スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2019-09-17 最近の考えごと

最近、うれしいというか、とても驚きのニュースがありました。
島根県で唯一のプロスポーツチーム「島根スサノオマジック」についてのニュースです。
株式会社バンダイナムコエンターテイメント(本社:東京都)がスサノオマジックの経営権(株式の56.5%)を取得したというものです。
  
「なぜ、大企業のバンダイナムコが?」「なぜ、島根を?」と最初は疑問だらけでしたが、バンダイナムコさんが今とても成長しているプロバスケ市場に目を付けられて、島根(地方)から新たなビジネス(スポーツとエンターテインメントの融合)を発信していきたいとのことのようです。スサノオマジックにとっては大規模スポンサーの協力により、経営が安定し、有望な選手の獲得による“強い”チームづくりができることがまずとても良いことだと思います。
また、試合会場でもこれまでにない楽しみやワクワクするような仕掛けを考えられると思いますので、これまで以上の集客が期待できます。
  
ここからは妄想です。
バンダイナムコさんのサテライトオフィスまたは支社が島根にできないかなー。
島根に進出されたバンダイナムコさんが、毎年全国の子どもたちを島根に招いてイベントをしてくれないかなー。
バンダイナムコさんが島根の元気なIT企業と組んで、島根発のゲームやエンターテイメントを開発してくれないかなー。
島根出身の学生がバンダイナムコさんの島根支社に就職する流れができないかなー。
以上、最近の考えごと(妄想)でした。

(O)

2019-09-13 台風に思う

先日の台風15号は3年ぶりに関東に上陸した台風となりました。
多くの人的・物的被害があり、千葉では大規模な停電・断水がいまだに続いていますし、伊豆諸島ではいまだ被害状況も明らかにならないという状態です。
 
被災された方には心からお見舞い申し上げるとともに、復旧に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されるようお祈り申し上げるところです。
 
私はほぼ千葉よりの東京に住まいしていますが、拙宅では大きな被害もなく、夜のうちに台風が過ぎ去ったので、子どもも不安を感じることなく朝を迎えられ一安心でした。
 
とはいえ、停電はなかったものの、水の流入でエレベータが動かなくなったほか、団地の敷地内では倒木があるなど、久々の台風の威力を実感し、水や蓄電池等、日頃の備えが必要と改めて感じました。
 
昼前になり運行を見合わせていた電車が再開され、出勤しようとしましたが、駅に入るのにも入場規制がかかり長蛇の列、やっと来た電車も立錐の余地もないほどで、職場に到着したのはもう午後も大分過ぎてからのことでした。
 
都市部では電車等インフラが発達しとても便利ですが、一方で災害への脆さ、また復旧のスピード感など、様々なことを感じました。
そして、歩きや自転車で通勤できていた島根の良さを思うところです。
 
どうぞ皆さまご安全に!

(A)

2019-09-12 島根のイイトコ、沢山あります!

9月の連休に、前職の同期の人達と会うことになりました。
所属する職場は違っても、初めての研修を一緒に受けた仲間です。
皆、住んでいるところが、九州だったり、関西だったり、バラバラなので、今回は岡山で会うことになりました。でも、皆、島根に行きたいと言っているので、次回の同期会は、島根での開催になるかもしれません。
島根のイイトコ、沢山紹介したいです!

(hana)

2019-09-11 松江水燈路

9月になってもまだまだ暑い日が続きますが、松江では、秋のイベントとしてすっかり定着した「松江水燈路」が近づいてきました。
9/21~10/31の主に土日祝日を中心に開催されます。
松江城周辺をライトアップする光のイベントで、城下町松江ならではの光と影が織りなす幻想的な風景を楽しむことができます。
 水燈路メイン開催日の目玉は、一年でこの時だけの「堀川遊覧船夜間運航」です。
船上より、風情ある街並みが残る塩見縄手に目をやると、水燈路行燈 500 個がゆらぎます。  
また会場全体で約 2,000 個の行燈が並びます。江城周辺をライトアップする光のイベントで、城下町松江ならではの光と影が織りなす幻想的な風景を楽しむことができます。
まだご覧になったことがない方は、是非一度お越しください。

(心は20代)

2019-09-06 つまりはアインシュタインかっ!

同じことでも言い方一つで受けとめが変わることがある。
例えば、お願いしていたことを相手が忘れていたとき
「○○お願いしていたんだけど」「まだやってないの?」と語気強く言われると、言われた多くは「責められた」と嫌な気分になって仕事の質が下がるだろう。
同じことでも「頼んでた○○で困ったことない?」「忙しいのにごめんね!ありがとう!」と爽やかに伝えられると、伝えられた多くは前向きに仕事に取り組むことが期待できるだろう。
(ただし、この言い方に「怒られなかったラッキー」「チョロイな」と舐めてくる人がいるのも事実)
  
また、同じことでもふるまい一つで受けとめが変わることがある。
例えば、飲食の接客でお客さん相手に、にこにこ笑顔で印象のいい言葉を使ったのに、ドアを乱暴に閉めたり、運んできた水をドン!とイラついたように置いたり。
「実は私、内心不満だらけなんス」という風に見える。いい感じはしない。何ともかわいそうで気の毒な姿だ。
一方で、口は悪いが相手に対しての敬意がふるまいに込められている人は、逆にとても好印象になることがある。
(ただし、口の良し悪しだけで人を判断する人がいるのも事実)
  
何が言いたいかというと、言動両方が大事だと思うのだ。
だがしかし前述の( )のようなタイプには、この考え方は全く通用しないのだ。
そして、コミュニティによっては( )タイプが大事とされ活躍できる場合もあるのだ。世の中は色々だ。
  
『常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう』(アルベルト・アインシュタイン )
この言葉は常識を打ち破れという趣旨なんだろうが、「まあ自分も皆も偏見なら、仕方ないよな」と胸に響くのであった。

(つかさ)

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