですね。


  海外の方の人気スポットとしては日本庭園専門誌で連続日本一となっている「足立美術館」や大根島の「由志園」が挙げられるようです。ですから鳥取方面の観光も考えると、松江玉造エリアで宿泊というケースも多いようです。

  確かに最近、松江玉造エリアで海外の方を見る機会が増えたなあと感じていますし、「松江」「ゲストハウス」で検索すると中国、フランス、カナダの方からの口コミも寄せられているサイトが出てきます。

  様々な業種・公的サービスにおいて海外の方に向けた事業展開が現在ももちろんですが今後もキーワードになるのは間違いないですね。

(つ)

2019-05-15 県内企業と学生の就活について思う

県内企業と学生の就活応援をするお仕事に変って1ヶ月強が経ちました。
  
就活ルールの変更など情勢が大きく変わろうとしている節目ですが、今年度においては既存ルールでの事業運営となり、いかにその設計の中で成果を出すか、就活生と企業に寄り添った対応を尽くせるのかということに無い知恵を絞っています。
  
先日、松江市の老舗スーパーが閉店するというニュースが流れました。
40数年の歴史に幕を閉じるそうです。
  
人口減少が私たち島根県の課題ではありますが、気づけば(マクロを考えた結果ではりますが)全体調整や事務作業に埋没することがあり現場に目線や体を動かした取組が不足してしまう毎日があるように思い、反省する日々です。
  
イチ企業については、人材獲得は「島根県の」ではなく我がことの、喫緊の課題であり、就活生にとっても人生に一度かもしれない人生の転換期の決断だ、ということを改めて認識しないと、と日々流れてくる新聞記事や、就活生たちが投稿する「就活しんどい」「死にたい」というような記事を見ながら思う。
  
企業からも就活生からも頼られ続ける事業所であれるように、一瞬一瞬を模索したい。
  
ところでスサノオマジックのB1昇格がおめでたい!

(珈琲うどん)

2019-05-14 先輩役としてのプレッシャー

石見事務所に5月から仲間が加わりました。
仲間が増えて純粋に嬉しいという感情が9割、残り1割は先輩役としてしっかりしなきゃという不安です。

石見事務所では、松江事務局と連携しながら事業の一部を担う仕事や、他機関と連携しながら進める石見特有の仕事も多く、日々の作業がそもそも必要な理由や事業の全体像が理解しずらい場面も多々あります。

だからこそ、新人として石見事務所に配属になる場合には、先輩役がいかに丁寧に理解を深めるサポートができるかが重要だと思うのです。3月末に退職した後輩には十分にそのサポートができなかったという反省を活かして、新しく入った仲間とともに先輩としての自分も成長させていきたいと思います。

石見事務所がさらにパワーアップすることをどうぞご期待ください。

(七)

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