定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
「スタッフのひとりごと」、今回が初めての投稿です。
私は、こういった“ちょっとしたこと”“何気ないこと″の表現が一番苦手です。
前職で、社内報の編集を担当していたのですが、毎月巻末に掲載する「編集後記」で一苦労(よりにもよって、出版社です)。たったの数百文字ながら、「こんなことを書くとまずいかしら。」「ちょっとはユーモアもないと・・・。」などと考えては、いつも締め切りギリギリになんとか入稿していました。
(結局、面白みのない無難な文章に終わるという顛末)
会話でも、いわゆる「雑談」が苦手。エレベーターで誰かと一緒になった場合は、延々とお天気の話をしてしまいます。
何年か前の調査で、島根県が「雑談力検定」で上位に入ったとありました。なぜ、島根県人の雑談力が高いのか。確かに母と祖母(ともに出雲地方出身)は、毎日電話で1時間以上も話しているなぁ。
考察①方言の滑らかさもあるのでしょうか(出雲弁の“あげ”、“そげ” “こげ”マジック?)。
注)基本は、あげ⇒あれ、あんな、こげ⇒これ、こんな、そげ⇒それ、そんな の意味ですが、汎用性の高い表現です。例えば、あいづち代わりに“あげあげ”“そげそげ”と言うとスムーズです。
考察②島根の人は気遣いが出来て、きちんと相手に合わせて話ができる人が多いのでは。
自然豊かで心に余裕のある生活を送っているからこそ、雑談を楽しむことが出来るのかもしれませんね。
私も、磨こう、雑談力を!(文章力も)
(R)
近々最強の台風19号が予想されています。
実は前回の18号台風の影響かと思われますが、我が家の天井(屋根裏) にハクビシンが侵入。
18号ですが、関東地区も相当な風雨でしたので、これ幸いと一寸した隙間
から我が家に緊急避難を行い、居続けたものと思われます。
(ハクビシンは夜行性なので、夜間に頑張ってその隙間をモニター
していたところ、運良く身体を覗かせたため判明)
早速、業者さんに来てもらいハクビシンの有無確認、消毒、隙間の手当て とか、、、を行って頂きました。
これで先ずは一段落、一安心なのですが、業者さまからの相当な金額請求 が待ってました(泣)。
台風被害は色んな所に及びますので皆様お気をつけくだされ。
(いわみじん)
私「paypay で支払います」
店「paypay だと5%バックありませんよ」
私「どれならいけます?」
店「(一覧を指差しながら)これらです」
私「なら、QUICPAYで」
店「はい」といいながら機械を取り出す
私「ピッ」とカードをかざす…
店「あれ?ダメですね」
私「じゃあ、もう一回」
店「いきませんね」この時点で後ろに次のお客さんが並ぶ
私「あっ!これAirペイの機械ですね…」
店「あれ?機械どれだっけ」
私「じゃー、LINEペイで支払いますよ」
店「では、お願いします」
私「あ!ごめんなさい。残高が…」
すぐにチャージするも、後ろお客さんはイライラの様子
店「ごめんなさいね。慣れなくて」
私「いえいえ、こちらこそです」
と無事決済を終え、後ろのお客さんに一礼して店を出た。
便利な世の中です。
(スマイル(^o^))
秋の松江の夜を楽しめるイベントとして定着した「松江水燈路」
https://www.suitouro.jp/
今年も、9月21日(土)~10月31日(木)まで開催!
平日は、国宝松江城のライトアップや、数々の行燈が楽しめます!
土日祝日は、無料開放される施設もあり、イベントや屋台も!
先日は、たまたまラジオで観光協会の方がPRされていました。
膨大な行燈の設置も数多くのボランティアが支えている現状を語られ、
(雨では出せない行燈…)美しいだけでなく、尊い灯りなのだと実感。
是非!松江城周辺の秋の風物詩を楽しみにお越しください。
(築)
普段、生活をしているとなかなか言えない本音をWEB上で表現してみる。それが許される。そんな性質を以前のWEBサイトは持っていたと思う。
でも、最近はSNS全盛。共感数が物を言う。
共感数を意識している書き込みや、尖って叩かれている書き込みを見ていると、本音で書ける人はどれだけいるんだろうな。とふと思う。
以前WEBでやっていたような本音のつぶやきは、皆今どこでやってるんだろう。
本音を言う場所は、雑誌だったり、ラジオだったり、サイトだったり、SNSだったりと、どの時代も少数派(マイナー)から。
今、どうなってる?
もしかして、記録が残らないリアルな場の方が、言いたいこと自由に言えるから、リアルな世界が本音を言う場になってる?
次の企画を考える上で、そういう情報はとても欲しいところ。だから同じようなことを考えている人がおられたら、ぜひ語り合いたい。
そしてこの「スタッフのつぶやき」ではやはり本音でつぶやこうと思うのだった。
(つ)