定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
お正月からあっという間に4月を迎えました。
1月行く、2月逃げる、3月去る。です・・・
私の今年の目標は、家の中の収納スペースを整理して、不要なものを断捨離することです。
1月の終わりごろから少しずつほんの少しずつですが整理しています。
数年前にもいろいろと一掃したつもり。
あれから数年。気がつかないうちにものが増えています。
いるものといらないものを見極めるのって大変なエネルギーが必要だと改めて思います。
私が暮らす松江市は、以前は年2回までは、一回につき2点、頼んでおけば無料で引き取ってもらえました。
ですが、今はすべて有料です。
そんなこともあり、状態の良いモノはリサイクル店で売れないかなと思い市内リサイクル店を各所回ったり・・・。
雑誌類は直接リサイクル業者へ持ち込んだり・・・。
納戸、タンス、本棚、食器棚、クローゼット、等々不要なものを断捨離するべきところはたくさん。
断捨離することで、私の頭の中も多少はすっきりするかな?とか、少しは冴えるかな?とか、前向きになれるかな?とか、今後の生き方も模索できるかな?とか、いろんなことを勝手に期待しながら頑張りたいと思っています!
(雪んこ)
「置かれたどんな場所でも 咲かそうとしている姿は美しいもので
それは誰かの力になっている 君の汗 確かに世界を回してる」
(Yamakatsu 「STAY GOLD」)
私が好きな歌の歌詞です。
イベントの中止が余儀なくされる状況ですが、
その努力は無駄にはなりません。
気持ちが滅入ってしまうこともありますが、
今自分にできることをしっかりやっていきましょう。
コロナに負けるな!
(ひまわり)
新型コロナウイルスの影響で、日本だけでなく世界中が混乱しています。
幸いにも島根県内の感染者はまだ出ていませんが、油断せず、注意を払って生活していきましょう。とにかく手洗いと消毒です!
この騒動で、日本中が色んな事を考えるきっかけになったのではと思います。
1つ目は「テレワーク」のこと。
いままでは、都会の外資系やお洒落なベンチャー企業とかがやっているイメージ(勝手に)でしたが、多数の企業が必要性と効果を感じて、今後当たり前のように浸透していくのではないでしょうか。財団入職試験の論文のテーマ「働き方改革」で、テレワークのこと書きましたが、その時(1年前)はあまり響かずの印象でした。多分いまなら全然違うんだろうなと思います。
2つ目は「都会と田舎」のこと。
都市部は、有事の際のリスクが大きいと改めて実感しました。
いくらモノとカネが溢れていても、災いの前では無力です。
田舎はあくまで田舎ですが、こういうときの安心感は非常に大きなことだと思います。
最後は個人的に「政治」のこと(こういう場であまり良くないことかもしれませんが・・)
このご時世に、この期に及んで旅行券とか、和牛券が案でも出てくることが、正直悲しく情けなくなりました。
これからは政治、選挙のことをしっかり考えようと思えました。
決してコロナに感謝することはないですが、それぞれが色んなことを考えるきっかけにはなったと思います。
一刻も早く普段通りの日常に戻ることを願っています。
(大晴)
今回、自分が2ヶ月前に書いた記事を見返すと、「花粉症シーズン到来」としてマスクの使い方に関して書いていました。
2ヶ月が経ち現在の日本の状況は一変し、マスクは花粉症対策の道具ではなく、入手さえも難しい状況となりました。
現在日本中、世界中がコロナと戦っています。
それぞれの立場でコロナと向き合っています。
困難な時だからこそ、みんなで力を合わせて乗り切っていきましょう。
(マンシンロウ)
桜がそこかしこで咲き、いよいよ新年度がスタートしました。
春は出会いと別れの季節。
財団も新しいメンバーを迎え、昨日までとはまた違った雰囲気の事務所です。
新型コロナウイルスが猛威を振るい、財団事業も中止・延期が多数出ている中ではありますが
心の中にまでウイルスを入れてしまわないように、元気にやっていきたいものです。
私も心機一転、新しい職務の担当になりました。
まだ誰も正解を持たない事業。これから島根県として定義をしていく事業。
見えない不安はもちろんですが、それよりも作っていく楽しみが勝る心持ちです。
応援してくれる地域の皆さんと、そして愉快な財団の先輩方・仲間たちと、
新規事業で繋がっていく、まだ見ぬ新しい仲間たちとの出会いに胸をときめかせていきたいと思います。
今年度もどうぞよろしくお願いします。
(珈琲うどん)