スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-03-04 二十四節気

カレンダーを見ていると、高校の時の担任の先生が朝礼時に「二十四節気」についてお話をしてくれていたのを思い出します。当時は日々の授業や小テスト、部活のことで頭がいっぱいだったので、先生には申し訳ないですが、聞いているようで聞いていなかったような…
    
しかし、大人になって思い返すと、先生は慌ただしい日々の中でも季節を感じる心を伝えたかったのかな、と思います。明日3月5日は「啓蟄(けいちつ)」。地中に閉じこもっていた虫たちがはい出てくる時期、という意味があるようです。肌寒い日も続いていますが、春の足音が少しずつでも聞こえてくるといいなと思います。

(の)

2020-03-03 コロナの教訓

新型コロナウィルスの影響で、担当するイベントが中止になりました。
  
イベントを中止にすることで困る人がいることが簡単に目に浮かぶなかで、中止の判断ができないでいました。ただ、気づけば日に日に感染が拡大して、人ごとじゃいられない状態に。
  
今回の教訓は、どれだけ人ごとじゃなく自分ごとにできるか、ということ。感染拡大が島根で発生してないから大丈夫、ではなく、自分たちのイベントが感染拡大を助長したり、見て見ぬ振りをすることはあってはならないことなんだと今は思えます。
  
問題を人ごとにせず自分ごととして考える。今回、個人的にはその意識が薄かったことを否めず反省しています。コロナウィルスに限らず、改めて気をつけていきたいと思います。

(七)

2020-03-02 しまねに貢献する仕事

ふるさと島根定住財団でお仕事をするようになってしばらく経つが、
「島根県への貢献」ということを、うまく捉えられずにいました。
  
それは、自分自身が県外の出身であり、まだ島根生活も故郷での生活の年月に比べると
短いこともあると思いますが、「島根を故郷としない人」としてどのように捉え、
移住希望者や県内企業へ貢献していけば良いか、なんとなくスッと落ちずにいました。
  
しかし、最近、良い整理がついたので、ここで書き残しておきたいなと、ひとりごとを書いています。
  
それは「移住者の特権として、ふるさとが2つ持てる」ということです。
  
ひとつは生まれ故郷。
そして、もう一つはご縁ができた移住地(島根県)。
  
どちらも大切なふるさとだ。移住者は2つふるさとを持つことができる、
と整理しました。
  
そして、もうひとつ大切な整理。
  
「島根県」とは土地、県境に線引きされた地面のことではなく、
その地域で生活する、活動する「ひとびと」のことだ、と整理しました。
  
これで、心おきなく、島根は私のふるさと。
そして「島根県への貢献」を行うことができるなぁとひとり勝手に合点がいった次第です。
  
完全にひとりごとですが、そんなことを思っている3月です。

(珈琲うどん)

2020-02-28 マスクが手放せない

新型ウィルスが流行の兆しを見せています。
通勤電車の車内を見渡しても、マスクをしていない人のほうがめずらしい、異様な光景が広がっています(JR山手線を利用中)。
私は元々アレルギー持ちだということもあり、春先2月頃からは花粉症対策、秋口からは風邪対策ということで、真夏を除いたほとんどの季節でマスクをしています。
会う人ごとに(半ば怪しげに)「いつもマスクしてるけど、どうしたの?風邪?」などと聞かれ「予防なんですよ~」と答えるのが常だったのですが、さすがにここ1か月は誰からもそんな質問はされません。
マスク不足も深刻になってきています。お亡くなりになった方、重症の方もいらっしゃいます。
一日も早く収束することを願っています。

(R:東京スタッフ)

2020-02-27 新コロ

新型コロナウイルス(新コロ)の感染拡大で日本は現在死者が7人にも
達している昨今、神奈川県内でも厚木および鎌倉保険福祉事務所管内で
各1人感染が確認されてきた。また、近くの総合病院には4人隔離。
  
イワミジンも毎日満員電車に長時間揺られ、また利用駅でも大勢の人が
移動している。
  
個人的には感染予防を行なっているものの、こうなって来ると神に祈る
ばかりである、、、。

(イワミジン:東京スタッフ)

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